タイラー・ダフィー

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生年月日 (1990-12-27) 1990年12月27日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
220 lb =約99.8 kg
タイラー・ダフィー
Tyler Duffey
ミネソタ・ツインズ時代
(2015年8月22日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州ヒューストン
生年月日 (1990-12-27) 1990年12月27日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 MLBドラフト5巡目
初出場 2015年8月5日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

タイラー・ブリン・ダフィーTyler Blinn Duffey , 1990年12月27日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身のプロ野球選手投手)。右投右打。愛称はザ・ドゥーフ[1]。現在は、フリーエージェント(FA)。

プロ入り前

ライス大学時代は主にリリーフとして活躍した。2011年にはNCAAカンファレンスUSAチャンピオンシップのMVPを受賞した[2]

プロ入りとツインズ時代

2012年MLBドラフト5巡目(全体160位)でミネソタ・ツインズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のアパラチアンリーグのルーキー級エリザベストン・ツインズ英語版でプロデビューを果たす。その年は中継ぎで12試合に登板した[3]

2013年からは先発に転向した。

2014年にはAAA級級ロチェスター・レッドウイングスまで昇格を果たした[3]

2015年はシーズン開幕をAA級チャタヌーガ・ルックアウツ で迎えた。シーズン中盤にAAA級ロチェスターへ再昇格をした[3]。8月3日にトム・ミローンの故障に伴い、メジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。そして、8月5日のトロント・ブルージェイズ戦でメジャー初登板、初先発を果たす[4]。初登板こそ2回を6失点という内容だったが、それ以降は安定した投球を続け、10試合に登板し5勝1敗、防御率3.10という結果を残した[3]

2016年は先発ローテーションに入り、26試合に登板。ただ、リーグワースト9位タイの95自責点を記録して防御率6.43・9勝12敗と打ち込まれ、結果を残せなかった[5]

2017年は中継ぎに再転向して56試合に登板したが、防御率4.94と課題の残る成績に終わった[5]

2018年は19試合(うち1試合に先発)に登板。2勝2敗2ホールド、19奪三振を記録したが防御率は7.20と振るわなかった[5]

2019年は58試合に登板して5勝1敗と自身初めて勝ち越した。その他は16ホールド、防御率2.50、82奪三振などの成績であった[5]。また、この年はチームが地区優勝を果たしたため、ポストシーズンに進出。そのポストシーズンでは、敵地ヤンキー・スタジアムで行われた地区シリーズの第1戦と第2戦に中継ぎ登板。自身にとってポストシーズン初登板となった第1戦こそザック・リッテルの後を受けて3番手で登板。この試合では1イニングを投げて被安打1、3奪三振の内容で無失点に抑えたものの、続く第2戦ではこの試合に先発登板したランディ・ドブナックを後を受けて2番手として登板。しかし、ディディ・グレゴリウスにソロ本塁打を浴びるなど2/3イニングを投げて被安打2、4失点と役割を果たせなかった[6]。チームは続く本拠地ターゲット・フィールドで行われた第3戦にも敗れてニューヨーク・ヤンキースに3連敗で地区シリーズ敗退。

2020年は60試合の短縮シーズンとなったなかで22試合に登板。1勝1敗12ホールド、防御率1.88、31奪三振を記録した[5]。なお、防御率は短縮シーズンながらキャリアハイであった。この年もチームもワイルドカードでポストシーズンに進出。迎えたポストシーズンでは、ヒューストン・アストロズとのワイルドカードシリーズ英語版2試合(いずれもターゲット・フィールド)に登板。前年とは正反対で第1戦こそトレバー・メイの後を受けて3番手として登板すると[7]、この試合では1イニングを投げて被安打3、ジョージ・スプリンガー適時打の1失点の内容だったものの、続く第2戦ではテイラー・ロジャースの後を受けて5番手で登板。この試合では1イニングを投げて1奪三振、無失点と完璧な内容に抑えて見事に前日のリベンジを果たした(チームはこの試合に敗れ、ワイルドカードシリーズで敗退)[8]

2021年5月18日のシカゴ・ホワイトソックス戦で、ホワイトソックスのヤーミン・メルセデスが前日(17日)の試合で、野手投手相手にカウント3-0から本塁打を放ち、不文律破りを行った報復で故意死球を狙った危険球を投じたとして退場処分を受け、20日にMLBより3試合の出場停止と罰金の処分を受けた[9]。この年は62試合に登板し、リーグ最多の22ホールドを挙げた[5]

2022年は40試合に登板。2セーブ9ホールドを記録した以外は2勝4敗の負け越し、防御率4.91、39奪三振などすべてにおいてキャリアワーストの成績となった[5]

カブス時代

2023年シカゴ・カブスでプレー。メジャーではわずか1試合の登板で防御率4.50、3奪三振に終わった[5]。オフの11月3日にフリーエージェント(FA)となった[10]

ロイヤルズ時代

2023年12月7日にカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ[11]2024年4月22日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りしたが[12]、5月24日にカルロス・ヘルナンデスの復帰に伴いDFAとなると同月29日にAAA級オマハ・ストームチェイサーズに配属され[13][14]、8月6日に自由契約となった[15]。この年はこれ以降、どのチームにも所属せずにシーズンを終えた。この年は最終的にメジャーでは9試合の登板で1勝負けなし1ホールドを記録したものの、キャリアワーストを更新する防御率5.00を記録するなど結果を残せなかった[5]

メキシカン・リーグ時代

2025年は、メキシカン・リーグドゥランゴ・カリエンテと契約したが、5月31日にFAとなった[5]

6月4日にティフアナ・ブルズに移籍したが、7月5日にFAとなった[5]

7月18日にレオン・ブラボーズに移籍したが、8月6日にFAとなった。

投球スタイル

90mph前半のフォーシームツーシームナックルカーブの3球種を主体に組み立てられ、稀にチェンジアップも投げる[16]。制球を乱すことは少なく、決め球のナックルカーブで三振をとることもできる。2021年からはスライダーも投げるようになった。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2015 MIN 10100005100.83324258.05642000531020203.101.31
2016 262600091200.429596133.016725323611491103956.431.50
2017 56000023012.40031071.07991851674041394.941.37
2018 1910002202.50010725.0266401192022207.201.20
2019 58000051016.83323857.24481413823123162.501.01
2020 22000011012.5009224.01326013100651.880.79
2021 64000033322.50025462.14842812615025223.181.22
2022 4000002429.33318544.04581511392024244.911.36
2023 CHC 100000000----72.011000300114.500.50
2024 KC 9000010011.000429.0708011000555.001.67
MLB:10年 305370003027674.5262073486.04866714511164792622702474.571.30
  • 2025年度シーズン終了時
  • 表中の「-」は記録なし

ポストシーズン投手成績













































2019 MIN ALDS 20000111.2312014004421.60
2020 ALWC 2000092.030100210114.50
出場:2回 40000203.2613016105512.27
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2015 MIN 107410.917
2016 2691311.957
2017 5631110.933
2018 191310.800
2019 583810.917
2020 2203001.000
2021 641210.750
2022 4023001.000
2023 CHC 10000
2024 KC 910001.000
MLB 305274761.925
  • 2025年度シーズン終了時

背番号

  • 56(2015年 - 2017年)
  • 21(2018年 - 2024年)

脚注

関連項目

外部リンク

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