
2015年基本布陣
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Jリーグ初挑戦となるこの年、Jリーグ経験者をあまり補強せず、開幕節鳥取戦のスターティングメンバー11名のうち9名がJリーグ初出場となる顔ぶれで臨んだJ3参入初年度[2] の下馬評は決して高くなかったが、前年から引き続き“細かくパスをつないで崩すサッカー”を徹底[3] し、第2節J-22戦ではJリーグ記録タイとなる8-0で圧勝する[4] など前線の4人を中心に全員が連動する攻撃的サッカーを展開。第1クール(第1節-第13節)を10勝2敗、第2クール(第14節-第26節)を10勝1分1敗とリーグを席巻する。
しかし、第3クール初戦の第27節秋田戦に敗れると2度の連敗を喫するなど調子を落とし(第38節までの11試合で5勝1分5敗)、2位町田の猛追もあって第36節終了時点には最大で12あった勝点差がなくなるという展開にもつれ込む。迎えた11月23日の最終節、山口は鳥取戦で1-2としてリードされて迎えた後半アディショナルタイム6分(90+6分)、MF平林輝良寛のゴールで同点に追いつき2-2の引き分け、2位の町田も1-1で長野に引き分けたため、得失点差により参入1年目でのJ3初優勝とJ2初昇格権利を手中に収めた[5]。終わってみれば、得失点差の関係で3位だった第1節を除き最後まで首位をキープしつづけ、36試合で総得点96・得失点差60、無得点試合がわずかに2試合、得点ランキング上位をFW岸田和人・MF福満隆貴・MF島屋八徳で独占するという圧倒的攻撃力を印象づけたシーズンとなった[6]。
天皇杯は1回戦で長野に敗れた。