神戸松竹座

From Wikipedia, the free encyclopedia

正式名称 神戸松竹座
完成 1929年
開館公演思ひ出』(エルンスト・ルビッチ監督)
『愛欲の人魚』(ジョージ・フィッツモーリス監督)
神戸松竹座
Kobe Shochikuza
神戸松竹座(1955年)
情報
正式名称 神戸松竹座
完成 1929年
開館 1929年10月30日
開館公演思ひ出』(エルンスト・ルビッチ監督)
『愛欲の人魚』(ジョージ・フィッツモーリス監督)
閉館 1976年9月30日
収容人員 1,030[注 1]
用途 演芸場
旧用途 演劇・映画館
運営 松竹株式会社
所在地 兵庫県神戸市兵庫区新開地2丁目6-8
(開業当時の同市兵庫区福原町89番地[注 1]
最寄駅 神戸電鉄湊川駅[注 2]
テンプレートを表示

神戸松竹座(こうべしょうちくざ)は、神戸市兵庫区新開地(住居表示は福原町)にあった劇場映画館演芸場松竹直営。

「神戸松竹座跡」の説明板
(2019年1月3日)

新開地本通りの市電通りより北に位置した、鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建の洋風建物。松竹が洋画上映館の松竹座チェーンを形成すべく、大阪道頓堀の他、京都・神戸・名古屋・東京に松竹座を開設していた一環として建てられたもので、当初は洋画興行を行っていた。また、当時松竹座では洋画上映の他に松竹楽劇部のアトラクションを併設していて、神戸松竹座にも松竹楽劇部によるレビューが興行されていた。このため、舞台とオーケストラ・ピットが存在した。

戦後もしばらくは映画興行を行っていたが、1959年1月1日に演芸場に転換した。新開地自体の経済の地盤沈下や、演芸ブームの終焉などが重なり、興行成績が悪化して1976年9月下席をもって閉館、廃座となった。建物が取り壊された後、敷地は第三者の手に渡り、2025年現在はパチンコホール「A-TIME新開地店」が立地している。

2018年7月11日に、神戸で当館以来42年ぶりの演芸場としてオープンした神戸新開地・喜楽館は、当館跡地の筋向い[3]、やや南側[4]に立地しており、喜楽館の開館を控えた2018年7月8日には当館の跡地近くに説明板が設置された[4]

沿革

定紋

松竹マーク

映画館

演芸場

脚注

Related Articles

Wikiwand AI