しきぶ駅
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北陸新幹線の並行在来線として西日本旅客鉄道(JR西日本)よりハピラインふくいへ移管された路線内における、初の新設駅である。
王子保駅と武生駅のほぼ中間地点(武生駅から1.7km)に設置され、当初は近接する福井県立武生商工高等学校のワンキャンパス化と同時期である2025年(令和7年)春の開業を目指していた[3]。しかし、建設工事にあたって実施された指名競争入札に応札がなく、工期を延ばして再入札を行ったため、開業予定は2026年(令和8年)3月に変更された[4][5]。新駅整備にあたっては幹線鉄道等活性化事業費補助(形成計画事業)を活用し、第三セクターであるハピラインふくいを主体として、国(鉄道・運輸機構経由)および地方公共団体の補助金など財源として事業が進められている[6]。駅名は近隣にある紫式部公園にちなむ[1]。
歴史
駅構造
利用状況
2024(令和4年)時点では、利用者数は1日あたり約570人を想定している[12]。
駅周辺
民家が点在し、越前市の市道が駅から西へ少し離れた所を通る。主要施設はすべて駅西側から駅北西側と駅南西側に集約されている。西へ抜けると福井県道28号福井朝日武生線を経て福井県道19号武生米ノ線に至るが、福井県道19号線は駅からやや離れた所を通っている。紫式部に関連する施設として資料館と公園があるが、こちらも駅西側にある。
駅東側にはプラスチック製品の物流センターがあり、その付近には漁業協同組合の連絡所がある。日野川はそこから東へ少し離れた所を線路と並行して流れる河川であり、対岸を結ぶ橋として日野大橋が架けられている。東へ抜けると国道8号福井バイパスに至るが、国道バイパスは駅からやや離れた所を通っている。
なお、駅の東西はかつて北陸道(北国街道)が線路を横切っていたが、踏切は国鉄時代に旧街道直上に架かる越前市市道第1276号線の紅葉田陸橋(自転車を押して渡れる歩道橋)[5]と南側約300 mに架かる越前市市道第1807号線の松森立体橋(主に自動車・原動機付自転車向き)に置き換えられており、[注釈 1]、駅の開業により構内踏切で歩行者(主に当駅での乗降客)の往来が可能となった[5]。また、駅の開業に併せて駅前ロータリーが整備され、路線バス乗り場(バス停)やタクシー乗り場などが併設されている[5][13]。
- 紫ゆかりの館(紫式部と国府資料館)
- 紫式部公園
- 越前警察署南交番
- 福井県立武生商工高等学校
- 越前市武生第二中学校
- 越前市武生南小学校
- 越前市弓道場
- キョーセー 日野物流センター
- 日野川漁業協同組合連絡所
- 福井県道28号福井朝日武生線(旧国道8号)
- 福井県道136号帆山王子保停車場線
- 越前市市道第1807号線(旧国道365号)
- 福井鉄道(福鉄バス)「畷町」停留所 - 王子保・河野海岸線
- 越前市市民バス「のろっさ」
- 「しきぶ駅」停留所 - 市街地循環南ルート ※日曜・年末年始運休
- 「姫川一丁目」停留所 - 王子保・南ルート ※年末年始除く月曜・木曜のみ運行
- 日野川 - 当駅と国道8号(福井バイパス)を結ぶ道路上に日野大橋が架けられている。
- 紫式部公園
- 福井県立武生商工高等学校
- 越前市武生第二中学校
- 越前市武生南小学校
