タシュケント国際空港

ウズベキスタン・タシュケントにある空港 From Wikipedia, the free encyclopedia

イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港ウズベク語: Islom Karimov Nomidagi Toshkent Xalqaro Aeroportiロシア語: Аэропорт Южный英語: Tashkent International Airport in the name of I. Karimov)は、ウズベキスタン共和国首都タシュケントにある国際空港タシュケント南国際空港Международный Аэропорт «Ташкент-Южный»)とも呼ばれる。

概要 イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港 Toshkent Xalqaro Aeroporti (Janubiy)Международный Аэропорт «Ташкент», 概要 ...
イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港
Toshkent Xalqaro Aeroporti (Janubiy)
Международный Аэропорт «Ташкент»
IATA: TAS - ICAO: UTTT
概要
国・地域 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン
所在地 タシュケント
種類 民間用
拠点航空会社 ウズベキスタン航空
標高 432 m
座標 北緯41度15分28.3秒 東経69度16分52.27秒
公式サイト 公式ウェブサイト
地図
空港の位置(ウズベキスタン)
空港の位置(ウズベキスタン)
TAS
空港の位置(ウズベキスタン)
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
08L/26R 4,000×60 コンクリート
08R/26L 3,905×45 アスファルト
統計(2024年)
旅客数 871万人
出典:World Aero Data[1]Kursiv Media[2]
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上空から
第1ターミナル内部
ウズベキスタン航空

ウズベキスタン航空ハブ空港となっている。

沿革

1924年5月12日[3]、タシュケント空港からアルマアタへの最初の旅客機が離陸した[4]。これはウズベキスタンでの民間航空開始の日とされている[3]

第二次世界大戦後は航空輸送が活発となり、1976年には複合ターミナルビルが完成した[3]

2017年1月25日、前年に死去した初代大統領イスラム・カリモフの名を空港名に冠し、イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港となった[4]2019年8月15日、大統領令によりウズベキスタン航空を中心として新たにウズベキスタン・エアポートJSCが設立され[4]、タシュケント空港を含むウズベキスタン国内の全空港が同社のもとで運営されることとなった[5]

新空港計画

タシュケント空港は、2025年時点で1時間あたり17回の離着陸が可能で、駐機場は同時に70機を収容可能であるという。これにより、年間最大1100万人の旅客を受け入れ可能であるとされる[6]。しかし2030年には旅客数が1500万人に達すると予想されており、増大する需要に対応するため新空港の建設が計画されている。

2025年8月5日には、シャフカト・ミルジヨエフ大統領によって新空港計画の詳細が説明された。現在のタシュケント空港の南方約17キロメートル、タシュケントとサマルカンドを結ぶ幹線道路沿いが建設予定地となっている。196機を受け入れ可能な駐機場と1時間あたり40回の離発着を行う新空港を2030年までに建設し、これによって年間旅客数を2000万人まで増大させる計画である[6]。2025年10月2日、日本双日サウジアラビアのVision Investが合弁で新空港建設計画に参画し、官民連携で2028年までに開港する計画を公表した[7][8]

就航航空会社と就航都市

国内線

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航空会社就航地
ウズベキスタンの旗ウズベキスタン航空 サマルカンドウルゲンチフェルガナブハラカルシナマンガンヌクステルメズ
ウズベキスタンの旗シルクアビア英語版サマルカンド、ウルゲンチ、フェルガナ、ブハラ、カルシ、ナマンガン、ナヴォイ、ヌクス、テルメズ、アンディジャンコーカンドナヴォイシャフリサブスザーミン
ウズベキスタンの旗セントラムエア英語版 ウルゲンチ、ブハラ(2025年11月1日より運航開始予定)
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国際線

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航空会社就航地
ウズベキスタンの旗ウズベキスタン航空 旧ソ連:
アルマトイアスタナビシュケクドゥシャンベバクートビリシミンスクリガ

ロシア:
モスクワ/ドモジェドヴォモスクワ/ヴヌコヴォサンクトペテルブルクノヴォルシビルスクエカテリンブルククラスノヤルスクイルクーツクハバロフスクウラジオストクウファカザンニジニ・ノヴゴロドニジネヴァルトフスクソチミネラーリヌィエ・ヴォードィマハチカラグロズヌイ
ヨーロッパ:
パリ/CDGローマ/フィウミチーノフランクフルトミュンヘンロンドン/ヒースローロンドン/ガトウィックミラノ/マルペンサマドリード
アジア:
東京/成田ソウル/仁川北京/首都杭州(2026年3月29日より運航再開予定)、深圳(2026年3月29日より運航開始予定)[9]ウルムチデリームンバイラホールバンコク/スワンナプームプーケットクアラルンプール
中東:
ドバイジッダシャルム・エル・シェイクイスタンブールアンカラテルアビブ
北米:
ニューヨーク/JFK

ウズベキスタンの旗カノット・シャーク航空 モスクワ/ドモジェドヴォ、イスタンブール、フランクフルト(2026年3月31日より運航開始予定)[10]、テルアビブ、ソウル/仁川、釜山北京/大興[11]杭州(2026年3月31日より運航開始予定)[12]プラハ
ウズベキスタンの旗セントラムエア英語版 アルマトイ、モスクワ/シェレメーチエヴォ、ノヴォシビルスク、カザン、サンクトペテルブルクグロズヌイ、ドーハ、ドバイ、サラーラ、テルアビブ、バクー、トビリシ、バトゥミオシ(2026年4月1日より運航開始予定)[13]、ソウル/仁川、広州、バンコク/スワンナプーム、プーケット[14]ハイデラバード(2026年3月30日より運航開始予定)[15]ラホール(2026年3月30日より運航開始予定)[16]マレフランクフルト(2026年3月30日より運航開始予定)[17]コペンハーゲン(2026年4月2日より運航開始予定)
カザフスタンの旗エア・アスタナ アスタナ、アルマトイ
カザフスタンの旗フライアリスタン アスタナ
キルギスの旗テズジェット航空ロシア語版 ビシュケク
タジキスタンの旗サモンエア ドゥシャンベ
ロシアの旗アエロフロート モスクワ/シェレメーチエヴォ 
ロシアの旗S7航空 ノヴォシビルスク
ロシアの旗ロシア航空 サンクトペテルブルク、クラスノヤルスク
ロシアの旗ポベーダ モスクワ/ヴヌーコヴォ
ロシアの旗アジムート航空 ミネラーリヌィエ・ヴォードィ
ロシアの旗ウラル航空 モスクワ/ジュコーフスキー、エカテリンブルク、イルクーツク、ソチ
ロシアの旗UTエアー モスクワ/ヴヌーコヴォ、ウファ、チュメニスルグト
ロシアの旗UVTアエロ カザン
ロシアの旗レッドウィングス航空 サマーラ、カザン、マハチカラ
ベラルーシの旗ベラヴィア ミンスク
アゼルバイジャンの旗アゼルバイジャン航空 バクー
トルコの旗ターキッシュ エアラインズ イスタンブール
トルコの旗Aジェット アンカラ
アフガニスタンの旗カーム航空 カーブル
クウェートの旗ジャジーラ航空 クウェート
カタールの旗カタール航空 ドーハ
アラブ首長国連邦の旗エア・アラビア シャールジャアブダビ
アラブ首長国連邦の旗フライドバイ ドバイ
サウジアラビアの旗フライナス 季節運航: ジッダ
オマーンの旗オマーン航空 マスカット(2026年6月1日より運航開始予定)[18]
大韓民国の旗アシアナ航空 ソウル/仁川
中華人民共和国の旗中国国際航空 北京/首都[19]
中華人民共和国の旗中国南方航空 北京/大興、ウルムチ
中華人民共和国の旗長竜航空 西安成都/天府
インドの旗IndiGo デリー、ムンバイ
マレーシアの旗バティック・エア・マレーシア クアラルンプール
マレーシアの旗エアアジアX クアラルンプール[20]
ハンガリーの旗ウィズエアー アブダビ
ポーランドの旗LOTポーランド航空 ワルシャワ
マレーシアの旗エアアジア シャルージャ
大韓民国の旗ティーウェイ航空 ソウル/仁川
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脚注

外部リンク

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