ディアジーナ
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2歳(2008年)
デビューは6月28日函館競馬場のメイクデビュー函館で3着。2戦目は2着で、3戦目に札幌競馬場で初勝利を挙げる。その後コスモス賞では10着に敗れるが、赤松賞3着、ひいらぎ賞2着の成績で2008年を終える。なお赤松賞より内田博幸が主戦騎手をつとめる。
3歳(2009年)
年明け初戦の菜の花賞を勝利すると、重賞初挑戦のクイーンカップでは2番手から抜け出し、重賞初制覇を飾った。その後調教師と馬主との協議で[1]、距離適性などの理由から牝馬クラシックの緒戦の桜花賞をパスし、オークスを最大目標とすることが決定された。続くフラワーカップでは逃げるヴィーヴァヴォドカを交わせず2着に敗れたが、次戦のフローラステークスでは2番人気に推され、レースでは4番手追走から直線で抜け出し2馬身差で勝利。重賞2勝目を挙げた。続く優駿牝馬では3番人気に推されたものの、ブエナビスタの5着に敗れた。その後、初のダート戦となるレパードステークスに出走したが、スタート後に躓き、終始後方のまま14着と殿負けに終わった。
秋競馬は紫苑ステークスを緒戦にする予定だったが、最終追い切り後に左前けい側じん帯を傷めたため、同レースと秋華賞を回避し、放牧に出された。そして放牧から復帰することなく、2010年12月22日付けで競走馬登録を抹消して引退した。引退後は北海道日高町のメイプルファームで繁殖牝馬となる[2]。
競走成績
| 年月日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 頭数 | オッズ (人気) |
着順 | 騎手 | 斤量 [kg] |
距離(馬場) | タイム (上り3F) |
タイム 差 |
勝ち馬/(2着馬) | ||
| 2008 | 6. | 8 | 函館 | 2歳新馬 | 12 | 7.7(4人) | 3着 | 四位洋文 | 54 | 芝1200m(良) | 1:10.3 (35.5) | 0.2 | ディーズハイビガー | |
| 7. | 5 | 函館 | 2歳未勝利 | 8 | 2.9(2人) | 2着 | 四位洋文 | 54 | 芝1200m(良) | 1:11.4 (35.9) | 0.3 | サクラインプルーブ | ||
| 8. | 16 | 札幌 | 2歳未勝利 | 14 | 4.3(2人) | 1着 | 四位洋文 | 54 | 芝1500m(良) | 1:31.0 (35.6) | -0.4 | (アイディンパワー) | ||
| 9. | 13 | 札幌 | コスモス賞 | OP | 12 | 9.6(5人) | 10着 | 藤田伸二 | 54 | 芝1800m(良) | 1:52.4 (37.6) | 1.8 | スズカワグナー | |
| 11. | 16 | 東京 | 赤松賞 | 500万下 | 11 | 18.0(6人) | 3着 | 内田博幸 | 54 | 芝1600m(良) | 1:36.3 (34.5) | 0.2 | ダノンベルベール | |
| 12. | 20 | 中山 | ひいらぎ賞 | 500万下 | 16 | 24.5(8人) | 2着 | 内田博幸 | 54 | 芝1600m(良) | 1:35.5 (35.5) | 0.2 | メジロチャンプ | |
| 2009 | 1. | 24 | 中山 | 菜の花賞 | 500万下 | 16 | 2.2(1人) | 1着 | 内田博幸 | 54 | 芝1600m(重) | 1:37.4 (37.6) | -0.5 | (エストシャイン) |
| 2. | 21 | 東京 | クイーンC | GIII | 16 | 13.4(4人) | 1着 | 内田博幸 | 54 | 芝1600m(良) | 1:35.7 (34.5) | 0.0 | (ダノンベルベール) | |
| 3. | 21 | 中山 | フラワーC | GIII | 16 | 1.5(1人) | 2着 | 内田博幸 | 55 | 芝1800m(良) | 1:49.4 (36.1) | 0.1 | ヴィーヴァヴォドカ | |
| 4. | 26 | 東京 | フローラS | JpnII | 18 | 4.2(2人) | 1着 | 内田博幸 | 54 | 芝2000m(良) | 2:02.2 (35.8) | 0.3 | (ワイドサファイア) | |
| 5. | 24 | 東京 | 優駿牝馬 | JpnI | 17 | 10.3(3人) | 5着 | 内田博幸 | 55 | 芝2400m(良) | 2:27.1 (35.5) | 1.0 | ブエナビスタ | |
| 8. | 23 | 新潟 | レパードS | 重賞 | 14 | 16.1(6人) | 14着 | 北村宏司 | 54 | ダ1800m(良) | 1:54.4 (41.0) | 4.9 | トランセンド | |
繁殖成績
5頭の仔を産んだが、2016年2月26日に死亡した[3]。
産駒一覧
| 馬名 | 生年 | 毛色 | 父 | 性 | 馬主 | 厩舎 | 戦績 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初仔 | ステラグランデ | 2012年 | 芦毛 | アドマイヤムーン | 牡 | シルクレーシング
→松岡正二 →酒井孝敏 |
美浦・田村康仁
→佐賀・三小田幸人 →笠松・藤田正治 |
78戦4勝(引退) |
| 2番仔 | アレイオブサン | 2013年 | 芦毛 | ステイゴールド | 牡 | シルクレーシング | 栗東・須貝尚介 | 2戦0勝(引退) |
| 3番仔 | ディアマイラブ | 2014年 | 鹿毛 | 牝 | 美浦・田村康仁 | 3戦0勝(引退) | ||
| 4番仔 | ジーナスイート | 2015年 | 芦毛 | 牝 | 美浦・青木孝文 | 22戦1勝(引退・繁殖) | ||
| 5番仔 | ジーナアイリス | 2016年 | 芦毛 | ゴールドアリュール | 牝 | 美浦・田村康仁 | 6戦1勝(引退・繁殖) |