ソーピードアンナ

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欧字表記 Thorpedo Anna
性別
ソーピードアンナ
2024年BCディスタフ
欧字表記 Thorpedo Anna
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2021年1月28日(5歳)
Fast Anna
Sataves
母の父 Uncle Mo
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産者 Judy Hicks
馬主 Brookdale Racing, Inc.,
Mark Edwards Et Al
調教師 ケネス・マクピーク(米国)
競走成績
タイトル エクリプス賞年度代表馬(2024年)
最優秀3歳牝馬(2024年)
生涯成績 16戦12勝
WBRR M120 / 2024年[1]
M119 / 2025年[2]
勝ち鞍
G1ケンタッキーオークス2024年
G1エイコーンステークス2024年
G1CCAオークス2024年
G1コティリオンS2024年
G1BCディスタフ2024年
G1アップルブロッサムH2025年
G1パーソナルエンスンS2025年
G2ファンタジーS2024年
G2アゼリS2025年
G2フルールドリスS2025年
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ソーピードアンナ(Thorpedo Anna)は、アメリカ合衆国競走馬

主な勝ち鞍は2024年ケンタッキーオークスエイコーンステークスコーチングクラブアメリカンオークスコティリオンステークスブリーダーズカップディスタフ2025年アップルブロッサムハンデキャップパーソナルエンスンステークス

2歳(2023年)

10月26日のキーンランド競馬場の未勝利戦でブライアン・ヘルナンデス・ジュニアを背にデビューして初勝利を挙げる。続く11月10日のチャーチルダウンズ競馬場の条件戦も勝利して連勝とした[3]

その後は11月10日のゴールデンロッドステークス(G2)に1番人気で出走するも、早めに先頭に立ったイントリケイトに突き放されてしまい5馬身1/4差の2着に敗れた[4]

3歳(2024年)

3月30日のファンタジーステークス(G2)に2番人気で出走。大外10番枠から3番手に付け、最終コーナーの手前で先頭に立つと後続を突き放して4馬身差の圧勝。前走の敗戦から巻き返して、グレード競走初制覇を果たした[5]

迎えた5月4日のケンタッキーオークス(G1)では、前年の2歳女王ジャストエフワイアイに次ぐ2番人気で出走。内枠から先頭争いに加わると向こう正面までにハナを奪い切って後続を牽引。直線を迎えると追い上げるジャストエフワイアイに並ぶことすら許さずに、更に伸び脚を見せてそのまま逃げ切って4馬身3/4差の圧勝。2歳女王を圧倒してG1初制覇を飾った[6]

続いて6月7日のエイコーンステークス(G1)に出走。逃げるジャストエフワイアイと差のない2番手で追走して、序盤から一騎打ちの様相となる。しかし、第3コーナーで追い出し始めたジャストエフワイアイを馬なりで交わして2頭の対決は早くも決着。直線で追い出されると後続を寄せ付けずに、最後は流しながら余裕の勝利。2着のレスリーズローズに5馬身半差を付ける圧勝で2度目のG1制覇を飾った[7]

その後は7月20日のコーチングクラブアメリカンオークス(G1)に単勝オッズ1.25倍の圧倒的な支持を受けて出走。発馬の際に1馬身ほど立ち遅れることになるも、直ぐに位置を巻き返して2番手を確保。第3コーナーから進出を始めて3馬身ほどあった先頭との差を詰めて最終コーナーで先頭に立つ。直線では食い下がるキャンディドを寄せ付けずにそのまま差を広げて4馬身半差の圧勝。これでG1・3連勝とした[8]

ニューヨーク牝馬三冠に王手を掛けていたが、牡馬を相手として8月24日のトラヴァーズステークス(G1)に参戦[9]。直線で逃げ馬の後ろから外に切り替えて先頭に立ったフィアースネスを猛追。一完歩ずつ詰め寄り差し切る勢いで迫ったが、アタマ差届かず2着に敗れた[10]。その後、9月21日に行われたコティリオンステークスでは3番手追走から直線でしぶとく脚を伸ばすと、先に抜け出したガンソングをクビ差差し切りG1競走4勝目を挙げる[11]。そして、11月2日に行われたブリーダーズカップ・ディスタフでは好スタートから先手を奪うと、最後の直線でも脚色は衰えることなく後続に2馬身半差をつけ快勝、G1競走5勝目をマークした[12]。当年の活躍が評価され、2024年のエクリプス賞年度代表馬及び最優秀3歳牝馬に選出されている。

4歳(2025年)

3月8日のG2アゼリステークスで始動。道中楽な手ごたえでレースを引っ張ると、最後は後続に3馬身半差をつけ圧勝する[13]。4月12日に行われたアップルブロッサムハンデキャップでは2番手追走から3コーナーで先頭に立つと、直線ではフリーライクアガール以下に4馬身1/4差をつけG1競走6勝目を飾る[14]。しかし、5月2日に行われたラトロワンヌステークスでは2番手で脚を溜めるも直線で失速して7着と殿負けを喫する[15]。6月28日のG2フルールドリスステークスでは逃げるロイヤルスパに並ぶようにして2番手を追走すると3コーナーで先頭に立ち、最後は後続に3馬身差をつけ前走の雪辱を果たした[16]。8月23日のパーソナルエンスンステークスでは3番手追走から3コーナー手前で先頭に立つと、最後の直線では中団から脚を伸ばしたドースヴェイダーとの競り合いをハナ差で制しG1競走7勝目を挙げる[17]。10月4日のスピンスターステークスでは道中は2番手に控えるも直線で伸びあぐねて4着という結果に終わる[18]。レース後の10月15日に現役を引退して繁殖入りすることが発表された[19]

血統表

脚注

外部リンク

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