ケンドール・ギル
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| 引退 | |
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| ポジション | SG/SF |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1968年5月25日(57歳) |
| 出身地 | イリノイ州シカゴ |
| 身長(現役時) | 196cm (6 ft 5 in) |
| 体重(現役時) | 88kg (194 lb) |
| キャリア情報 | |
| 出身 | イリノイ大学 |
| NBAドラフト | 1990年 / 1巡目 / 全体5位 |
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シャーロット・ホーネッツから指名 | |
| 選手経歴 | |
| 1990-1993 1993-1995 1995-1996 1996-2001 2001-2002 2002-2003 2003-2004 2004-2005 |
シャーロット・ホーネッツ シアトル・スーパーソニックス シャーロット・ホーネッツ ニュージャージー・ネッツ マイアミ・ヒート ミネソタ・ティンバーウルブズ シカゴ・ブルズ ミルウォーキー・バックス |
| 受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
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Stats NBA.com | |
ケンドール・セドリック・ギル (Kendall Cedric Gill, 1968年5月25日 - ) は、アメリカ合衆国の元プロバスケットボール選手。身長196cm、体重88kg。ポジションはシューティングガード及びスモールフォワード。NBAのニュージャージー・ネッツなどで活躍し、1999年にスティール王を獲得した。
ギルはシカゴで生れ、高校時代にはチームを州のトーナメント準優勝に導いた。卒業後は地元の名門イリノイ大学に進学し、主力として活躍した。3年次の1989年には、後にNBA入りするニック・アンダーソンらとともにチームを37年ぶりのファイナル4進出に導いた。4年次には平均20.0得点2.2スティールをあげてオールアメリカ2ndチームに選ばれている。
1990年、ギルはNBAドラフト全体5位でシャーロット・ホーネッツに入団した。ルーキーイヤーから全試合に出場し、平均11.0得点を記録してオールルーキー1stチームに選出された。2年目は先発に定着し、チームトップの平均20.5得点をあげる活躍を見せた。3年目の1992-93シーズン、ラリー・ジョンソン、アロンゾ・モーニング、ギルらを擁したホーネッツは球団史上初のプレーオフ進出を果たした(カンファレンス準決勝でニューヨーク・ニックスに敗退)。しかしシーズン終了後、ギルはシアトル・スーパーソニックスにトレードされた。
ソニックスではゲイリー・ペイトン、ショーン・ケンプらとともにプレーしたが、ギルが在籍した2シーズンはいずれもプレーオフ1回戦敗退に終った。1995年に古巣ホーネッツに復帰した後、シーズン半ばでニュージャージー・ネッツに移籍した。
ネッツで2年目となる1996-97シーズン、ギルはチーム1位かつキャリアハイの平均21.8得点を記録した。翌シーズン以降はキース・ヴァン・ホーン、ステフォン・マーブリーらにエースの座を譲ったが、引き続き主力としてチームを支えた。1998-99シーズンには平均2.68スティールをあげてスティール王に輝いた。このシーズン中に行われたマイアミ・ヒート戦でギルはNBA史上最多タイとなる1試合11スティールを記録した。なお、この試合では15得点10リバウンドも記録しており、珍しい得点・リバウンド・スティールでのトリプルダブルを達成している。
ギルは2001年にマイアミ・ヒートにトレードされた後、ミネソタ・ティンバーウルブズ、シカゴ・ブルズ、ミルウォーキー・バックスを渡り歩き、2005年に現役を引退した。NBAでの成績は通算12,914得点4,002リバウンド1,519スティール(平均13.4得点4.1リバウンド1.6スティール)であった。ネッツで記録した652スティールは球団史上5位の数字である。
引退後はテレビのバスケットボールアナリストとして活動している。