駒ヶ嶺大橋
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- 相馬バイパス第4工区最大の構造物として建設された橋梁であり、第8径間にてJR常磐線を渡る跨線橋である。中央の3径間がPC桁橋、両側の各6径間が鋼連続鈑桁橋にて構成されている。起点となる南詰は駒ケ嶺字北向東に、北詰は字北向前にそれぞれ位置する。橋上には中央部付近に303.5㎞キロポストが設置されている。上下対向2車線で供用されているが歩道は設置されておらず、歩行者や自転車はすぐ南側に隣接する人道ガードにて鉄道と交差し、近傍の町道を利用する必要がある。両側の橋台部分は盛土にて作られた緩やかなアプローチとなっており、それぞれボックスカルバートにて町道と交差する。
- 建設当初は地下8mのボーリング調査の結果を鑑み、鉄道交差部の31mのみを橋梁とし、その他の部分は全て載荷盛土工法にて建設される予定であった。しかし盛土の沈下状況が当初の解析結果と異なることから再度地下32mにわたりボーリング調査したところ、深い部分に軟弱地盤が見られたために地盤に荷重がかからない高架橋形式に変更した経緯がある。そのため事業費は当初計画より約20億円増加した[2]。
- 橋名は一般公募により2008年1月23日に決定され[3]、2010年2月17日に開通前の橋梁にて行われたウォークラリーの開催前に橋梁名称選定表彰式が行われ、名付け親となった8人に賞状と記念品が贈呈された[4]。
