国際的にはラテン文字を用いられているが、台湾では注音符号を用いた表記も行われている。
サオ語の話者であるキラシ(Kilash Lhkatafatu/漢名:石阿松)は、台湾の簡史朗・民族学博士にサオ語を教え、それが詳しく記録され、豊富な言語資料が保存されている。
また、キラシが日本語のカタカナで自らサオ語を書き記したものが日本の言語学者、新居田純野らにより整理され、出版されている[3]。キラシは2017年2月7日に95歳で他界した。
近年、台湾政府は師弟制による言語学習(台湾華語:「師徒制」族語學習)を実施し、広めており、サオ族の若い世代がサオ語を学習している。