漢辞海 From Wikipedia, the free encyclopedia 言語 日本語類型 漢和辞典編者・監修者 戸川芳郎(監修)佐藤進、濱口富士雄(編)出版地 日本全訳 漢辞海言語 日本語類型 漢和辞典編者・監修者 戸川芳郎(監修)佐藤進、濱口富士雄(編)出版地 日本出版者 三省堂最初の出版日 2000年1月10日 (25年前) (2000-01-10)最新版 第五版最新版出版日 2026年1月10日 (8日後) (2026-01-10)バリエーション 普通版机上版小型版ウェブサイト https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd14048テンプレートを表示 『全訳 漢辞海』(ぜんやく かんじかい)とは、三省堂が刊行する漢和辞典である。書籍の帯や公式サイトでは「小さな大漢和」を謳っている。「普通版」のほか、同じ内容の「机上版」「小型版」が刊行されている[1]。 編者の1人である佐藤進によると、以下の点を日本で最初の試みとして採用したという[2]。 すべての例文に書き下し文と現代日本語訳がついている 親字の解説に品詞が記載されている 日本漢字音を推定でつけず、確かな字音資料を根拠とした 中古音の枠組みを声韻調の代表字で記述した 独自に調査した約二千五百字の漢文重要漢字にマークをつけた また、監修者の戸川芳郎は「日本語の漢字語辞典ではなく、古漢字字典」であるとし、漢字を和訓に置き換えるのではなく漢語として捉えた点が画期的であるとしている[3]。 評価 中国古典文学の研究者である田口一郎は、「語法分析や品詞別の語義解釈に特色があり、用例・付録も充実し、このカテゴリーでは支配的」と評価している[4]。 脚注 ↑ “全訳 漢辞海 第五版”. 三省堂. 2026年1月1日閲覧。 ↑ “『全訳・漢辞海』第三版”. 二松学舎大学. 二松学舎大学. 2025年9月7日閲覧。 ↑ 「監修者のことば」『全訳 漢辞海 第四版』三省堂、2017年1月10日、1-2頁。ISBN 978-4-385-14048-3。 ↑ “教養学部報599号「辞典案内 2018 漢和辞典」”. 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部. 東京大学. 2025年9月7日閲覧。 表話編歴漢語辞書前近代 字典 説文解字 玉篇 干禄字書 類篇 龍龕手鑑 五音篇海 字彙 字彙補 正字通 康熙字典 新撰字鏡 類聚名義抄 異体字弁 和字正俗通 訓詁 爾雅 小爾雅 広雅 埤雅 方言 釈名 韻書 切韻 唐韻 広韻 集韻 礼部韻略 五音集韻 平水韻 古今韻会挙要 蒙古字韻 中原音韻 洪武正韻 戚林八音(中国語版) 佩文韻府 分韻撮要 近現代 字典 宋元以来俗字譜 新華字典 中華大字典(中国語版) 漢語大字典 中華字海 漢字海 辞書 辞源 辞海 現代漢語詞典 漢語大詞典 現代漢語規範詞典(中国語版) 新華詞典(中国語版) 教育部国語辞典 国語活用辞典(中国語版) 大漢和辞典 逸書 字林 捜真玉鏡 川篇 余文 関連分野 辞書学 書誌学 文献学 Related Articles