アポカロテナール
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| 物質名 | |
|---|---|
8′-Apo-β-caroten-8′-al | |
(2E,4E,6E,8E,10E,12E,14E,16E)-2,6,11,15-Tetramethyl-17-(2,6,6-trimethylcyclohex-1-en-1-yl)heptadeca-2,4,6,8,10,12,14,16-octaenal | |
別名
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| 識別情報 | |
3D model (JSmol) |
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| ChEBI | |
| ChemSpider | |
| ECHA InfoCard | 100.012.883 |
| E番号 | E160e (着色料) |
PubChem CID |
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| UNII | |
CompTox Dashboard (EPA) |
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| 性質 | |
| C30H40O | |
| モル質量 | 416.649 g·mol−1 |
アポカロテナール(Apocarotenal)は、ホウレンソウやミカン属の果実で見られるカロテノイドである。他のカロテノイドと同様に、アポカロテナールもビタミンAの前駆体の役割を果たすが、プロビタミンA活性は、β-カロテンと比べて50%以下である。実験的な化学式は、C30H40Oである。
アポカロテナールは、橙色から橙赤色で、食品や医薬品、化粧品を着色するのに用いられる。製品の形態に応じ、油脂食品(マーガリン、ソース、ドレッシング)、飲料、乳製品、菓子等に用いられる。E番号はE160eで、アメリカ合衆国[1]、EU[2]、オーストラリア及びニュージーランド[3]では食品添加物としての利用が認められている。

