松郷 (川越市)
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歴史
旧・入間郡松郷(村名)。
地名の由来
かつてこの地から仙波の辺りにかけて沼があり、その沼で取れるスズキが美味で、唐土(中国)松江の巨口細鱗にも劣らなかったことに由来するという説があり、同じ川越市内にある松江町の由来にもなっている。また、加須市大英寺に所蔵されている1556年(弘治2年)に北条家から出された文書等には既に「松郷」の名があり、むしろ松江の方が、郷と江の草書体が似ていることによる誤記ではないか、という説もある[4]。
沿革
- 江戸時代は入間郡の村。なお、末尾に村をつけず「松郷」で村名を表した[4]。かつての郷域は現在の松郷の地域から川越城の南側を経て西は三光町・田町(東武東上線川越市駅付近)辺りにまで及んだ。郷内は上松郷、中松郷、下松郷に分かれ、うち上松郷は後に上松江町となって松郷から分離した。
- 1874年(明治7年) - 入間郡杉下村と合併[5]。
- 1889年(明治22年) - 町村制施行に伴い、川越城下17町・東明寺村・小久保村・脇田村・小仙波村・野田村と合併し、川越町が発足。同町の大字松郷となる。
- 1922年(大正11年) - 川越町が市制を施行し、川越市の大字となる。
旧町名
明治初年の松郷域内の旧町名では下記の通りである。中には現存のものも含む。(*)は『新編武蔵風土記稿』に小名として記載がある[4]。
- 六軒町(*)
- 東六軒町
- 中原町(*)
- 瀬尾町(*)
- 連雀町
- 鉄砲町(*)
- 松江町
- 久保町(*)
- 琵琶町
- 関下町
- 上紅町
- 竪町
- 妙瀬町(*)
- 小屋町
- 葭町
- 下紅町
- 高儘町
- 赤田町(*)
- 大田切町
- 城下町
- 杉下町
- 通町
世帯数と人口
小・中学校の学区
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 川越市立川越第一小学校 | 川越市立川越第一中学校 |
交通
施設
- 川越青年会議所JC会館
- 埼玉県立川越高等学校第2グランド
- 風の子保育園
- 風の子第二保育園
- 杉森稲荷神社
- 松郷第二公園