ロイヤルデルタ

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欧字表記 Royal Delta[1][2]
性別 [2]
ロイヤルデルタ
欧字表記 Royal Delta[1][2]
品種 サラブレッド[2]
性別 [2]
毛色 黒鹿毛[2]
生誕 2008年2月2日[1][2]
死没 2017年2月6日頃[注 1](9歳没)
エンパイアメーカー[1]
Delta Princess[1]
母の父 A.P. Indy[1]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国(ケンタッキー州)[1]
生産者 Palides Investments NV Inc[1]
馬主 Palides Investments NV Inc
→Besilu Stables
[1]
調教師 William I. Mott(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[1]
競走成績
タイトル エクリプス賞
最優秀3歳牝馬(2011年)
最優秀古牝馬(2012、2013年)
生涯成績 22戦12勝[1]
獲得賞金 $4,811,126[1]
勝ち鞍
GIブリーダーズカップ・レディーズクラシック2011・2012年
GIアラバマステークス2011年
GIベルデイムステークス2012年
GIデラウェアハンデキャップ2013年
GIパーソナルエンスンハンデキャップ2013年
GIIブラックアイドスーザンステークス2011年
GIIフルールドリスハンデキャップ2012年
GIIデラウェアハンデキャップ2012年
GIIIサビンステークス2013年
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ロイヤルデルタ (Royal Delta[2]) はアメリカ合衆国競走馬。主な勝ち鞍は2011年2012年ブリーダーズカップ・レディーズクラシック2011年アラバマステークス2012年ベルデイムステークス2013年デラウェアハンデキャップパーソナルエンスンハンデキャップなど。エクリプス賞には2011年に最優秀3歳牝馬、2012年と2013年は最優秀古牝馬で選出された。

  • 特記事項なき場合、本節の出典はEQIBASE[1]

2008年2月2日に誕生。オーナーブリーダーであるPalides Investments NV Inc所有の競走馬となる。ウィリアム・モット(William Mott)厩舎に入厩し、2010年10月30日にベルモントパーク競馬場のメイドン競走でデビューし1着。2走目ブラックタイプ競走の三コースとステークスは9着に終わったものの、3走目のアローワンス競走で2勝目を挙げ、続くブラックアイドスーザンステークスで重賞初制覇。G1競走初出走のコーチングクラブアメリカンオークスではイッツトリッキー英語版の3着に終わるが、アラバマステークスでイッツトリッキーを2着に下してG1初勝利を果たす。ベルデイムステークスこそ古馬のハバディグレイスから大きく引き離された2着に敗れたものの、ブリーダーズカップ・レディーズクラシックではイッツトリッキーに2馬身半の差をつけて優勝[4]。ブリーダーズカップ直後の11月8日に行われたキーンランド11月ブリーディングストックセールに現役のまま上場される。開始価格の200万ドルから瞬く間に価格が上昇し、最終的に850万ドル(当時のレートで約6億6300万円)でBesilu Stablesによって落札された[5]。年明けのエクリプス賞最優秀3歳牝馬の選考では248票中243票の支持を集めて選出された[6]

2012年サビンステークス英語版2着をステップにドバイワールドカップに出走もモンテロッソの9着に終わる。帰国初戦となったフルールドリスハンデキャップ英語版、帰国2戦目のデラウェアハンデキャップを連勝し、パーソナルエンスンハンデキャップ2着を挟んでベルデイムステークスを9馬身半差で圧勝してから臨んだブリーダーズカップ・レディーズクラシックでは、当時10戦無敗の4歳牝馬オーサムフェザー、6戦無敗の3歳牝馬マイミスオーレリア英語版との対決を制して1989年1990年バヤコア以来となる同レース連覇を達成した[7]。シーズン終了後にはエクリプス賞最優秀古馬牝馬に選出された[8]

2013年はサビンステークス1着から2年連続でドバイワールドカップに出走したが、アニマルキングダムの10着。帰国後は前年と同じローテーションを歩み、この年からG1に昇格したデラウェアハンデキャップを10馬身3/4差で圧勝。続くパーソナルエンスンハンデキャップも制してG1・6勝目を挙げた。しかし、ベルデイムステークスは3歳馬プリンセスオブシルマーの2着に敗れ、史上初の3連覇を狙ったブリーダーズカップ・ディスタフ[注 2]でも3歳馬ビホルダーの4着に敗れ、世代交代の波に飲まれる形で現役を終えた。シーズン終了後、エクリプス賞最優秀古馬牝馬を前年に続いて受賞した。エクリプス賞の受賞は3歳時から3年連続となった[9]

競走成績

以下の内容は、EQIBASE[1]の情報および記載法に基づく。

出走日競馬場競走名距離着順騎手着差1着(2着)馬
2010.10.30ベルモントパークメイドン8f 1着J. レスカーノ12馬身(Sttus Pending)
2011.3.12タンパベイサンコーストステークスBTダ8f40yds 9着A. ソリス14馬身3/4Wyomia
4.15キーンランドアローワンスAW8.5f 1着J. レスカーノ3馬身(So Much Love
5.20ピムリコブラックアイドスーザンステークスG2ダ9f 1着J. レスカーノ2馬身1/2(Busters Ready)
7.23サラトガCCAオークスG1ダ9f 3着J. レスカーノ7馬身1/4It's Tricky
8.20サラトガアラバマステークスG1ダ10f 1着J. レスカーノ5馬身1/2(It's Tricky)
10.1ベルモントパークベルデイムステークスG1ダ9f 2着J. レスカーノ8馬身1/4Havre de Grace
11.4チャーチルダウンズBCレディーズクラシックG1ダ9f 1着J. レスカーノ2馬身1/2It's Tricky
2012.2.25ガルフストリームパークサビンステークスG3ダ8.5f 2着J. レスカーノ8馬身Awesome Maria
3.31メイダンドバイワールドカップG1AW10f 9着J. レスカーノ8馬身1/2Monterosso
6.16チャーチルダウンズフルールドリスハンデキャップG2ダ9f 1着M. スミス8馬身(Afleeting Lady)
7.21デラウェアパークデラウェアハンデキャップG2ダ10f 1着M. スミスクビ(Tiz Miz Sue)
8.26サラトガパーソナルエンスンハンデキャップG1ダ9f 2着M. スミス1/2馬身Love and Pride
9.29ベルモントパークベルデイムステークスG1ダ9f 1着M. スミス9馬身1/2(It's Tricky)
11.2サンタアニタBCレディーズクラシックG1ダ9f 1着M. スミス1馬身1/2My Miss Aurelia
2013.2.17ガルフストリームパークサビンステークスG3ダ8.5f 1着M. スミス5馬身(All for Thee)
3.30メイダンドバイワールドカップG1AW10f 10着M. スミス19馬身1/4Animal Kingdom
6.15チャーチルダウンズフルールドリスハンデキャップG2ダ9f 2着M. スミス5馬身Funny Proposition
7.20デラウェアパークデラウェアハンデキャップG1ダ10f 1着M. スミス10馬身3/4(She's All In)
8.25サラトガパーソナルエンスンハンデキャップG1ダ9f 1着M. スミス4馬身1/2(Authenticity)
9.28ベルモントパークベルデイムステークスG1ダ9f 2着M. スミス2馬身Princess of Sylmar
11.1サンタアニタBCディスタフG1ダ9f 4着M. スミス8馬身1/4Beholder
  • BT:ブラックタイプ競走

引退後

現役引退後はガリレオとの交配のためアイルランドへ渡り、2014年から繁殖生活に入った。しかし、初年度は不受胎、2年目は流産となかなか子宝に恵まれなかった[3]

2017年、初仔となる父ガリレオの牝馬を出産した直後に合併症によって死亡したことが2月10日に馬主のBesilu Stablesより発表された[4]

血統表

脚注

外部リンク

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