スーパーノートは呉克烈が掌る朝鮮労働党作戦部414連絡所で印刷され、北朝鮮政府のクーリエを利用し、第三国に移送され、在外北朝鮮公館を通じて各国の金融市場に大量に流通させられていたとされる。
北朝鮮が製造したという100ドルの偽造紙幣だけを「スーパーノート」と呼ぶ。北朝鮮が製造した偽札の中でもスーパーX、スーパーZなど他の偽装紙幤はレベルが低く、スーパーノートとは呼ばない。アメリカ合衆国シークレットサービスは「北朝鮮製スーパーノート」を公式には「C-14342」と名付けている。
「北朝鮮は6か月ごとに偽装紙幣の欠点を補完し、すでによほど高性能の機械でなければ、確認が不可能なほど精巧になっている」とされる。そのため、北朝鮮での外貨の流通は米ドルからユーロに切り替えられた。
韓国政府がこの偽造問題を「1998年以降は政府が関与していない」としているのに対し、アメリカ側は「98年以降も政府の関与する偽造が続けられている」と反論している[1]。