西ノ島町
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| にしのしまちょう 西ノ島町 | |||||
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| 国 |
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| 地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
| 都道府県 | 島根県 | ||||
| 郡 | 隠岐郡 | ||||
| 市町村コード | 32526-1 | ||||
| 法人番号 | 8000020325261 | ||||
| 面積 |
55.97km2 | ||||
| 総人口 |
2,491人 [編集] (推計人口、2025年11月1日) | ||||
| 人口密度 | 44.5人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
(海上で隣接) 隠岐郡海士町、知夫村 | ||||
| 西ノ島町役場 | |||||
| 町長 | 坂栄一秀 | ||||
| 所在地 |
〒684-0211 島根県隠岐郡西ノ島町大字字美田600番地4[1] 北緯36度05分35秒 東経132度59分40秒 / 北緯36.09317度 東経132.99433度座標: 北緯36度05分35秒 東経132度59分40秒 / 北緯36.09317度 東経132.99433度 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||


西ノ島町(にしのしまちょう)は、島根県の町。隠岐郡に属し、日本海に浮かぶ隠岐諸島の西ノ島に所在する。人口は約2500人[2]。
歴史
古代の隠岐国知夫(ちぶり)郡三田(みた)郷の地である。延喜式神名帳の名神大社である由良比女神社をはじめ、式内社が多い。また、1332年(元弘2年)には隠岐国に後醍醐天皇が配流されるが、天皇の配流地が現・西ノ島町の「黒木御所」とする説がある。
- 1957年(昭和32年)2月11日 - 知夫郡浦郷町・黒木村が新設合併し、西ノ島町が発足。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 隠岐郡の所属となる。
- 2005年(平成17年)4月23日 - 西ノ島大橋が開通。
- 2018年(平成30年)7月21日 - 西ノ島町コミュニティ図書館 いかあ屋が開館。
- 2021年(令和3年)7月26日 - 西ノ島町役場の新庁舎が竣工し(同年7月11日)、移転後の新庁舎で業務開始[1]。
- 2023年(令和5年)3月28日 - 町役場にある8つの課全てと議会事務局で、業者への架空発注により現金を捻出する「預け」などの不正会計が続いていた問題で、町長らが謝罪の記者会見[2]。
離島ブーム
内地からの離島振興や離島観光地化の影響により、1967年(昭和42年)頃に離島への観光客が増加した[3]。さらに隠岐諸島は1963年(昭和38)年に大山隠岐国立公園の一部に指定された。
それ以前の隠岐の人々にとって、海は日常的なものであり観光の対象や、とりわけ美しいと感じる景観ではなかった。しかしながら国立公園への指定をきっかけに突然観光客が激増したことで、旅館、民宿、土産物屋は無論のこと一般の人々も魚を売り、民宿を手伝い大いに潤った。国賀海岸では国賀祭も始まり、皇太子来町のきっかけにもつながった[4]。1968年(昭和43年)には離島の観光ブームによる、観光客や釣り客、島民のおかげで隠岐汽船の経営は黒字になった[5]。
人口
| 西ノ島町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 西ノ島町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 西ノ島町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
西ノ島町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
姉妹都市
教育

- 西ノ島町立西ノ島小学校
- 西ノ島町立西ノ島中学校
- 西ノ島町コミュニティ図書館 いかあ屋
- 2018年7月21日、浦ノ谷地区に開館。建物面積は約1000平方メートル。開館時の蔵書数は約2万3000冊、収蔵最大冊数5万冊の規模を持つ。多目的室や娯楽室、キッズスペース、カフェスペース、クッキングスタジオが併設されている[6]。
交通
航路
西ノ島を発着する航路は島西部の別府港を起点としており、ここから隠岐汽船が本土の七類港(島根県松江市)および境港(鳥取県境港市)へと、フェリー(フェリーくにが、フェリーおき、フェリーしらしま)および高速船(レインボージェット)を運航している[7]。
上記航路は島前内各島にも寄港するが本数が少ないため、同じく別府港から隠岐観光が島前の内海内で島前内航船を運航し、フェリーどうぜんおよび内航船いそかぜの2隻で中ノ島の菱浦港および知夫里島の来居港とを結んでいる。この内航船は一部隠岐汽船の本土行航路とも接続している[8]。
バス
西ノ島町営バスが浦郷・別府間を中心に島内を運行している。バス便は一部本土行航路との接続がある[9]。
道路
一般国道
県道
観光
文化
神社
芸能

行事
- でやんな祭 - 別府地区で毎年2回行われる造酒神事。この神事により造られた酒の出来具合で豊凶を占う。
- 精霊船(シャーラ船) - 毎年8月16日早朝に行われる送り盆の伝統行事。2004年(平成16年)記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択[12]。木や竹の骨組みに葦や藁を巻きつけて作られる船:精霊(シャーラ)船に先祖の霊と供物を乗せて海へと見送る。船は各集落ごとに住民が協力しながら数か月かけて制作する。マストは盆旗(ぼんばた)と呼ばれる色紙によって、色鮮やかに飾りつけられる[13]。
方言
隠岐の方言には島それぞれ独特のアクセントがあり、西ノ島内でも地域別に違いがある。[14]

