ティコティコタック

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欧字表記 Tico Tico Tac[1]
性別 [1]
ティコティコタック
欧字表記 Tico Tico Tac[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 1997年3月11日(29歳)[1]
死没 (存命中)
サッカーボーイ[1]
ワンアイドバンブー[1]
母の父 ブライアンズタイム[1]
生国 日本の旗 日本北海道浦河町[1]
生産者 バンブー牧場[1]
馬主 (有)バンブー牧場[1]
調教師 松田正弘栗東[1]
競走成績
生涯成績 22戦4勝[1]
獲得賞金 2億2281万1000円[1]
勝ち鞍
GI秋華賞2000年
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ティコティコタック[1]日本競走馬・繁殖牝馬。主な勝ち鞍に2000年秋華賞

名前の由来は、ラテン音楽の曲「ティコティコ」(Tico Tico) [2]スペイン語心臓の鼓動や時計擬音「タック」(Tac) から取られている。

2000年3月26日の阪神競馬場の未出走戦で、鞍上に藤井正輝を迎えデビューし、優駿牝馬と同日の中京競馬場で初勝利をあげた[3]。直後の阪神での条件戦で1位入線も6着に降着[3][4]。しかし、オーナーの竹田春夫は、札幌競馬場に転戦して古馬にもまれるきっかけを作ったということで、この降着で路線が変わったことがかえって良かったと振り返っている[4]。500万下を勝利して通過ののち900万下に昇級後は2戦足踏みするものの、3戦目の大倉山特別で勝ち上がり、「ここまで来たのだから」ということで秋華賞に駒を進めることとなる[3][4]。秋華賞では10番人気の低評価を覆し重賞初勝利。武幸四郎にとってもこれが初のGI勝利となった。その後は府中牝馬ステークス中山牝馬ステークスでの2着のほか2001年エリザベス女王杯でのトゥザヴィクトリーローズバドとのハナ、ハナ差の接戦の末の3着があったものの勝利を挙げることはなく[3]2002年8月11日のクイーンステークスの4着を最後に引退、繁殖牝馬となった。

競走成績

引退後

引退後はバンブー牧場で繁殖牝馬となり、12頭の産駒を送り出した。産駒から重賞勝ち馬はでなかったが、6番仔ヴィカバンブーの産駒から九州3歳三冠を達成したスーパージンガ(佐賀皐月賞九州ダービー栄城賞ロータスクラウン賞ほか)[7]、5番仔ギャラクティコの産駒からバレンタインガール(ロータスクラウン賞)が出ている。2018年で繁殖生活を終え、2019年より引退名馬繋養展示事業の対象となり、功労馬として引き続きバンブー牧場にて繋養されている[2]

産駒一覧

生年馬名毛色馬主管理調教師戦績主な勝利競走供用出典
初仔2004年バンブーファルカン栗毛アフリート(有)バンブー牧場栗東・佐藤正雄9戦1勝[8]
2005年 (不受胎) フォーティーナイナー
2番仔2006年クリスタルバンブー鹿毛クロフネ(不出走)(繁殖牝馬)[9]
3番仔2007年バンブーインディゴダンスインザダーク(不出走)(繁殖牝馬)[10]
4番仔2008年コモノドラゴン栗毛アグネスタキオン永井啓弍栗東・加藤敬二
名古屋・坂口義幸
→栗東・加藤敬二
26戦4勝(うち地方2戦2勝)[11]
5番仔2009年ギャラクティコ鹿毛マンハッタンカフェ(有)バンブー牧場栗東・佐藤正雄8戦0勝(繁殖牝馬)[12]
6番仔2011年ヴィカバンブーアドマイヤムーン栗東・佐藤正雄
→名古屋・川西毅
9戦1勝(うち地方6戦1勝)(繁殖牝馬)[13]
7番仔2012年ミスズダンディー永井啓弍栗東・加藤敬二
→名古屋・川西毅
→栗東・加藤敬二
→栗東・荒川義之
46戦5勝(うち地方13戦4勝)[14]
8番仔2013年マーズアタック栗毛タイキシャトル島川隆哉美浦成島英春
笠松・後藤正義
→美浦・柴田政人
30戦3勝(うち地方16戦3勝)[15]
9番仔2014年アルマバテーム鹿毛エンパイアメーカーコウトミックレーシング
→坂本浩一
栗東・西浦勝一
盛岡・工藤裕孝
11戦0勝(うち地方6戦0勝)(繁殖牝馬)[16]
10番仔2015年チクタクボンボン栗毛ゴールドアリュール(有)ミルファーム美浦・斎藤誠
→美浦・大江原哲
5戦0勝(繁殖牝馬)[17]
11番仔2016年ケイティーアカオギ牡→タイキシャトル竹之内康一船橋・阿井正雄5戦1勝[18]
12番仔2017年クンクンクンカジノドライヴ(有)ミルファーム
→池田守
美浦・加藤和宏
金沢・吉井敏雄
7戦0勝[19]
2018年 (不受胎) ダノンレジェンド

血統表

脚注

参考文献

外部リンク

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