チャドリ

From Wikipedia, the free encyclopedia

チャドリ

チャドリダリー語: چادرى, Chādorī)は、アフガニスタンにおける、頭から全身をおおう女性の外出着[1]。視界を確保するために目の部分は紗やレース状の薄布となっている[1]イスラム圏特有のもので、女性は10歳頃から着用する習慣があり、同種のものはイラクではアバーパキスタンではブルクワイランではチャドルと呼ばれる[1]

日本ではペルシア語読みのチャドルのほうが通りが良いが、アフガニスタンではチャドルは頭から肩あたりまでを覆う頭巾状のものをいう。アラビア語ではハバラ(habara)、英語ではブルカサウジアラビアではヒジャーブなどと呼ばれ、宗派地域民族によって形態に差がある。

灼熱の砂漠での生活に適応した衣装でもあって、たいてい黒地の薄絹で体の線が一切出ないようなゆったりした仕立てで作られている。多くは頭から全身までをすっぽり覆い、吹き込む熱砂や日光から身を守る。

イスラム教義では女性は夫や父親などを除く一切の男性に容姿をさらすことを禁じており、とくにを見せることを戒めた。

着用の義務

着こなし

脚注

Related Articles

Wikiwand AI