米子市議会
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概要
議会内会派
歴代議長
委員会構成
議会運営委員会
議会の運営に関する事項、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、議長の諮問に関する事項[9]。
常任委員会
- 総務政策委員会
総務部・総合政策部・DX推進監・会計課・選挙管理委員会・監査委員・公平委員会・固定資産評価審査委員会の所管に属する事項、他の常任委員会の所管に属さない事項[9]。
- 民生教育委員会
市民生活部・福祉保健部・こども総本部・教育委員会の所管に属する事項[9]。
- 都市経済委員会
経済部・都市整備部・農業委員会・上下水道局の所管に属する事項[9]。
- 予算決算委員会
特別委員会
- 基地問題等調査特別委員会
美保基地及び米子駐屯地に係る諸問題に関すること、米子空港整備及び関連する周辺整備に関すること[9]。
- 原子力発電問題等調査特別委員会
- 議会改革特別委員会
米子市議会基本条例及び米子市議会議員政治倫理条例の検証並びに実効性を高めるための改正の検討[9]。議員定数の調査・研究に関すること[9]。議員の情報発信の在り方に関すること[9]。
広報広聴委員会
よなご市議会だよりに関すること、議会のホームページに関すること、議会報告会に関すること、議会の広報及び広聴に関すること[9]。
| 委員会名 | 定数 | 委員長 | 副委員長 | 委員 |
|---|---|---|---|---|
| 議会運営委員会 | 8 | 岡田啓介 | 徳田博文 | 大下哲治、田村謙介、塚田佳充、又野史朗、森田悟史、矢田貝香織 |
| 総務政策委員会 | 9 | 森田悟史 | 加藤彰 | 大下哲治、徳田博文、松田真哉、矢倉通宏、𠮷岡古都、鷲尾一樹、渡辺穣爾 |
| 民生教育委員会 | 8 | 塚田佳充 | 伊藤ひろえ | 岡田啓介、小枝桃子、錦織陽子、前島秀、三木三枝、矢田貝香織 |
| 都市経済委員会 | 9 | 津田幸一 | 田村謙介 | 新井章太、今城雅子、門脇由、中田利幸、西野太一、又野史朗、渡邉洋介 |
| 予算決算委員会 | 26 | 西野太一 | 徳田博文 | 委員長・副委員長以外の全議員 |
| 基地問題等調査特別委員会 | 8 | 西野太一 | 田村謙介 | 大下哲治、小枝桃子、徳田博文、前島秀、松田真哉、矢倉通宏 |
| 原子力発電問題等調査特別委員会 | 8 | 森田悟史 | 中田利幸 | 新井章太、加藤彰、錦織陽子、三木三枝、矢田貝香織、𠮷岡古都 |
| 議会改革特別委員会 | 8 | 矢田貝香織 | 塚田佳充 | 伊藤ひろえ、門脇由、津田幸一、又野史朗、鷲尾一樹、渡邉洋介 |
| 広報広聴委員会 | 8 | 大下哲治 | 津田幸一 | 新井章太、今城雅子、加藤彰、錦織陽子、松田真哉、三木三枝 |
(2026年7月13日現在)[9]
議員報酬等
活動
米子市議会議場に国旗及び米子市旗を掲げる陳情
国旗・市旗が掲揚されていない米子市議会議場に掲揚を求める陳情第29号「米子市議会議場に国旗及び米子市旗を掲げる陳情」は2011年、不採択となる[12]。賛成した議員は蒼生会の渡辺穣爾、野坂道明、尾沢三夫、藤尾信之、竹内英二、岩崎康朗、松田正、湯浅敏雄、よなご会議の小林重喜、コモンズの杉谷第士郎、虹の山川智帆である[13]。反対した議員は公明党の笠谷悦子、原紀子、安木達哉、安田篤、よなご会議の国頭靖、松井義夫、矢倉強、伊藤ひろえ、稲田清、西川章三、共産党の岡村英治、松本松子、石橋佳枝、一院クラブの遠藤通、市民派の中川健作、仁の中田利幸、ムスカリの門脇邦子である[13]。
無所属、市民派の中川健作議員は反対の立場で「陳情提出の日本会議は活動の目的に憲法改正、教育基本法改正、靖国神社国家護持、男女共同参画反対、外国人地方参政権反対、自治基本条例反対などを掲げています。一言で言って、大日本帝国憲法下の戦前の体制に日本を逆戻りさせることを目指していると言っても過言ではないと思います。そして、究極の目的は、愛国心を強制し、お国のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出すことであります。個人が日の丸を掲げようが掲げまいが、あるいは愛国心を持とうが持つまいが自由であります。しかし、あらゆることについて何者にも束縛されず、自由に議論することが使命である議会の場に日の丸を掲揚し、愛国心や一体化などの価値観を押しつけるようなことがあってはなりません。議会の自殺行為であります」と述べている[14]。
原発住民投票条例案
2022年2月3日、中国電力島根原発の2号機再稼働の賛否を米子市民に問う住民投票条例案について、米子市議会は賛成少数で否決した[15]。住民投票は実施されないことになった。採決では、議長を除く25人のうち15人が反対、10人が賛成し、条例案は否決された[15]。本会議後に伊木隆司市長は「反対意見を付して提出したが、一定の理解を得られた」、「議会という間接民主制の良い点をいかし、進めていくべきだというのが私たちの意見だった」と述べた[15]。
備考
本会議は、地元ケーブルテレビ局である中海テレビ放送が地元チャンネルにて放送している。
米子町会及び米子市議会議員在職経験者
不祥事
- 2026年(令和8年)
- 4月7日 - 鳥取県米子市西町の湊山公園で飼育されているサルの頭数を巡り、便宜を図る見返りに賄賂を受け取ったとして、県警捜査2課などは、米子市議の稲田清[注 1]を受託収賄容疑で逮捕した[16][18]。発表によると、稲田清は2024年6月に米子市の駐車場で、公園の指定管理者だった「YONAGOパブリックパーク・パートナーズ共同事業体」の代表の男の求めに応じて、公園内で飼育している猿の頭数を減らすように市議会で発言するなどの見返りに現金100万円を受け取った疑いである[16][18]。稲田清は市議会定例会や委員会で湊山公園で飼育されているサルの頭数を抑制するよう再三要望してきたとされる[19]。米子市によると湊山公園の猿舎では2025年4月の時点で52頭のサルが飼育され[注 2]、37頭まで減少したが、米子市の伊木隆司市長は「稲田清の発言の影響ではない」と稲田清の影響を否定している[19][20]。
- 4月8日 - 稲田清が会長を務める米子市議会の会派「蒼生会」に所属する議員4人が脱退を届け出て、同会派は消滅した[19]。米子署は稲田清を受託収賄の疑いで鳥取地検に送検した[19]。
- 4月27日 - 米子市議会は臨時会を開き、米子市の湊山公園のサルの管理をめぐり、現金100万円を受け取ったとして受託収賄の疑いで逮捕・送検された稲田清について、「辞職勧告決議案」を賛成多数で可決した[21]。また逮捕・勾留された市議の給与を一時的に差し止めることなどを盛り込んだ条例案も議員から提出され、可決された[21]。
- 4月28日 - 米子市の公園のサルの管理をめぐり現金の授受があったとして、鳥取地検は、現金を受け取った稲田清を受託収賄の罪で、また現金を贈った指定管理事業体の当時の代表を贈賄の罪でそれぞれ起訴した[22]。
- 5月11日 - 100万円を受け取った翌年にも100万円を受け取っていたとして、県警は稲田清を収賄容疑で再逮捕した。指定管理事業体の当時の代表も贈賄容疑で追送検する[23][24]。
- 7月7日 - 受託収賄罪と収賄罪に問われている稲田の初公判が開かれ、稲田は「現金を受け取ったことは認めるが、謝礼として受け取っていない」などと起訴事実を否認した[25]。弁護側は現金について、謝礼とする客観的証拠はなく、「政治活動や後援会活動などへの経済的支援」とし、争う方針を示している[25]。

