T2V (航空機)
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開発

T-33(TO-2(TV-2))よりT2Vへの改設計部分は機体全体に及び、エンジンの換装とそれに伴う空気取り入れ口の形状変更、着艦のための降着装置の強化(強度4倍)および着艦フックの装着、垂直尾翼の延長・増積などが行われた。また後部座席を15cm上げて前方視界を確保しているほか、発艦の際には前脚柱を伸ばして迎角を上げることができた。
また、本機は「境界層制御」(吹出しフラップ)を採用した最初の実用機でもある。これはエンジン排気をパイプにより主翼後縁に導き、フラップ上面に噴出させて気流の剥れを防止する装置であり、翼の全幅にわたって装備された前縁スラットとともに、低速時の操縦性は大幅に改善された。
- 発達系譜
| P-80A/B / F-80A/B | 戦闘機 | ||||||||||||||||||||||||||
| P-80C / F-80C | 改良型 | ||||||||||||||||||||||||||
| TF-80C / T-33 | 練習機 | ||||||||||||||||||||||||||
| F-94 | 夜間戦闘機 | T2V / T-1 | 艦上練習機 | ||||||||||||||||||||||||