躍動の会
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2025年3月10日、兵庫県庁内部告発文書問題に関連して非公開とされた百条委員会の音声を外部に提供した問題により、日本維新の会の兵庫県支部である兵庫維新の会から処分を受け離党した増山誠県議、岸口実県議、白井孝明県議の3名によって兵庫県議会の新会派として結成された[1]。事実上、兵庫維新の会から分裂して設立された形となる。同会は斎藤元彦知事を支持する立場を示し、2027年兵庫県議会議員選挙では40人ほどの候補者を立て、第一会派を目指す意向も示した[2]。
同月24日、地域政党「躍動の会」を設立。4月6日投開票の赤穂市議会議員選挙に山谷真慶を擁立し、当選(定数17/15位)。
同年5月1日、神戸市会議員の川口賢と大井敏弘が入会。両名とも日本維新の会(兵庫維新の会)の公認候補として当選後、4月に維新を離党、市会の維新会派からも離脱し新会派「自主の会」を結成していた[3]。
同年10月26日投開票の南あわじ市議会議員選挙に山野由貴を擁立し、当選(定数18/16位)。
2026年1月19日、宍粟市議会議員の片山尚徳が入会[4]。
2026年2月の第51回衆議院議員総選挙では、兵庫2区において元自民党神戸市議の坊恭寿を支援した。前年に発足した自維連立政権により、自民党本部は維新前職の阿部圭史がいる2区では公認候補の擁立を見送ったが、これに反発した自民党県連と神戸市連が坊を支援[5]。坊陣営は躍動の会とも連携する一方、文書問題で斎藤知事を追及していた奥谷謙一自民党県議の支援を拒否するなど、「斎藤色」を強めた選挙戦を行ったが、結果的に自民党支持層を固めきれず、阿部にダブルスコアの大差で敗れた[6]。
歴代代表
- 増山誠(在任:2025年 - )