第一宇高丸

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所有者 鉄道省
運輸通信省
運輸省鉄道総局
日本国有鉄道
河島康磨
運用者 鉄道省
運輸通信省
運輸省鉄道総局
日本国有鉄道
河島康磨
第一宇高丸
基本情報
船種 貨車航送船
船籍 大日本帝国の旗 大日本帝国
日本の旗 日本
所有者 鉄道省
運輸通信省
運輸省鉄道総局
日本国有鉄道
河島康磨
運用者 鉄道省
運輸通信省
運輸省鉄道総局
日本国有鉄道
河島康磨
建造所 川崎造船所[1]
母港 東京港/東京都
呉港/広島県
姉妹船 なし
船舶番号 35351[2]
信号符字 JCAE[2]
経歴
起工 1929年2月16日[3]
進水 1929年9月4日[3][4]
竣工 1929年10月14日[5]
就航 1929年11月23日[5]
終航 1961年2月11日[6]
除籍 1963年12月20日[3]
要目
総トン数 312.68トン[7]
載貨重量 240トン[3]
垂線間長 45.72m[3][7]
型幅 9.75m[7]
型深さ 2.591m[7]
満載喫水 1.813m[7]
主機関 池貝鉄工所製5気筒4サイクル単動無気噴射ディーゼル機関 2基[3][8]
推進器 スクリュープロペラ 2軸
出力 386PS[3]
速力 8.668ノット[3]
旅客定員 三等:9名[1]
車両搭載数 ワム10両[8]
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第一宇高丸(だいいちうこうまる)は、鉄道省(後の日本国有鉄道宇高航路に在籍した自航式の貨車航送船

船名は所属などがわかるよう就航航路名と完成順の番号をつけるという国鉄の方針にのっとったものである[9]

宇高航路では1927年昭和2年)末頃には野菜や果実の滞貨が生じ、輸送方式改善が要望されるようになった[10]。また、従来の渡艀による貨車航送には腐食や損傷がひどく多額の修理費がかかること、風雨に弱く欠航が多いといった問題があり、その抜本的改善のために自航船が建造されることとなった[11]。こうして建造されたのが第一宇高丸である[11]。第一宇高丸に次いで、土讃線と高徳線の開通に備えてほぼ同型の第二宇高丸が建造されている[11]

低乾舷の船で、車両甲板に2条の軌条があり、片舷にワム5両を搭載できた[8]。機関は宇高航路の船で初めてディーゼル機関が採用され、池貝鉄工所製のディーゼル機関が2基搭載された[3][8]

船歴

脚注

参考文献

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