第6次ヴァル・ファジュル作戦

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第6次ヴァル・ファジュル作戦
戦争イラン・イラク戦争
年月日1984年2月21日2月24日
場所:イラク・マイサーン県
結果:イランのマジヌーン島占領、イラクはチグリス川渡河阻止成功
交戦勢力
イラクの旗 イラク イランの旗 イラン
指導者・指揮官
マーヒル・アブドゥル=ラシード第3軍団司令官
ヒシャーム・アル=ファクリー第4軍団司令官
不明
戦力
第3軍団
第4軍団
国軍
革命防衛隊
200,000(総員500,000人説も有り)
損害
不明 死傷者20,000
イラン・イラク戦争

第6次ヴァル・ファジュル作戦(だいろくじヴァル・ファジュルさくせん)は、イラン・イラク戦争中、イラン軍によるイラクマイサーン県及びバスラに対する大規模攻勢作戦である。

イラン軍は第5次ヴァル・ファジュル作戦に呼応して、イラクの大動脈であるバスラ街道を遮断すべく、ハウイザ湿原を通過しての攻勢作戦を実施した。

攻撃

1984年2月21日深夜、イラン軍は満を持して中・南部戦線において前進を開始、2月25日にはイラン空軍がイラク8都市に対して空爆を実施(但し、緒戦のみで直ぐに出撃回数は減少した)。地上部隊はハウイザ湿原にてイラク軍と激突し、マジヌーン島を完全占領した。これに対しイラク軍は第4軍団第6機甲師団を投入、歩兵主体のイラン軍に対して絶大な火力と機動力を駆使して、マジヌーン島より先に進撃させることを阻止した。更に、航空攻撃も逐次強化されイランの兵站基地や都市に対して空爆が行われた。イラン軍の狂信的波状攻撃もただ犠牲を重ねるだけであった。

イラク軍による化学兵器攻撃

参考文献

関連項目

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