知夫里島
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地勢
動植物
動物
知夫里島に生息する代表的な動物は牛、馬、タヌキである[8]。知夫里島には隠岐諸島で唯一タヌキが生息し、2,000匹以上と推測されている[8]。最初のタヌキ2匹は人為的に知夫里島に連れて来られた[8]。赤ハゲ山周辺では牛のそばをタヌキが歩いていたり、寝ていたりする風景も見られる[8]。
- 赤ハゲ山で草を食む牛
- 知夫里島のタヌキ
植物

北限植物
- ハマボウ(アオイ科アオイ目)
- 2011年(平成23年)、知夫村の島津島でハマボウが発見された[9]。隠岐では、知夫村だけに数株分布するとされる[10]。隠岐で発見されるまでは、神奈川県の三浦半島が北限とされていた[11]。
絶滅危惧種

- トウテイラン(ゴマノハグサ科シソ目)
- 環境省の絶滅危惧種Ⅱ類(VU)、島根県の絶滅危惧種(NT)に指定されている[12]。島根県内では隠岐諸島にのみ生育し、県外での生育は極めて稀とされる[12]。隠岐・島前3島での分布状況として、知夫里島、西ノ島では一般的で沿道でも確認できる[13]。
その他植物
- オオキツネノカミソリ(ヒガンバナ科クサスギカズラ目)
- 知夫の赤ハゲ山にあるものは全て本変種とされ、中腹に数カ所と麓に少々点在するとされる[14]。
- 野ダイコン(ハマダイコン)
- 赤ハゲ山に群生地があり、4月に見ごろを迎える[15]。
- オキタンポポ
- 主に林縁や草原に生育している[16]。
- 赤ハゲ山のオオキツネノカミソリ
- 赤ハゲ山に咲く野ダイコン
- オキタンポポ
交通

2015年撮影の11枚を合成作成。
本土の七類港(島根県松江市)からの知夫里島来居港への直行便は朝の1便のみで、それ以外の便は西郷港(島後・隠岐の島町)や別府港(西ノ島町)、菱浦港(海士町)を経由する。 知夫里島来居港から本土へは境港(鳥取県境港市)への直行便はあるが、七類港への直行便は無く、来居港から隠岐観光・島前町村組合の島前内航船で別府港または菱浦港まで渡り、フェリーや超高速船ジェットホイールに乗り換える。
空路の場合は、知夫里島へは、米子鬼太郎空港(鳥取県)から七類港発の隠岐汽船フェリー利用が最短での上陸となる。島後の隠岐空港から西郷港へ行き、隠岐汽船で別府港か菱浦港(海士町)を経由して島前内航船に乗り換えることもできる。
