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サラエヴォ・トロリーバス

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路線網 5系統(2025年時点、深夜系統含)[2]
開業 1984年[1]
サラエヴォ・トロリーバス
サラエヴォ・トロリーバス(2011年撮影)
サラエヴォ・トロリーバス(2011年撮影)
基本情報
種類 トロリーバス[1]
路線網 5系統(2025年時点、深夜系統含)[2]
開業 1984年[1]
運営者 JKP GRAS サラエヴォ[1][2]
路線諸元
路線図
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サラエヴォ・トロリーバス(ボスニア語: Sarajevski trolejbusi)は、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都・サラエヴォのトロリーバス。冬季オリンピックが開催された1984年に開通しており、2025年現在は路面電車(サラエヴォ市電)や路線バスと共にJKP GRAS サラエヴォによる運営が行われている[1][2]。

サラエボ市内のトロリーバスはユーゴスラビア時代の1984年に開催された冬季オリンピックに合わせて計画や建設が進められたが、開通したのはオリンピック閉幕後の1984年11月となった経緯を持つ。当初はシュコダ製のトロリーバス車両によって運用が行われ、ミリャツカ川左岸に路線網が築かれた他、郊外都市のヴォゴシュチャ方面へも路線網が拡大した。1992年時点で営業キロは54 kmにも及び、連節式車両を含めた92両の車両が使用されていた。だが、同年に勃発したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争によって、サラエヴォ市内の他の交通機関と共にトロリーバスは甚大な被害を受け、長期に渡る運休を余儀なくされ、車両は戦闘から人々を守るためのバリケードにも用いられた。終戦時点で、営業運転が可能な車両は32両のみであった[1][3]。

その後、1995年末に運行が再開したが一部区間は復旧されなかった他、ヴォゴシュチャ方面の系統についてもこの時点で再建されなかった。一方、車両については国外各都市からの譲受が行われ、輸送力の増強や老朽化した車両の置き換えが進められた。そして2020年代以降、ベラルーシやポーランドの車両メーカーが生産した新型ノンステップ車両の導入による近代化が実施されている他、長らく閉鎖されていたヴォゴシュチャ方面の系統についても2025年春季の運行再開へ向けた工事や試運転が行われている[1][3][4][5][6]。

系統

2025年現在、サラエヴォ・トロリーバスは以下の系統で営業運転を実施している。これらのうち、107N号線は深夜時間帯に運行が行われている[2]。

系統番号 起点 終点 備考
102 Otoka Jezero
103 Dobrinja Trg Austrije
107 Dobrinja Jezero
107N Dobrinja Jezero 夜間に運行
108 Otoka Dobrinja

車両

脚注

外部リンク

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