龍仁FC
From Wikipedia, the free encyclopedia
2001年に龍仁市がサッカー選手養成機関「龍仁市サッカーセンター」を設立、2007年には龍仁市サッカー協会が龍仁市民FC(韓国語: 용인시민축구단)を創設し、K3リーグに参入した。その後2010年には、当時韓国のサッカーリーグを構成していた3つのリーグ(Kリーグ・ナショナルリーグ・K3リーグ)全てにチームを創設するという目標のもと、龍仁市庁FC(韓国語: 용인 시청 FC)を創設しナショナルリーグに参入した。しかし、2011年に龍仁市の財政が悪化すると、龍仁市民FCへの支援が打ち切られ、まもなく龍仁市民FCは解散した[1]。龍仁市庁FCは存続したものの、結局、成績不振と財政難を理由に2016年を以て解散した[2]。
その後はサッカーをはじめ、プロスポーツクラブは存在しない状況が続いたものの、龍仁市は同市をホームタウンとするプロサッカークラブとして済州SK FC(済州特別自治道)や忠州ヒュンメルFC(忠清北道忠州市、2016年を以て解散)の誘致に動き[3]、2022年の城南FCのクラブ売却騒動の際には売却先に龍仁市の名が挙がるなど[4]、龍仁市のKリーグ参加の噂は続いた。
2019年、プロサッカークラブ創設を願う署名運動に基づく市民請願が提出され、これを受け入れた龍仁市は2020年3月からプロサッカークラブ創設に向けた検討・調査を実施、2025年4月18日に市民プロサッカークラブ創設準備委員会が発足させ、本格的にプロサッカークラブ創設に動き出した[5]。5月22日、龍仁市サッカーセンターを運営する「財団法人龍仁市サッカーセンター」を「財団法人龍仁市市民プロサッカー団」へ発展解消し新クラブの運営母体とするとともに、財団法人龍仁市サッカーセンターが保有するU-12・U-15・U-18を新クラブのアカデミーとして吸収した[6]。8月11日、韓国プロサッカー連盟からKリーグ加盟の仮承認を受け、2026年からKリーグ2に参加する意向を正式に表明した[7][8]。その後、10月16日に新クラブの名称を龍仁FC(韓国語: 용인 FC)とすることが決定[9]、2026年1月16日、Kリーグ加盟の最終承認を受け、Kリーグ2参入が正式に決定した[10]。