コンニュー・PC1
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PC1 | |||||||||
| カテゴリー | F1 | ||||||||
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| コンストラクター | コンニュー・レーシングチーム | ||||||||
| デザイナー | ピーター・コンニュー | ||||||||
| 主要諸元 | |||||||||
| シャシー | アルミニウム製モノコック | ||||||||
| サスペンション(前) |
Spring, fork and cables Armstrong Shock Absorbers | ||||||||
| サスペンション(後) |
Spring, fork and cables Armstrong Shock Absorbers | ||||||||
| エンジン | フォード-コスワース DFV 90° V8, | ||||||||
| 重量 | 580 kg | ||||||||
| 燃料 | シェル, 260リッター | ||||||||
| タイヤ | ファイアストン | ||||||||
| 主要成績 | |||||||||
| チーム |
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| ドライバー |
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| 初戦 | 1972年イギリスグランプリ | ||||||||
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コンニュー・PC1 (Connew PC1) は、コンニュー・レーシングが1972年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。フランソワ・ミゴールがドライブした。
イギリス人エンジニアのピーター・コンニューが設計したPC1はその特徴的なエアロダイナミクスや、コクピット前方に配置されたラジエーターなど独創的なデザインで印象づけられる。
PC1は当初モナコでデビューする予定であったが、突然のルール変更で新たなシャシーを製造しなければならなくなり、チームはドイツグランプリへの参戦を計画したが、開催に先立ってオフィシャルによってレースへの参加を拒否された。
チームはイギリスグランプリに参戦したが、リアサスペンションが役に立たないことが判明した。チームは徹夜で改修を行ったが、翌日の搬入時にアップライトにヒビが見つかり、結局撤退した。
PC1は改修が行われオーストリアグランプリに参戦した。いくつかのエンジントラブルが生じたが、ミゴールは予選を最下位で通過した。決勝は22周目にリアウィッシュボーンのマウントが破損しコースアウト、リタイアとなった。
PC1はその後、シーズン後半のワールド・チャンピオンシップ・ヴィクトリーレースにデビッド・パーレイのドライブで登場したが、電装系のトラブルでスタートできなかった。
PC1はシーズン後にフォーミュラ5000に改修、シボレーのV8エンジンが搭載された。ピエール・ソウクリーとトニー・トリマーの手によって3戦に参加したが、ソウクリーは2戦で決勝に参加できず、トリマーは1戦でリタイアとなった。