Wikiwand AI

シャダイターキン

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Shadai Tarquin
性別 牝
シャダイターキン
欧字表記 Shadai Tarquin
品種 サラブレッド
性別 牝
毛色 鹿毛
生誕 1966年3月16日
死没 不明(1986年3月用途変更)
父 ガーサント
母 ブラックターキン
母の父 ブラツクウヰング
生国 日本の旗 日本
千葉県印旛郡富里村
(現・千葉県富里市)
生産者 社台ファーム千葉
馬主 吉田善哉
調教師 尾形藤吉(東京)
競走成績
生涯成績 23戦5勝
獲得賞金 3564万7600円
勝ち鞍 優駿牝馬(1969年)
テンプレートを表示

シャダイターキン(1966年3月16日 - ?)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・繁殖牝馬。1969年のオークスを優勝。

社台ファーム千葉(現在の社台ファーム)が生産した初期の活躍馬で、ガーサントの代表産駒の一頭。

馬齢は2000年まで使用されていた旧表記(数え年)を用いる。

戦績

3歳上の全兄に平地と障害でそれぞれ重賞を勝ち、計23勝を挙げたタイシュウ、2歳上の半兄に中距離重賞4勝のハクセンショウがいる血統で、尾形藤吉厩舎ではメジロアサマ・ワイルドモア・ミノル・ハクエイホウの「尾形四天王」と同期同厩であった。

1968年(3歳)7月20日の函館オープンからデビューし、保田隆芳騎乗で1番人気に応える。2戦目は重賞昇格前の函館3歳Sで4着、鞍上を保田に戻した札幌3歳特別(110万下)はヒデコトブキをハナ差下し、続くオープンも不良馬場を苦にせず連勝。その後3ヶ月休養すると調子が狂い、暮れの中山3歳牝馬Sは9着に終わる。1969年(4歳)に入っても連敗し、クイーンCからは森安重勝に交代。その後も2戦続けて完敗の3着と評価を落としてしまうが、シャダイターキンはここから巻き返す。桜花賞には間に合わず、オークストライアルの4歳牝馬特別 (東)では完敗したものの、同厩のシャンデリーの2着と好走。本番は桜花賞馬ヒデコトブキが出走を回避し、9頭立ての寂しいオークスとなった。桜花賞2着のトウメイが1番人気、2番人気に同厩のシャンデリーが支持され、シャダイターキンは5番人気であった。レースでは最後方から徐々に内から進出し、直線でトウメイを競り落とすと、ライトパレーをハナ差で下して優勝。2着馬との着差に史上初めてハナ差が記録され、社台ファームに初めての優駿牝馬制覇をもたらした。その後は同年秋の牝馬東京タイムズ杯3着が最高と再び低迷し、1970年(4歳)は強力な古牡馬との対決を余儀無くされる。優駿牝馬で3着のトウメイが急成長していったのに対し、シャダイターキンは連戦連敗を続けるが、6月の中山オープンでアカネテンリュウの2着と健闘。夏は3歳時以来2年ぶりの北海道シリーズに参戦し、4頭立てのライラックSで池上昌弘を背に優駿牝馬以来1年ぶりの勝利を挙げるが、結局このレースを最後に引退。

引退後

引退後の1971年から繁殖入りし、直仔に牝馬東タイ杯勝ち馬ダイナアルテミス、レッツゴーターキンの母となるダイナターキンを輩出。この2頭を含む7頭が後継牝馬となり、そのどれもが牝系を伸ばし、その中にはブラウンビートル・ディアジーナ・ヴァルツァーシャルといった重賞勝ち馬が誕生。1986年に用途変更となった。

競走成績

  • 1968年(5戦3勝)
    • 1着 - 3歳特別
  • 1969年(12戦1勝)
    • 1着 - 優駿牝馬
    • 2着 - 4歳牝馬特別(東)
    • 3着 - 牝馬東京タイムズ杯、フラワーカップ
  • 1970年(6戦1勝)
    • 1着 - ライラックステークス

※太字は八大競走を含むGI級レース。

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks