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Aホールディングス

ソフトバンクグループ傘下の日本の持株会社、初代LINE株式会社 From Wikipedia, the free encyclopedia

Aホールディングス株式会社(エイホールディングス、英: A Holdings Corporation[広報 2])は、東京都港区に本社を置く日本の企業[広報 3]。ソフトバンクと韓国のネイバーの合弁会社であり、現在のLINEヤフーを傘下に置く持株会社でもある。2021年3月1日、「Yahoo! JAPAN」と「LINE」の経営統合に伴い発足した[2]。

市場情報
東証1部 3938
2016年7月15日 - 2020年12月29日
NYSE LN
2016年7月14日 - 2020年12月28日
略称 AHD
本社所在地 日本の旗 日本
〒105-0022
東京都港区海岸一丁目7番1号
(東京ポートシティ竹芝)
北緯35度39分18.6秒 東経139度45分38.2秒
概要 種類, 市場情報 ...
Aホールディングス株式会社
A Holdings Corporation
東京ポートシティ竹芝
東京ポートシティ竹芝
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3938
2016年7月15日 - 2020年12月29日
NYSE LN
2016年7月14日 - 2020年12月28日
略称 AHD
本社所在地 日本の旗 日本
〒105-0022
東京都港区海岸一丁目7番1号
(東京ポートシティ竹芝)
北緯35度39分18.6秒 東経139度45分38.2秒
設立 2000年(平成12年)9月4日
(ハンゲームジャパン株式会社)
業種 情報・通信業
法人番号 7010701019678 ウィキデータを編集
事業内容 持株会社
代表者 代表取締役 宮川潤一
資本金 1億円[1]
純利益 895億9900万円(2026年3月期)[1]
総資産 6947億700万円(2026年3月期)[1]
決算期 3月31日
主要株主
主要子会社 LINEヤフー 65.3%
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概説

法人上のルーツは2000年、韓国の大手インターネットサービスプロバイダのNAVER Corporation(1999年設立。以下、「NAVER社」)の日本法人「ハンゲームジャパン株式会社」である[注 1][3]。

2011年6月、同年3月11日の東日本大震災をきっかけに「LINE」を急ピッチで開発・誕生させる[4]。震災の影響もあり、10年足らずで国内ユーザー数が8600万人と国内屈指の普及率を誇る(2018年時点でNAVERグループ全体の総資産のうち40.1%を、売上高のうち37.4%を占めた[5])[4]。

2013年4月1日、法人名をLINE株式会社に改称[6]。

2019年には、「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーとの経営統合を発表した(詳細は「Yahoo! JAPANとの経営統合」の項目を参照)。

<<ロゴの変遷>>

歴史

参照:[広報 4]

2000年代

  • 2000年(平成12年)
    • 9月4日:NAVER社(韓国)の100%出資で、ハンゲームジャパン株式会社を設立。
    • 11月:ハンゲームの日本語版を正式リリース。
  • 2003年(平成15年)
    • 8月:NAVER社の日本法人で兄弟会社にあたるネイバージャパンを合併。商号を、NHN Japan株式会社に変更[7]。
  • 2004年(平成16年)
    • 7月:「NAVERブログ」のサービスを開始(現在は終了)。
  • 2005年(平成17年)
    • 6月:「CURURU」のサービスを開始(現在は終了)。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)
  • 2008年(平成20年)
    • 2月:韓国メディアウェブ社と合弁で、メディエーターを設立。
    • 3月:ケータイハンゲームのサービスを終了。同月に「ハンゲ.jp」のサービスを開始(現在は終了)。
  • 2009年(平成21年)

2010年代

(1) NHN Japanが、3代目ライブドアのメディア事業と2代目ネイバージャパンを吸収
(2) 吸収分割後の3代目ライブドアは、データホテルに改組
  • 2013年(平成25年)
    • 2月26日:フィンランドの大手通信機器メーカーのNokiaと、戦略的業務提携[19][20]。
    • 2月:「LINE」のグローバル展開を目的に、親会社のNAVER社と合弁で、LINE Plus Corporationを設立(翌2014年9月付で完全子会社化)。
    • 3月28日:大手検索エンジンのヤフー(後のZホールディングス)と業務提携で基本合意[広報 6]。
    • 4月1日:商号を、LINE株式会社に変更[21]。
(1) LINE(旧NHN Japan)のゲーム事業を、NHN JAPANに新設分割
(2) NHN JAPANの保有分全株式を、親会社のNAVER社に売却

2020年代

  • 2020年(令和2年)
    • 1月9日:大手YouTuber事務所のUUUMと業務提携[80]。
    • 3月:大手デリバリーサービスの出前館と資本業務提携[81]。
    • 8月14日:Global Network Initiative(英語版)に正式加盟[82]。
    • 12月28日:ニューヨーク証券取引所より上場廃止[83]。
    • 12月29日:東証第一部市場より上場廃止[83]。

Yahoo! JAPANとの経営統合

統合のスキーム

2019年11月18日、ヤフージャパン、Zホールディングスと経営統合に関わる基本合意を締結[84]。
2019年12月18日、ソフトバンクがZホールディングスの保有分全株式を、汐留Zホールディングスに譲渡。
2019年12月23日、ヤフージャパン、LINE、ソフトバンク、NAVER Corporationの4社間で経営統合の最終合意を締結[85]。
2021年1月21日、LINEが、ZHDに対するTOBを実施[86]。
2021年2月18日、LINEのZHDに対するTOBが成立、LINEがZHDを子会社化。
2021年3月1日、ヤフージャパン、ZHDと経営統合を実施。新生・Zホールディングスが誕生[広報 3]。
これにより、事業を承継した2代目LINEは新生・ZHDの子会社として、同一企業グループに組み込まれる形となる。またソフトバンクとNAVER Corporationは、AHDを「戦略的持株会社」と位置づけ、新生・ZHDに経営管理機能を集約し「Yahoo! JAPAN」や「LINE」など、各事業会社が経営を執行するものとした[広報 2][2]。

Aホールディングスの運営

ソフトバンクとNAVER Corporationによる合弁契約では、AHDの運営に関して以下の事項が規定されている[広報 13]。
  • 取締役の員数を5名(うちソフトバンクが3名、NAVER Corporationが他の2名をそれぞれ指名する)、代表取締役は2名とし、ソフトバンクとNAVER Corporationが1名ずつ指名する
  • 監査役の員数を2名とし、ソフトバンクとNAVER Corporationが1名ずつ指名する
  • NAVER CorporationはソフトバンクのAHDに対する議決権の保有割合が50%以上であることを条件に、ソフトバンクがAHDを連結対象とすることに同意する。

脚注

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