汐入公園
From Wikipedia, the free encyclopedia

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
当公園がある白鬚西地区は、明治末期から大正期にかけて大規模工場が進出し、大日本紡績(現・ユニチカ)や鐘淵紡績(現・クラシエ)が存在した。昭和46年から昭和51年にかけてこれらの工場が移転すると、東京都が跡地を買収し、昭和63年から市街地再開発事業に着手した。当公園は、区部中央部に位置し、対岸の東白鬚公園とともに江東地区の防災拠点として計画された。併せて千住汐入大橋が架橋されると、足立区、荒川区、葛飾区を繋ぐ結節点に位置することとなり、防災上重要な役割を担っている。
概要
当公園は、「豊かで多様な水辺と緑に彩られた、活力と潤いのある川辺のひろば公園」を基本テーマとしている。また、災害時には約12万人を収容する広域避難場所に指定されており、復旧・救援活動の拠点としての機能も有する。耐震性能にすぐれたスーパー堤防が周囲1kmにわたって整備されており、散策路やサイクリングロードとしても利用されている。
- 所在地:荒川区南千住八丁目
- 開園:2006年(平成18年)4月1日
- 面積:12.6ha
- 開園時間:常時
- 料金:入園無料(一部施設は有料)
- 駐車場:114台(有料)
主な施設
- ピクニック広場
- 多目的広場
- テニスコート
- 野外ステージ
- ジョギング・サイクリングコース
- 隅田川テラス他
防災設備
- 臨時ヘリポート
- 非常用トイレ
- 備蓄倉庫
- 応急給水槽(約10万トン)他