油川
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河川
歴史
油川は中世以来の港町。津軽の地名を集めた戦国期の資料「津軽郡中名字」にもその名が見える。この街は、津軽平野から新城・岡町を経由して外ヶ浜地域に向かう道と、津軽半島を北上する道が交差する場所にあたる。近江商人の移住がみられ、古くから廻船問屋や酒造業が営まれてきた。
江戸時代前期、この地を支配した大名の津軽信枚の命により、油川の南東に湊町青森が開かれ、遠方からの船の商売は青森が独占するようになるが、油川は依然繁栄を保つ。しかし、明治になり、新城から青森まで直行する道が開かれると、油川の港勢も陰りをみせたという。
大正になると、イタリア人のファブリーが缶詰工場と居宅を構えた。その没後も居宅は残り、イタリア館として長く住民に親しまれた。
沿革
世帯数と人口
小・中学校の学区
交通
主な施設
- 青森市立油川小学校