2012年の世界ツーリングカー選手権

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2012年の世界ツーリングカー選手権
前年: 2011 翌年: 2013
2012年の世界ツーリングカー選手権においてドライバーズタイトルを獲得したロバート・ハフ
2012年の世界ツーリングカー選手権において3度目のマニュファクチャラーズタイトルを獲得したシボレー

2012年の世界ツーリングカー選手権は、FIAが主催する世界ツーリングカー選手権の8年目のシーズン。2012年3月11日イタリアモンツァで開幕し、11月18日マカオ市街で開催される最終戦マカオまで12ラウンド24戦で争われた。

ドライバーの変更

チーム 車両 車番 ドライバー クラス 出場ラウンド
イギリスの旗 シボレー シボレー・クルーズ 1.6T 1 フランスの旗 イヴァン・ミュラー[1] 全戦
2 イギリスの旗 ロバート・ハフ[1] 全戦
8 スイスの旗 アラン・メニュ[1] 全戦
ロシアの旗 ルクオイル・レーシングチーム[2] セアト・レオン WTCC[2] 3 イタリアの旗 ガブリエル・タルキーニ[2] 全戦
4 ロシアの旗 アレクセイ・デュデュカロ[2] Y 全戦
ハンガリーの旗 ゼンゴ・モータースポーツ[3] BMW 320 TC 5 ハンガリーの旗 ノルベルト・ミケルス[3] Y 全戦
27 ハンガリーの旗 ガボール・ウェバー[3] Y 1-2, 4-7
ドイツの旗 リキモリチーム・エングストラー[4] BMW 320 TC 6 ドイツの旗 フランツ・エングストラー[4] Y 全戦
7 香港の旗 チャールズ・イング[5] Y 全戦
BMW 320si 75 日本の旗 加納政樹[6] Y 10
76 マカオの旗 Alex Liu[7] Y 11
77 マカオの旗 ジョー・マーツァイ[6] Y 12
スウェーデンの旗 シボレー・モータースポーツ・スウェーデン[8] シボレー・クルーズ 1.6T 9 スウェーデンの旗 リカルド・リデル[8] 1
イギリスの旗 バンブー・エンジニアリング[9] シボレー・クルーズ 1.6T 11 イギリスの旗 アレックス・マクドウォール[10] Y 全戦
12 イタリアの旗 パスクアル・ディ・サバティーノ[10] Y 1-7
17 デンマークの旗 マイケル・ニュクイェアー[11] Y 8
20 香港の旗 ダリル・オーヤン[12] Y 10-12
29 アメリカ合衆国の旗 ロブ・ホランド[13] Y 9
イギリスの旗 チーム・エイオン[14] フォード・フォーカス S2000 TC 14 イギリスの旗 ジェームズ・ナッシュ[15] 全戦
23 イギリスの旗 トム・チルトン[16] 全戦
イタリアの旗 ロアル・モータースポーツ[17] BMW 320 TC 15 オランダの旗 トム・コロネル[17] 全戦
16 イタリアの旗 アルベルト・セルクィ[17] Y 1-11
46 イタリアの旗 ケイ・コッツォリーノ[18] Y 12
日本の旗 ホンダ・レーシングチーム JAS[19] ホンダ・シビック S2000 TC 18 ポルトガルの旗 ティアゴ・モンテイロ[20][21] 10-12
スペインの旗 ツエンティ・レーシングチーム[22] セアト・レオン TDI 1
サンレッド SR レオン 1.6T 2-9
66 マカオの旗 アンドレ・クート[23] Y 12
80 日本の旗 吉本大樹[24] Y 10
セアト・レオン WTCC 74 スペインの旗 ペペ・オリオラ[22] Y 全戦
88 スペインの旗 フェルナンド・モンヘ[25] Y 8-12
イギリスの旗 スペシャル・チューニング・レーシング[26] セアト・レオン WTCC 20 香港の旗 ダリル・オーヤン[27] Y 1-9
22 イギリスの旗 トム・ボードマン[28] Y 7-12
38 ドイツの旗 レネ・ミュニッヒ[29] Y 10
セアト・レオン TDI 22 イギリスの旗 トム・ボードマン[28] Y 2-6
イタリアの旗 プロチーム・レーシング[30] BMW 320 TC 24 スペインの旗 イザック・ツツムル[31] Y 1-3
25 モロッコの旗 メディ・ベナーニ[32] Y 全戦
48 イタリアの旗 フェリーチェ・テデスキ[33] Y 9
ドイツの旗 ヴィヒャーズ=スポーツ BMW 320 TC 26 イタリアの旗 ステファノ・ディアステ[34] Y 全戦
イギリスの旗 チーム・アビバ-コフコ シボレー・クルーズ 1.6T 32 イギリスの旗 コリン・ターキントン[35] 11
スペインの旗 サンレッド・エンジニアリング[36] セアト・レオン TDI 40 ベルギーの旗 アンドレア・バレーシ[36] Y 1
サンレッド SR レオン 1.6T 2-3
60 フランスの旗 ユゴー・ヴァランテ[37] Y 11
88 スペインの旗 フェルナンド・モンヘ[36] Y 2
中華人民共和国の旗 チャイナ・ドラゴン・レーシング シボレー・ラセッティ 50 マカオの旗 フェリペ・デ・ソウザ[23] Y 11-12
55 マカオの旗 Celio Alves Dias[23] Y 12
シボレー・クルーズ LT 51 マカオの旗 Kin Veng Ng[23] Y 11-12
マカオの旗 Song Veng Racing Team ホンダ・アコード Euro R 53 マカオの旗 Leong Ian Veng[38] Y 11
香港の旗 ルック・フォン・レーシングチーム シボレー・クルーズ LT 54 香港の旗 Eric Kwong[39] Y 11
ロシアの旗 TMSスポーツ[40] ラーダ・グランタ WTCC[40] 69 イギリスの旗 ジェームズ・トンプソン[41] * 5, 7
スイスの旗 セアト・スイス・レーシング・バイ・サンレッド セアト・レオン WTCC 73 スイスの旗 フレディ・バース[23] Y 11-12
マカオの旗 RPMレーシングチーム BMW 320si 78 マカオの旗 Mak Ka Lok[23] Y 12
マカオの旗 ファイブオート・レーシングチーム ホンダ・アコード Euro R 81 マカオの旗 Eurico de Jesus[23] Y 12
BMW 320si 82 マカオの旗 Henry Ho[23] Y 12
アイコン クラス
Y ヨコハマ・トロフィー
* 選手権にカウントされないゲストドライバー
チームの変更
  • ダリル・オーヤンはバンブー・エンジニアリングからスペシャル・チューニング・レーシングに移籍した[27]。しかしながら第10戦でバンブー・エンジニアリングに再加入、パスクアル・ディ・サバティーノの車両で最終戦まで同チームから参戦した。サバティーノは第7戦まで参戦し、彼に代わって第8戦はマイケル・ニュクイェアー、第9戦はロブ・ホランドがドライブした。
  • マイケル・ニュクイェアーはシリーズから撤退し、シボレー・モータースポーツ・スウェーデンからスカンジナビア・ツーリングカー選手権に参戦したが、第8戦のクリチバではパスクアル・ディ・サバティーノに代わってバンブー・エンジニアリングのシボレーをドライブした[11]
WTCC参入
  • フォーミュラ・ル・マンチャンピオンのアンドレア・バレーシがサンレッド・エンジニアリングに加入した[36]。チームメイトはヨーロッパF3オープン選手権に参加していたフェルナンド・モンヘ[36]
  • トム・ボードマンがシリーズに復帰したが、これは彼にとって2009年以来のフル参戦であった[28]
  • イタリア・スーパースターズ・シリーズのチャンピオン、アルベルト・セルクィがロアル・モータースポーツからシリーズに参戦した[17]
  • トム・チルトンとジェームズ・ナッシュがアリーナ・モータースポーツから参戦した[15][16]
  • Auto GPに参戦していたパスクアル・ディ・サバティーノとイギリスツーリングカー選手権に参戦していたアレックス・マクドウォールがバンブー・エンジニアリングから参戦した[10]
  • ジェームズ・トンプソンはTMSスポーツから数戦に復帰した[41]
  • ガボール・ウェバーはゼンゴ・モータースポーツに加入した。チームメイトは同郷のノルベルト・ミケルズであった[3]
  • 2011年のスカンジナビア・ツーリングカー選手権チャンピオン、リカルド・リデルがシボレー・モータースポーツ・スウェーデンからモンツァ戦にスポット参戦した。
  • チャールズ・イングはスポット参戦の後エングストラー・モータースポーツからフル参戦となった。
  • ロブ・ホランドはバンブー・エンジニアリングからソノマ戦にスポット参戦した。
WTCC撤退(ゲストエントリーを含む)

開催スケジュール

イベント レース サーキット 開催日
1 R1 レース・オブ・イタリア イタリアの旗 モンツァ・サーキット 3月11日
R2
2 R3 レース・オブ・スペイン スペインの旗 バレンシア・サーキット 4月1日
R4
3 R5 レース・オブ・モロッコ モロッコの旗 マラケシュ市街地コース 4月15日
R6
4 R7 レース・オブ・スロバキア スロバキアの旗 アウトードロモ・スロバキア・リンク 4月29日
R8
5 R9 レース・オブ・ハンガリー ハンガリーの旗 ハンガロリンク 5月6日
R10
6 R11 レース・オブ・オーストリア オーストリアの旗 ザルツブルクリンク 5月20日
R12
7 R13 レース・オブ・ポルトガル ポルトガルの旗 アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ 6月3日
R14
8 R15 レース・オブ・ブラジル ブラジルの旗 クリチバ・サーキット 7月22日
R16
9 R17 レース・オブ・アメリカ アメリカ合衆国の旗 ソノマ・レースウェイ 9月23日
R18
10 R19 レース・オブ・ジャパン 日本の旗 鈴鹿サーキット 10月21日
R20
11 R21 レース・オブ・チャイナ 中華人民共和国の旗 上海インターナショナルサーキット 11月4日
R22
12 R23 ギア・レース・オブ・マカオ マカオの旗 ギア・サーキット 11月18日
R24

カレンダーの変更

2012年シーズンは多くの変更が行われた[42]

  • レース・オブ・オーストリアがザルツブルクリンクで初開催された。
  • レース・オブ・ベルギー、レース・オブ・UK、レース・オブ・ジャーマニー、レース・オブ・チェコは開催されなかった。
  • 2006年以来の開幕戦であったレース・オブ・ブラジルは第8戦となった。
  • レース・オブ・チャイナは上海天馬サーキットから上海インターナショナルサーキットに変更となった。
  • レース・オブ・イタリアは開幕戦となり、レース・オブ・スペインは4月に開催された。
  • レース・オブ・モロッコは2年ぶりの開催となった。
  • レース・オブ・スロバキアがアウトードロモ・スロバキア・リンクで初開催された。これは提案されていたアルゼンチン戦に代わって開催されたレースであった[43]
  • レース・オブ・ポルトガルはポルト・サーキットからアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェへ変更となった。これは当初エストリル・サーキットで開催される計画であった[44]
  • レース・オブ・アメリカはソノマ・レースウェイで初開催された。

結果とランキング

参照

外部リンク

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