栗子峠
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山系
奥羽山脈
| 栗子峠 | |
|---|---|
|
西栗子トンネル米沢側坑口 | |
| 所在地 | 山形県米沢市 |
| 座標 | 北緯37度50分 東経140度16分 / 北緯37.84度 東経140.26度座標: 北緯37度50分 東経140度16分 / 北緯37.84度 東経140.26度 |
| 標高 | 620 m |
| 山系 | 奥羽山脈 |
| 通過路 |
E13東北中央自動車道(栗子トンネル) |
万世大路
旧道(昭和初期改修工事後の道)
ここでは、道路の経路と、現状について福島側から順に述べる。
まず旧道は、現国道13号の大滝第2トンネル500m先で現道と分岐する。分岐後、新沢橋を経て、現道の北側をつづら折れ(ヘアピンカーブ)を繰り返しながら進む。数回つづら折れを繰り返した後、南側から道が合流する。この道は、現道の東栗子トンネル福島側坑口付近に連絡している。合流後、2回大きなつづら折れを経た後、二ッ小屋隧道(1934年(昭和9年)竣工)がある。
トンネルを抜けると、鳥川橋があり、つづら折れの道が続く。その先標高約770mの地点には小さな盆地状の場所がある。これが大平集落跡である。現在は無人で、集落があった痕跡すらないほどである。その先には、大平橋、杭甲橋、連続したつづら折れがある。これらを過ぎると、栗子隧道の福島側坑口がある。栗子隧道内部は1972年(昭和47年)に起きた大崩落により現在、通行不能になっている。
山形側坑口を出ると、再びつづら折れが続く。標高750m付近になると、つづら折れがないやや平坦な道になる。しかし、標高700m付近からまたつづら折れになり、急激に標高を下げる。瀧岩上橋(1932年(昭和7年)竣工)を過ぎるとほどなく標高450m付近で現道と合流する。

