ジンジャーパンチ

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欧字表記 Ginger Punch[1][2]
性別 [1][2]
ジンジャーパンチ
欧字表記 Ginger Punch[1][2]
品種 サラブレッド[1][2]
性別 [1][2]
毛色 栗毛[1][2]
生誕 2003年4月23日[1][2]
Awesome Again[1][2]
Nappelon[1][2]
母の父 Bold Revenue[1][2]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国(フロリダ州)[1][2]
生産者 Adena Springs[1][2]
馬主 Stronach Stables[1]
調教師 Robert FrankelUSA[1]
競走成績
タイトル エクリプス賞最優秀古牝馬(2007年)[1]
生涯成績 22戦12勝[1][2]
獲得賞金 306万5603ドル[1]
勝ち鞍
GIブリーダーズカップ・ディスタフ2007年
GIゴーフォーワンドハンデキャップ2007、2008年
GIラフィアンハンデキャップ2007年
GIオグデンフィップスハンデキャップ2008年
GIパーソナルエンスンステークス2008年
GIIファーストフライトハンデキャップ2007年
GIIルイビルステークス2008年
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ジンジャーパンチ (Ginger Punch) [2]は、アメリカ合衆国生産の競走馬繁殖牝馬ブリーダーズカップ・ディスタフ2007年)、ゴーフォーワンドハンデキャップ(2007、2008年)、ラフィアンハンデキャップ(2007年)、オグデンフィップスハンデキャップ(2008年)、パーソナルエンスンステークス(2008年)など。2007年のエクリプス賞最優秀古牝馬に選出された。

  • 特記事項なき場合、本節の出典はEQIBASE[1]

2006年1月15日、ガルフストリームパーク競馬場でのメイドン競走でデビューし、2着。4戦目で初勝利を挙げ[3]、アローワンス競走での1勝を加えて3歳シーズンの成績を6戦2勝2着3回とする。2007年4月にヴィネリーマディソンステークスで復帰して2着に入る。アローワンス競走1着を挟み、オグデンフィップスハンデキャップで2着とするとG2競走ファーストフライトハンデキャップ英語版で2着に5馬身差をつけて重賞を初めて制する[4]。続くゴーフォーワンドハンデキャップ[3]ラフィアンハンデキャップとG1競走を2連勝のあと、ベルデイムステークス3着を経てブリーダーズカップ・ディスタフに出走し、レースではヒステリカレディとの接戦をクビ差制して優勝[4]。2007年はG1競走を3勝し、2007年のエクリプス賞最優秀古牝馬に選ばれ[5]フロリダ州生産馬の年度代表馬にも選出された[6]

2008年カリフォルニア州フロリダ州産馬限定のブラックタイプ競走サンシャインミリオンズディスタフステークスで始動し、2着に6馬身差をつけて制する[7]。続くアップルブロッサムハンデキャップでは新鋭ゼニヤッタの3着に終わるも[8]ルイヴィルステークス1着を経て前年2着のオグデンフィップスハンデキャップを勝ち[9]、ゴーフォーワンドハンデキャップを連覇、パーソナルエンスンステークスも勝ってG1競走を3連勝する[10]。その後はベルデイムステークスでココアビーチの2着[11]、ブリーダーズカップ・レディースクラシックではゼニヤッタの6着に終わって、このレースを最後に引退した[12]

競走成績

以下の内容は、EQIBASE[1]の情報および記載法に基づく。

出走日競馬場競走名距離頭数枠番
(PP)
馬番
(Pgm)
着順騎手斤量(lb./kg換算)タイム着差勝ち馬/(2着)馬
2006.1.15 ガルフストリームパーク メイドン競走 ダ6.5f 10 1 2 2着 S. ブリッグモハン 121/55 (2馬身) Ready to Please
2.12 ガルフストリームパーク メイドン競走 ダ6f 12 8 9 2着 S. ブリッグモハン 121/55 (3馬身3/4) Cherokee Jewel
4.21 キーンランド メイドン競走 ダ7f 9 7 7 5着 S. ブリッグモハン 120/54.5 (5馬身3/4) Humorous Gal
5.14 チャーチルダウンズ メイドン競走 ダ7f 7 4 5 1着 R. ベハラーノ 118/53.5 1:22.91 9馬身1/2 (Coral Beach)
10.7 キーンランド アローワンス競走 AW7f 12 9 9 1着 R. ベハラーノ 122/55.5 1:23.14 6馬身1/2 (Everything Good)
11.1 チャーチルダウンズ アローワンス競走 ダ8.5f 7 1 1a 2着 R. ベハラーノ 117/53 (7馬身) Ermine
2007.4.11 キーンランド ヴィネリーマディソンS G2 AW8.5f 10 6 6 2着 R. ベハラーノ 117/53 (1馬身1/2) Mary Delaney
5.5 チャーチルダウンズ アローワンス競走 ダ8f 6 2 2 1着 R. ベハラーノ 120/54.5 1:35.89 2馬身3/4 (Leo's Pegasus)
6.16 ベルモントパーク オグデンフィップスH G1 ダ9f 6 1 1 2着 D. フローレス 114/51.5 (クビ) Take D' Tour
7.8 ベルモントパーク ファーストフライトH G2 ダ7f 5 4 1A 1着 R. ベハラーノ 117/53 1:22.64 5馬身 (Sweet Fervor)
7.28 サラトガ ゴーフォーワンドH G1 ダ9f 6 5 5 1着 R. ベハラーノ 117/53 1:49.19 6馬身 (Miss Shop)
9.8 ベルモントパーク ラフィアンH G1 ダ8.5f 4 1 2 1着 R. ベハラーノ 120/54.5 1:40.15 3/4馬身 (Miss Shop)
9.30 ベルモントパーク ベルデイムS G1 ダ9f 7 2 1 3着 R. ベハラーノ 123/55.5 (2馬身1/4) Unbridled Belle
10.27 モンマスパーク ブリーダーズカップ・ディスタフ G1 ダ9f 12 4 4 1着 R. ベハラーノ 123/55.5 1:50.11 クビ (Hystericalady)
2008.1.26 ガルフストリームパーク サンシャインミリオンディスタフS BT ダ9f 11 2 2 1着 R. ベハラーノ 122/55.5 1:49.14 6馬身3/4 (Peach Flambe)
4.5 オークローンパーク アップルブロッサムH G1 ダ8.5f 6 1 1 3着 R. ドミンゲス 122/55.5 (1馬身1/2 Zenyatta
5.2 チャーチルダウンズ ルイビルS G2 ダ8.5f 5 5 7 1着 R. ベハラーノ 124/56 1:43.08 3馬身3/4 (Leah's Secret)
6.14 ベルモントパーク オグデンフィップスH G1 ダ8.5f 6 6 1A 1着 R. ベハラーノ 123/55.5 1:42.37 7馬身3/4 (Golden Velvet)
7.28 サラトガ ゴーフォーワンドH G1 ダ9f 6 1 1 1着 R. ベハラーノ 124/56 1:53.43 1馬身1/4 (Copper State)
8.22 サラトガ パーソナルエンスンS G1 ダ10f 6 5 1 1着 R. ベハラーノ 122/55.5 2:03.37 ハナ (Lemon Drop Mom)
9.22 ベルモントパーク ベルデイムS G1 ダ9f 4 3 3 2着 R. ベハラーノ 123/55.5 (1/2馬身) Cocoa Beach
10.24 サンタアニタ ブリーダーズカップ・レディーズクラシック G1 ダ9f 8 6 6 6着 R. ベハラーノ 123/55.5 (7馬身1/2) Zenyatta
  • BT:ブラックタイプ競走

引退後

競走馬引退後は故郷アデナスプリングスで繁殖生活に入ったが、2009年11月10日のファシグティプトン社ミックストセール後にノーザンファーム代表の吉田勝己によって非公開で購入され[13]バーナーディニの仔を受胎した状態で日本に移り、以降はノーザンファームで繁殖生活を送っている。これまでにルージュバック毎日王冠など重賞4勝)、ポタジェ大阪杯)の2頭の重賞馬を産んだ。2023年10月21日をもって繁殖を引退したが[14]、引き続き繋養されており、リードホースをしていることがキャロットクラブの会報誌にて判明した[15]

産駒一覧

生年馬名毛色馬主厩舎戦績主な勝利競走供用出典
初仔2010年ジンジャーミスト鹿毛Bernardini(有)キャロットファーム美浦古賀慎明7戦0勝(繁殖牝馬)[16]
2番仔2011年マミーテイラー 鹿毛ゼンノロブロイ栗東須貝尚介10戦1勝(引退)[17]
3番仔2012年ルージュバック 鹿毛マンハッタンカフェ美浦・大竹正博18戦6勝2017年オールカマー
2016年毎日王冠
2016年エプソムカップ
2015年きさらぎ賞
(繁殖牝馬)[18]
4番仔2013年ケイブルグラム牡→ 鹿毛ディープインパクト美浦・国枝栄
→美浦・高橋文雅
30戦4勝(引退)[19]
5番仔2014年エリティエール 鹿毛美浦・大竹正博11戦3勝(繁殖牝馬)[20]
6番仔2015年サザンスパークル栗毛ハーツクライ(不出走)(引退)[21][22]
7番仔2017年ポタジェ 鹿毛ディープインパクト金子真人ホールディングス(株)栗東・友道康夫24戦6勝2022年大阪杯
2021年白富士ステークス
(種牡馬)[23]
8番仔2018年テンカハル 栗毛キングカメハメハライオンレースホース(株)栗東・矢作芳人
船橋山田信大
45戦6勝2023年ブラジルカップ(現役競走馬)[24][25]
9番仔2019年プレミアムスマイル鹿毛ロードカナロア(有)キャロットファーム栗東・池添学19戦3勝(繁殖牝馬)[26]
10番仔 2021年 シトラール 栗毛 スワーヴリチャード 美浦・萩原清 9戦1勝 (現役競走馬) [27]
11番仔 2023年 ジンジャーパンチの2023 鹿毛 キズナ (デビュー前) [28]
  • 2026年1月22日現在

血統表

脚注

外部リンク

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