タイム (エレクトリック・ライト・オーケストラのアルバム)
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| 『タイム』 | ||||
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| エレクトリック・ライト・オーケストラ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1981年前半 | |||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Jet/Epic/Sony | |||
| プロデュース | ジェフ・リン | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| エレクトリック・ライト・オーケストラ アルバム 年表 | ||||
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| ミュージックビデオ | ||||
| 「Twilight」 - YouTube 「Ticket To The Moon」 - YouTube 「The Way Life's Meant To Be」 - YouTube 「Rain Is Falling」 - YouTube 「Here Is the News」 - YouTube 「Hold on Tight」 - YouTube |
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『タイム』 (Time) は、1981年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)のアルバム。発売当時のアーティスト名は単に「ELO」とされた。また、邦題は『タイム~時へのパスポート』だった。
本作は「時間」をテーマにしたコンセプト・アルバムで、全曲ジェフ・リンが作詞、作曲、プロデュースを担当している。主人公が1981年から2095年にタイプトリップしたという設定のもとで全体が制作されており、全曲[注釈 1]の歌詞に「time」という単語が入っていたり、同じフレーズ(「ivory towers」「plastic flowers」「There’s nothing that is in between」など)が別の曲で使われたりと、リンの作詞家としての能力の高さもうかがえるアルバムとなっている。
作曲・アレンジ・サウンドメイキングの面では、エレポップ的な要素を強めたポップな楽曲が目白押しのアルバムであり、日本国内ではとても人気の高い収録曲「トワイライト」はその代表である。しかし前作までサウンドにプログレ色を生み出してELOのトレードマークとも呼ばれたストリングスを大幅に排除し、シンセサイザー中心のポップロック・バンドに変貌してしまったとして、発売当時、「過度の商業主義に成り下がった」との批判も強かった[注釈 2]。[要出典]
アルバムのレコーディング・スタジオのクレジットではミュージックランド・スタジオだけが記載されているが、実際にはそれ以外の複数のスタジオも使用されている[1]。当初は2枚組を目指して制作されていたが、レコード会社(JET Records)の強い希望により1枚組として発売された[注釈 3]。
前作『ディスカバリー』(1979年)、映画のサウンドトラック『ザナドゥ』(1980年) のヒットを受け、人気、知名度の絶頂期にあった時期に発表され、全英アルバムチャート第1位を獲得した。しかしながら全米チャートでは、ツアーの不調もあり、Billboard POP Albums最高位16位に留まり、米国での人気に翳りが差す結果となった。これまで以上にレコード会社やマネージメント(Don Arden)の干渉が強くなったにもかかわらず、米国において期待したほどのセールス結果を残すことができなかったことは、その後のELO、特にリンの活動に大きな影を落とすことになっていった。
アルバム未収録だった楽曲3曲はシングルB面などでの発表を経て、2001年発売のリマスター版に収録された[注釈 4]。