東成岩駅

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所在地 愛知県半田市旭町三丁目68
北緯34度52分26秒 東経136度55分23.3秒 / 北緯34.87389度 東経136.923139度 / 34.87389; 136.923139座標: 北緯34度52分26秒 東経136度55分23.3秒 / 北緯34.87389度 東経136.923139度 / 34.87389; 136.923139
東成岩駅
駅舎(2022年11月)
ひがしならわ
Higashi-Narawa
所在地 愛知県半田市旭町三丁目68
北緯34度52分26秒 東経136度55分23.3秒 / 北緯34.87389度 東経136.923139度 / 34.87389; 136.923139座標: 北緯34度52分26秒 東経136度55分23.3秒 / 北緯34.87389度 東経136.923139度 / 34.87389; 136.923139
駅番号 CE08
所属事業者
電報略号 ラワ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
532人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1933年昭和8年)12月7日
乗入路線 2 路線
所属路線 武豊線(JR東海)
キロ程 16.3 km(大府起点)
CE07 半田 (1.7 km)
(3.0 km) 武豊 CE09
所属路線 半田線(衣浦臨海鉄道、貨物線)
キロ程 0.0 km(東成岩起点)
(3.4 km) 半田埠頭
備考
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東成岩駅(ひがしならわえき)は、愛知県半田市旭町三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)・衣浦臨海鉄道である。

JR東海の武豊線と、衣浦臨海鉄道の半田線貨物線)が乗り入れる。JR東海の駅番号CE08

東成岩駅は、武豊線を運営するJR東海と、半田線を運営する衣浦臨海鉄道が管轄する駅である。武豊線は愛知県内の大府駅武豊駅を結び、この駅から貨物列車専用の半田線が半田市内の半田埠頭駅まで伸びている。武豊線はJR東海が施設を有する第一種鉄道事業者で、大府駅から東成岩駅まで日本貨物鉄道(JR貨物)がそれを借用して貨物列車を運行する第二種鉄道事業者になっているが、駅自体はJR貨物には属さない。

開業は1933年(昭和8年)である。当初は武豊線の単独駅であったが、1975年(昭和50年)に半田線が開業している。

歴史

東成岩駅は、1886年明治19年)の武豊線開通から40年以上経った1933年昭和8年)12月に開業した。1930年代前半に開通した知多鉄道(現・名鉄河和線)への対抗策として実施された気動車列車の運転開始・列車増便(1933年8月実施)にあわせて新設された駅の一つである[3]

同時に開業した他の駅と同じく旅客専用の駅であったが、1945年(昭和20年)から貨物の取り扱いを開始した。しかし貨物営業は1975年(昭和50年)11月の衣浦臨海鉄道半田線の開業と引き換えに廃止され、国鉄所管駅については開業時と同様の旅客専用の駅となったまま1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化を迎え、JR東海に継承されている。

年表

貨物営業

東成岩駅では上記の通り1945年5月より貨物の取り扱いを開始した。対象は車扱貨物で、専用線発着のものに限って取り扱った[4]

駅に接続していた専用線は、駅の東隣で操業する川崎製鉄知多製造所(現・JFEスチール知多製造所)のものである。1970年の「専用線一覧表」によれば、川崎製鉄専用線の総延長は2.9 kmである[11]。同線は、工場への原料輸送や工場からの製品輸送に使用されていた[12]。1975年11月に東成岩駅での貨物の取り扱いは廃止されたが、それと同時に開業した衣浦臨海鉄道半田線経由(新半田駅接続)に専用線は切り替えられ、1996年(平成8年)3月まで使用された[12]

駅構造

島式ホーム1面2線の地上駅単線区間にある交換駅であり、列車の交換が可能である。交換駅化された後は一線スルーではなくなり、旅客列車は左側通行ですれ違う。「はんだ山車まつり」等で大府駅発当駅止まりの臨時列車が設定される場合は、1番線に停車して折り返す[注釈 1]

半田線は2番線から北側に向かって分岐しており、武豊線・半田線を直通する貨物列車は2番線南方にある機回し線機関車を付け替えてスイッチバックを行う[13]。2015年3月に武豊線は電化されたが、機回し線はディーゼル機関車しか使わないため非電化のままである。

駅舎は1番線側にあり、1番線を渡る構内踏切でホームと繋がる。無人駅(駅員無配置駅)で[14][15]、管理駅は大府駅[16]。JR東海は2013年10月1日より当駅を含む6駅について「集中旅客サービスシステム(現・お客様サポートサービス)」を導入し、自動券売機自動改札機を整備した上で遠隔案内によって一括的に管理されるようになった[1][2]。このためワンマン列車でもホーム側の全てのドアが開き、運賃は駅で収受となっている。

当駅には運転扱いを含めたJR東海の係員はいないが、衣浦臨海鉄道の運転扱いの小屋が駅構内に建てられており貨物列車が半田線へ出入りする際には同社の係員が小屋から出たあと、ホームに立ってタブレットの取り扱い業務を行う。貨物列車はホームで停車しない。

のりば

番線路線方向行先
1 CE 武豊線 上り 大府名古屋方面[注釈 2]
2 下り 武豊方面[注釈 2]

利用状況

旅客

「愛知県統計年鑑」および「知多半島の統計」によれば、1日平均の乗車人員は以下の通りであった[17][18]

1日平均の乗車人員の推移
年度乗車人員出典・備考
1950年度259人[19]
1951年度270人[20]
1952年度240人[21]
1953年度228人[22]
1954年度246人[23]
1955年度237人[24]
1956年度252人[25]
1957年度253人[26]
1958年度227人[27]
1959年度261人[28]
1960年度329人[29]
1961年度393人[30]
1962年度357人[31]
1963年度365人[32]
1964年度351人[33]
1965年度359人[34]
1966年度370人[35]
1967年度344人[36]
1968年度337人[37]
1969年度309人[38]
1970年度288人[39]
1971年度257人[40]
1972年度250人[41]
1973年度232人[42]
1974年度265人[43]
1975年度179人[44]
1976年度176人[45]
1977年度177人[46]
1978年度156人[47]
1979年度146人[48]
1980年度127人[49]
1981年度141人[50]
1982年度177人[51]
1983年度138人[52]
1984年度134人[53]
1985年度121人1950年度以降最低値[54]
1986年度132人[55]
1987年度141人[56]
1988年度152人[57]
1989年度170人[58]
1990年度217人[59]
1991年度250人[60]
1992年度246人[61]
1993年度276人[62]
1994年度271人[63]
1995年度280人[64]
1996年度270人[65][66]
1997年度288人[67][66]
1998年度307人[68][69]
1999年度299人[70][71]
2000年度322人[71]
2001年度373人[71]
2002年度400人[72]
2003年度404人[72]
2004年度418人[72]
2005年度451人[73]
2006年度478人[73]
2007年度516人[73]
2008年度533人[74]
2009年度502人[74]
2010年度483人[74]
2011年度482人[75]
2012年度482人[76]
2013年度539人[76]
2014年度583人[77]
2015年度591人[78]
2016年度600人[79]
2017年度609人[80]
2018年度615人1950年度以降最大値[80]
2019年度594人[81]
2020年度498人[82]
2021年度519人[82]
2022年度499人[82]
2023年度507人[83]
2024年度532人[83]

近くにある名鉄青山駅より利用客数はかなり少ないが、近年は増加傾向にある。

貨物

1950年度から、貨物の取り扱いが廃止された1975年度までの貨物取扱量(発送・到着トン数)は、以下の表のとおりに推移していた。

貨物取扱量の推移
年度発送到着
1950年度35,523t93,886t
1951年度41,228t101,128t
1952年度46,204t69,358t
1953年度51,629t86,197t
1954年度30,306t43,306t
1955年度12,056t32,739t
1956年度13,163t42,630t
1957年度10,992t35,115t
1958年度9,334t22,316t
1959年度9,688t24,565t
1960年度11,348t26,102t
1961年度18,416t33,457t
1962年度11,237t23,014t
1963年度12,212t23,944t
1964年度23,100t30,006t
1965年度26,856t28,453t
1966年度27,880t30,136t
1967年度27,584t32,115t
1968年度12,370t28,718t
1969年度14,590t35,428t
1970年度15,671t33,071t
1971年度25,323t19,757t
1972年度29,874t11,973t
1973年度23,361t8,441t
1974年度14,899t6,597t
1975年度7,429t3,482t
※出典は乗車人員の推移に同じ。

停車列車

現在武豊線を走行する列車は、線内は各駅に停車する列車のみのため、全列車が停車する。また、2018年3月まで運行されていた快速列車も停車していた。

駅周辺

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CE 武豊線
区間快速・普通
半田駅 (CE07) - 東成岩駅 (CE08) - 武豊駅 (CE09)
衣浦臨海鉄道
半田線
東成岩駅 - 半田埠頭駅

脚注

参考文献

関連項目

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