漱石山房の冬
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 漱石山房の冬 | |
|---|---|
| 作者 | 芥川龍之介 |
| 国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| ジャンル | 短編小説、掌編小説 |
| 発表形態 | 雑誌掲載 |
| 初出情報 | |
| 初出 | 『サンデー毎日』1923年1月号 |
| 刊本情報 | |
| 収録 | 『百艸』 |
| 出版元 | 新潮社 |
| 出版年月日 | 1924年9月 |
『漱石山房の冬』(そうせきさんぼうのふゆ)は芥川龍之介の短編小説(掌編小説)である。1923年(大正12年)1月に、『サンデー毎日』に掲載された。夏目漱石についての回想を綴った作品である。
芥川にはこのほかに、漱石を「さうしてその机の後、二枚重ねた座蒲団の上には、何処か獅子を想はせる、脊の低い半白の老人が、或は手紙の筆を走らせたり、或は唐本の詩集を飜えしたりしながら、端然と独り坐つてゐる」と描写した「漱石山房の秋」(1920年『大阪毎日新聞』)や、漱石の葬儀の時のことを書いた「葬儀記」(1917年『新思潮』)といった作品がある。