2003-2004シーズンのNBA

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2003-2004シーズンのNBA
デトロイト・ピストンズ 
期間 2003年10月28日-2004年6月15日
TV 放送 ABC, TNT, ESPN, NBA TV
観客動員数 20,283,818人
サラリーキャップ 4384万ドル
平均サラリー 491.7万ドル
ドラフト
レギュラーシーズン
トップシード インディアナ・ペイサーズ
MVP ケビン・ガーネット
スタッツリーダー  
  得点 トレイシー・マグレディ
チーム平均得点 93.4得点
プレーオフ
 イースタン  優勝 デトロイト・ピストンズ
   インディアナ・ペイサーズ
ファイナル
 チャンピオン  デトロイト・ピストンズ
ファイナルMVP チャンシー・ビラップス
2002-03

2003-2004シーズンのNBAは、NBAの58回目のシーズンである。レギュラーシーズンは2003年10月28日から始まり、2004年6月15日に全日程が終了した。2カンファレンス4デビジョン制で行われた最後のシーズンである。

ドラフト

この年に行われたドラフトは21世紀に入って以来の最高のドラフトと言われている。クリーブランド・キャバリアーズから1位指名された高卒選手のレブロン・ジェームズをはじめ、カーメロ・アンソニー(3位)、クリス・ボッシュ(4位)、ドウェイン・ウェイド(5位)、クリス・ケイマン(6位)、デイビッド・ウェスト(18位)、ジョシュ・ハワード(29位)、モー・ウィリアムズ(47位)、カイル・コーバー(51位)ら9人のオールスターを輩出した他、ダーコ・ミリチッチ(2位)、カーク・ハインリック(7位)、T・J・フォード(8位)、マイケル・スウィートニー(9位)、ジャービス・ヘイズ(10位)、ミカエル・ピートラス(11位)、ニック・コリソン(12位)、マーカス・バンクス(13位)、ルーク・リドナー(14位)、サーシャ・パブロビッチ(19位)、ダンテイ・ジョーンズ(20位)、ボリス・ディアウ(21位)、トラビス・アウトロー(23位)、ブライアン・クック(24位)、カルロス・デルフィーノ(25位)、ケンドリック・パーキンス(27位)、リアンドロ・バルボサ(28位)、ジェイソン・カポノ(31位)、ルーク・ウォルトン(32位)、スティーブ・ブレイク(38位)、ウィリー・グリーン(41位)、ザザ・パチュリア(42位)、キース・ボーガンス(43位)、マット・ボナー(45位)、ジェームズ・ジョーンズ(49位)らが指名を受けた。

ドラフト外選手には、アール・バロンホセ・カルデロンマット・キャロルマーキス・ダニエルズロナルド・デュプリージョシュ・パウエルクイントン・ロスなどがいる。

 詳細は2003年のNBAドラフトを参照

主な移籍

チーム 獲得(移籍元) 放出(移籍先)
ロサンゼルス・レイカーズカール・マローン (UTAFA)

ゲイリー・ペイトン (MIL・FA)

ロバート・オーリー (SAS・FA)
ミネソタ・ティンバーウルブズサム・キャセール (MIL)

ラトレル・スプリーウェル (NYN)

ミルウォーキー・バックスゲイリー・ペイトン (LAL)

サム・キャセール (MIN)

ダラス・マーベリックスアントワン・ウォーカー (BOS)

アントワン・ジェイミソン (GSW)

ニック・ヴァン・エクセル (GSW)
ゴールデンステート・ウォリアーズニック・ヴァン・エクセル (DAL) アントワン・ジェイミソン (DAL)

ギルバート・アリナス (WAS・FA)

サクラメント・キングスブラッド・ミラー (IND)
ロサンゼルス・クリッパーズ ラマー・オドム (MIA・FA)

アンドレ・ミラー (DEN・FA)

デンバー・ナゲッツアンドレ・ミラー (LAC・FA)ジュワン・ハワード (ORL)
オーランド・マジックジュワン・ハワード (DEN・FA) ダレル・アームストロング (NOH・FA)
メンフィス・グリズリーズジェームス・ポージー (HOU・FA)

その他

レギュラーシーズン

オールスター

シーズン中の主な移籍

その他

  • 1試合毎の1チーム平均得点が93.4得点と過去最低を記録し、また各チームでもフランチャイズ最低平均得点記録を更新するチームが続出した。2001年のイリーガルディフェンスの廃止(ゾーンディフェンスの解禁)などで年々ディフェンシブな戦術が主流となりつつあるリーグの傾向を、如実に表す結果となった。

イースタン・カンファレンス

アトランティック・デビジョン

順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ
1 ニュージャージー・ネッツ47-35Rジェファーソン(18.5)Kマーティン(9.5)Jキッド(9.2)BスコットLフランク
2 マイアミ・ヒート42-40Eジョーンズ(17.3)Lオドム(9.7)Rアルストン(4.5)Sヴァンガンディ*
3 ニューヨーク・ニックス39-43Sマーブリー(20.2)Kトーマス(8.3)Sマーブリー(8.9)DチャイニーHウィリアムズ英語版

Lウィルケンズ

4 ボストン・セルティックス36-46Pピアース(23.0)Mブラント英語版(7.2)Pピアース(5.1)JオブライエンJキャロル英語版
5 フィラデルフィア・76ers33-49Aアイバーソン(26.4)Kトーマス(10.1)Eスノウ(6.9)Rエイヤーズ英語版*→Cフォード英語版
6 ワシントン・ウィザーズ25-57Gアリーナス(19.6)Kブラウン(7.4)Gアリーナス(5.0)Eジョーダン*
7 オーランド・マジック21-61Tマグレディ(28.0)Jハワード(7.0)Tマグレディ(5.5)DリバースJデイビス英語版

※(*=新任のヘッドコーチ †=シーズン終了後解任されたヘッドコーチ)

  • アトランティック・デビジョンは勝率5割を越えたのは2チームだけで、50勝を越えたチームは居なかった。
  • シーズン序盤を躓いたネッツはバイロン・スコットHCを解任、後任にアシスタントコーチのローレンス・フランクを昇格させたが、当時リーグ最年少HCだったフランクが指揮を執ってからは13連勝を記録。これは北米プロスポーツ史上最高の、「コーチ就任からの」連勝記録となった。
  • ラマー・オドムドウェイン・ウェイドを獲得したヒートは前季より大幅に勝率を伸ばし、2シーズンぶりにプレーオフに復帰した。
  • ニックスとセルティックスは新ジェネラル・マネージャーとしてアイザイア・トーマスダニー・エインジをそれぞれ迎えた。2人は物議を醸すトレードや人事を繰り返し、勝率は共に5割を切ったが、それでもプレーオフには進出した。
  • 76ersはアレン・アイバーソンの長期欠場などが響き、5シーズンぶりにプレーオフ進出を逃した。
  • マジックはシーズン序盤に19連敗、終盤に13連敗を記録しリーグ最下位となった。

セントラル・デビジョン

順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ
1 インディアナ・ペイサーズ61-21Jオニール(20.1)Jオニール(10.0)Jティンズリー(5.8)Rカーライル*
2 デトロイト・ピストンズ54-28Rハミルトン(17.6)Bウォーレス(12.4)Cビラップス(5.7)Lブラウン*
3 ニューオーリンズ・ホーネッツ41-41Bデイビス(22.9)Jマグロワ(10.3)Bデイビス(7.5)Tフロイド英語版* †
4 ミルウォーキー・バックス41-41Mレッド(21.7)Jスミス(8.5)TJフォード(6.5)Tポーター*
5 クリーブランド・キャバリアーズ35-47Lジェームス(20.9)Cブーザー(11.4)Jマッキニス英語版(6.1)Pサイラス*→Bマローン
6 トロント・ラプターズ33-49Vカーター(22.5)Dマーシャル(9.9)Jローズ(5.0)Kオニール英語版* †
7 アトランタ・ホークス28-54Sジャクソン(18.1)Sジャクソン(4.6)Jテリー(4.5)Tストッツ* †
8 シカゴ・ブルズ23-59Jクロフォード(17.3)アントニオ・デイビス(8.4)Kハインリック(6.8)BカートライトPマイヤーズ英語版

Sスカイルズ

ウエスタン・カンファレンス

ミッドウエスト・デビジョン

順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ
1 ミネソタ・ティンバーウルブズ58-24Kガーネット(24.2)Kガーネット(13.9)Sキャセール(7.3)Fサンダース
2 サンアントニオ・スパーズ57-25Tダンカン(22.3)Tダンカン(12.4)Tパーカー(5.5)Gポポヴィッチ
3 ダラス・マーベリックス52-30Dノビツキー(21.8)Dノビツキー(8.7)Sナッシュ(8.8)Dネルソン
4 メンフィス・グリズリーズ50-32Pガソル(17.7)Pガソル(7.7)Jウィリアムス(6.8)Hブラウン
5 ヒューストン・ロケッツ45-37姚明(17.5)姚明(9.0)Sフランシス(6.2)Jヴァンガンディ*
6 デンバー・ナゲッツ43-39Cアンソニー(21.0)Mキャンビー(10.1)Aミラー(6.1)Jバズデリック*
7 ユタ・ジャズ42-40Aキリレンコ(16.5)Aキリレンコ(8.1)Cアロヨ(5.0)Jスローン
  • ミッドウエスト・デビジョンは全チームが勝率5割以上を記録した。
  • 2シーズン変わらなかった上位に変動が起こり、ビッグスリーを擁するティンバーウルブズがチーム史上初のデビジョン優勝・カンファレンス勝率首位の成績を収めた。
  • 前季チャンピオンチームのスパーズは、オフに長年チームの大黒柱を務めたデビッド・ロビンソンが引退し、新体制に移行。デビジョン首位こそ明け渡すが勝率を下げることなく好成績を維持した。
  • ダーク・ノヴィツキースティーブ・ナッシュマイケル・フィンリーのビッグスリーを擁するマーベリックスは、ビッグスリー結成以来初めて勝率を落とした。潤沢な財源を使って次々と大物選手を獲得したマーベリックスだが、翌シーズンからサラリーの整理を余儀なくされることとなる。
  • グリズリーズはジェームス・ポージーボンジ・ウェルズら新戦力の活躍で後半に大きく巻き返し、チーム史上初のプレーオフ進出を決めた。
  • 姚明スティーブ・フランシス体制となって2年目のロケッツは4シーズンぶりにプレーオフに進出。スパーズ、マーベリックス、ロケッツとテキサス州に本拠地を置く全てのチームがプレイオフに進出した。
  • カーメロ・アンソニーアンドレ・ミラーらの獲得、前季の大半を欠場したマーカス・キャンビーの復活などで戦力が整ったナゲッツは9シーズンぶりにプレーオフに進出。
  • ジャズはカール・マローンジョン・ストックトンを同時に失いながらも、周囲の予想を上回る好成績を収めたが、リーグ全体を支配する『西高東低(ワイルド・ワイルド・ウエスト)』の煽りを受け、プレーオフには届かなかった。

パシフィック・デビジョン

順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ
1 ロサンゼルス・レイカーズ56-26Kブライアント(24.0)Sオニール(11.5)Gペイトン(5.5)Pジャクソン
2 サクラメント・キングス55-27Pストヤコヴィッチ(24.2)Bミラー(10.3)Mビビー(5.4)Rアデルマン
3 ポートランド・トレイルブレイザーズ41-41Zランドルフ(20.1)Zランドルフ(10.5)Dスタッダマイアー(6.1)Mチークス
4 ゴールデンステート・ウォリアーズ37-45Jリチャードソン(18.7)Eダンピアー(12.0)NVエクセル(5.3)Eマッセルマン英語版
5 シアトル・スーパーソニックス37-45Rアレン(23.0)Rルイス(6.5)Bバリー(5.8)Nマクミラン
6 フェニックス・サンズ29-53Aスタウダマイアー(20.6)Sマリオン(9.3)Jジョンソン(4.4)Fジョンソン

Mダントーニ

7 ロサンゼルス・クリッパーズ28-54Cマゲッティ(20.7)Eブランド(10.3)Mヤリッチ(4.8)Mダンリービー*
  • オフに"ビッグフォー"を結成し快進撃が期待されたレイカーズだが、シーズン中は災難に見舞われ、カール・マローンシャキール・オニールコービー・ブライアントと次々と故障に見舞われたが、レギュラーシーズン最終戦でキングスを降したことでデビジョン制覇を遂げた。
  • キングスはエースのクリス・ウェバーがシーズンの大半を欠場する中でペジャ・ストヤコヴィッチや新戦力のブラッド・ミラーの活躍で好成績を維持していたが、シーズン終盤にウェバーが復帰すると逆に失速し、デビジョン首位の座をレイカーズに明け渡した。
  • トラブルが絶えないトレイルブレイザーズは、21年続いていたプレーオフ連続出場記録がついに途絶えた。
  • 開幕から大きく負け越したサンズはヘッドコーチを交代させ、さらにエースガードのステフォン・マーブリーを放出した。

個人スタッツリーダー

# 得点 リバウンド アシスト スティール
選手名avg選手名avg選手名avg選手名avg
1 トレイシー・マグレディ ORL28.0ケビン・ガーネット MIN13.9ジェイソン・キッド NJN9.2バロン・デイビス NOH2.4
2 ペジャ・ストヤコヴィッチ SAC24.2ティム・ダンカン SAC12.4ステフォン・マーブリー NYN8.9ショーン・マリオン PHO2.1
3 ケビン・ガーネット MIN24.2ベン・ウォーレス DET12.4スティーブ・ナッシュ DAL8.8ロン・アーテスト IND2.1
  • トレイシー・マグレディーは2年連続、ジェイソン・キッドは2年連続5回目、ケビン・ガーネット、バロン・デイビスは初の戴冠。
# ブロックショット FG成功率 3P成功率 FT成功率
選手名avg選手名%選手名%選手名%
1 テオ・ラトリフ POR3.6シャキール・オニール LAL58.4アンソニー・ピーラー英語版 SAC48.2ペジャ・ストヤコヴィッチ SAC92.7
2 ベン・ウォーレス DET3.0マーク・ブラント英語版 BOS56.6ブレント・バリー SEA45.2スティーブ・ナッシュ DAL91.6
3 アンドレイ・キリレンコ UTA2.8エリック・ダンピアー GSW53.5ブライアン・カーディナル GSW44.4アラン・ヒューストン NYN91.3

個人タイトル

ファーストチーム セカンドチーム サードチーム
F ケビン・ガーネット MINジャーメイン・オニール INDロン・アーテスト IND
F ティム・ダンカン SASペジャ・ストヤコヴィッチ SACダーク・ノヴィツキー DAL
C シャキール・オニール LALベン・ウォーレス DET姚明 HOU
G コービー・ブライアント LALサム・キャセール MINバロン・デイビス NOH
G ジェイソン・キッド NJNトレイシー・マグレディ ORLマイケル・レッド MIL

※ペジャ・ストヤコヴィッチ、サム・キャセール、ロン・アーテスト、姚明、バロン・デイビス、マイケル・レッドは初のオールNBAチーム入り。

  • オールディフェンシブチーム
ファーストチーム セカンドチーム
F ロン・アーテスト INDアンドレイ・キリレンコ UTA
F ケビン・ガーネット MINティム・ダンカン SAS
C ベン・ウォーレス DETテオ・ラトリフ POR
G ブルース・ボウエン SASダグ・クリスティ SAC
G コービー・ブライアント LALジェイソン・キッド NJN

※ロン・アーテスト、ブルース・ボウエンは初の1stチーム入り。

  • オールルーキーチーム
ファーストチーム セカンドチーム
レブロン・ジェームズ CLEユドニス・ハスレム MIA
カーメロ・アンソニー DENマーキス・ダニエルズ DAL
ドウェイン・ウェイド MIAジャーヴィス・ヘイズ WAS
クリス・ボッシュ TORジョシュ・ハワード DAL
カーク・ハインリック CHIT・J・フォード MIL

プレーオフ

イースタン・カンファレンス

ファーストラウンド カンファレンスセミファイナル カンファレンスファイナル
         
1 インディアナ・ペイサーズ 4
8 ボストン・セルティックス 0
1 ペイサーズ 4
4 ヒート 2
5 ニューオーリンズ・ホーネッツ 3
4 マイアミ・ヒート 4
1 ペイサーズ 2
3 ピストンズ 4
3 デトロイト・ピストンズ 4
6 ミルウォーキー・バックス 1
3 ピストンズ 4
2 ネッツ 3
7 ニューヨーク・ニックス 0
2 ニュージャージー・ネッツ 4
  • ペイサーズは6試合連続で二桁得点差で勝利するなど、圧倒的な強さでカンファレンス決勝に進出。
  • 前季プレーオフのリターンマッチとなったピストンズ対ネッツのシリーズは、最初の4試合ではそれぞれがホームコートで相手チームを圧倒し、大差がつく展開となった。お互い2勝2敗での第5戦はプレーオフ史上4度目となるトリプルオーバータイムにまでもつれ込む激戦となった末に、伏兵ブライアン・スカラブラインの予想外の活躍もあって、ネッツが勝利した。続く第6戦も接戦となり、ピストンズが勝利してシリーズの行方は第7戦に委ねられた。第7戦は第5・6戦に続く激戦が期待されたが、ネッツは大事なこの一戦で大乱調に陥り、プレーオフ史上最低得点より僅か2点上回るだけの56得点に終わった。ピストンズは2年連続でカンファレンス決勝に進出。
  • ペイサーズ対ピストンズのカンファレンス決勝では、第2戦ではピストンズがプレーオフ史上歴代2位となる19ブロックを記録した。この試合ではピストンズのテイショーン・プリンスがペイサーズのレジー・ミラーに対し、プレーオフ史上に残る劇的なブロックをお見舞いしている。敵地での貴重な1勝をもぎ取ったピストンズは第6戦を69-65のロースコアゲームで制し、ペイサーズを4勝2敗で降した。ピストンズにとっては1989-90シーズン以来のファイナル進出である。

ウエスタン・カンファレンス

ファーストラウンド カンファレンスセミファイナル カンファレンスファイナル
         
1 ミネソタ・ティンバーウルブズ 4
8 デンバー・ナゲッツ 1
1 ティンバーウルブズ 4
4 キングス 3
5 ダラス・マーベリックス 1
4 サクラメント・キングス 4
1 ティンバーウルブズ 2
5 レイカーズ 4
3 サンアントニオ・スパーズ 4
6 メンフィス・グリズリーズ 0
5 スパーズ 2
2 レイカーズ 4
7 ヒューストン・ロケッツ 1
2 ロサンゼルス・レイカーズ 4
  • 7シーズン連続1回戦敗退が続いていたいウルブズは、1回戦でナゲッツを降して悲願の1回戦突破を果たした。カンファレンス準決勝ではプレーオフ経験で勝るキングスの前に苦しむも第7戦でようやく退け、カンファレンス決勝に進出した。
  • 2001-02シーズン2002-03シーズンのチャンピオンチーム同士の戦いとなったレイカーズ対スパーズのシリーズ第5戦ではレイカーズのデレック・フィッシャーが残り0.4秒からの劇的なブザービーターを決めた。シリーズはスパーズが最初の2試合を連勝して先行していたが、その後レイカーズが盛り返して4連勝を飾り、シリーズを制した。
  • 前季プレーオフ1回戦のリターンマッチとなったカンファレンス決勝では、経験で勝るレイカーズが優位に立った。第5戦以降、優勝の味を知るサム・キャセールが故障で離脱するという不運がウルブズを襲ったこともあり、ウルブズは2勝4敗で力尽きた。レイカーズは1シーズンぶりの優勝に向けてファイナルに進出。

ファイナル

引退した主な選手

外部リンク

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