ソラリス・トロリーノ18
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| ソラリス・トロリーノ18 | |
|---|---|
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| |
| 基本情報 | |
| 製造所 | ソラリス |
| 製造年 | 2001年 - |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 連節式車両 |
| 最高速度 | 70 km/h |
| 車両定員 |
着席最大45人 折り畳み座席8人分 立席83人(乗客密度5人/m2時) |
| 車両重量 |
15.5 - 19.1 t 車両総重量 28.0 - 30.0 t |
| 車体長 | 18,000 mm、18,750 mm |
| 車体幅 | 2,550 mm |
| 車体高 | 3,135 - 3,490 mm |
| 床面高さ | 320 - 360 mm |
| 車体 | ステンレス鋼 |
| 主電動機出力 | 160 kW(2基)、175 kW(2基)、240 kW(1基)、250 kW(1基) |
| 編成出力 | 240 kW、250 kW、320 kW、350 kW |
| 制動装置 | EBS(電子制御ブレーキシステム)、ABS(アンチロックブレーキ制御システム)、ASR(アンチスリップレギュレーション) |
| 備考 | 主要数値は[1][2][3][4][5]に基づく。 |
トロリーノ18(Trollino 18)は、ポーランドのバスメーカーであるソラリス(Solaris)が展開するトロリーバス車両。全長18 m級の連節バスで、ポーランドを始め世界各地に展開が行われている[1][6]。
ソラリスが展開する低床トロリーバスブランドである「トロリーノ」のうち、同社が展開する連節バスのウルビーノ18(Urbino 18)と同型の車体を有する、全長18 m級の連節式車両。床上高さを最小で320 mm(乗降扉付近)に抑え、車内にはなど、バリアフリーに適した車体構造が特徴となっている。また、顧客の需要に応じて後述のように主電動機を各メーカーから選択できる他、リチウムイオン充電池や水素燃料エンジンといった架線が無い区間でも走行可能な設備、空調装置といった機構の搭載も可能である[1][2][7]。
- 車内
車体デザインはバス車両「ウルビーノ」に対応してモデルチェンジが幾度か行われており、最初に生産された「第1世代」に続いて2002年からは「第2世代」、2006年からは「第3世代」、2018年からは「第4世代」と呼ばれるデザインの製造が実施されている。また、一部都市には車体長を18.75 mに延長した車両が導入されている他、鉄道車両を基にした流線形の前面形状を採用した「メトロスタイル(Metrostyle)」と呼ばれるデザインの選択も可能である[7][8][5][9][10][11][12][13]。
形式
トロリーノ18は、主電動機の種類や製造を担当した企業の差異によって以下の形式に細分化されている。太字で記されている形式名は、2025年時点で展開中のものを示す[14][15][6][16][17]。
- トロリーノ18・ガンツ(Trollino 18 Ganz) - ハンガリーのガンツ・トランスエレクトロ製の誘導電動機を搭載[7]。
- トロリーノ18AC(Trollino 18AC) - フランスのセゲレック製の制御ユニット「TVユーロパルス(TV Europulse)」を搭載した形式。チェコのプラゴイメックス製の誘導電動機を採用。
- トロリーノ18M(Trollino 18M) - ポーランドのメドコム製の誘導電動機を搭載。
- トロリーノ18S(Trollino 18S) - チェコのシュコダ・エレクトリック製の誘導電動機を搭載。
- トロリーノ18・キーペ(Trollino 18 Kiepe) - ドイツのキーペ・エレクトリック製の誘導電動機を搭載。
導入都市
2001年に製造されたラトビア・リガ(リガ・トロリーバス)向け車両を皮切りに、トロリーノ18は世界各地の都市へ導入が実施されている。2025年時点でトロリーノ18の導入が実施されている、もしくは導入が予定されている都市は以下の通りである[6][16][18]。
| トロリーノ18 導入都市一覧 | |||
|---|---|---|---|
| 導入国 | 都市 | 備考 | |
| カナダ | バンクーバー (バンクーバー・トロリーバス) |
[19] | |
| チェコ | オストラヴァ (オストラヴァ・トロリーバス) |
[3] | |
| エストニア | タリン (タリン・トロリーバス) |
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| イタリア | アンコーナ | ||
| ボローニャ | |||
| ラ・スペツィア | [20] | ||
| ジェノヴァ | [21] | ||
| ミラノ | [22] | ||
| ローマ | |||
| ラトビア | リガ (リガ・トロリーバス) |
一部車両は水素燃料エンジンを搭載、全長18.75 m[23] | |
| ハンガリー | ブダペスト | [24][25] | |
| ドイツ | エーベルスヴァルデ (エーベルスヴァルデ・トロリーバス) |
2023年増備分は充電池を搭載[26] | |
| エスリンゲン・アム・ネッカー (エスリンゲン・アム・ネッカー・トロリーバス) |
一部車両は「メトロスタイル」、全長18.75 m[27] | ||
| ゾーリンゲン (ゾーリンゲン・トロリーバス) |
一部車両は水素燃料電池を搭載、全長18.75 m[5] | ||
| オランダ | アーネム (アーネム・トロリーバス) |
「メトロスタイル」[28] | |
| ノルウェー | ベルゲン (ベルゲン・トロリーバス) |
[29] | |
| ポーランド | グディニャ (グディニャ・トロリーバス) |
[2] | |
| ルブリン (ルブリン・トロリーバス) |
[14] | ||
| オーストリア | ザルツブルク | 一部車両は「メトロスタイル」[6][30][31] | |
| ルーマニア | ブラショヴ | [32] | |
| クルジュ=ナポカ | [33] | ||
| スイス | ラ・ショー=ド=フォン (ラ・ショー=ド=フォン・トロリーバス) |
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| ヴィンタートゥール (ヴィンタートゥール・トロリーバス) |
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