南浦連絡所は、清津連絡所(咸鏡北道清津市)・元山連絡所(江原道高城郡)・南浦連絡所(南浦特別市)とならぶ海上処の連絡所のうちの1つで、大韓民国の西海岸への侵入を担当している[1]。
ここでは、海州連絡所の戦闘員と偵察局要員が7〜16人がチームとなって魚雷などを帯同し、潮流の干満を利用して目標地点に到達し、爆破するという潜水訓練が頻繁になされている[3][注釈 1]。北朝鮮人民保安省(社会安全省)の将校だった「鄭意成(チョン・ウィソン)」(仮名)は、2010年3月26日の天安沈没事件は朝鮮人民軍偵察局が企画し、作戦を遂行した「海上狙撃旅団」の犯行ではないかと推察している[3][注釈 2]。