テトラドラクマ (競走馬)

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欧字表記 Tetradrachm[1]
性別
テトラドラクマ
NHKマイルカップ 2018.5.6
欧字表記 Tetradrachm[1]
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2015年2月16日
死没 2020年1月10日(5歳没)[2]
ルーラーシップ
リビングプルーフ
母の父 ファルブラヴ
生国 日本の旗 日本北海道安平町
生産者 ノーザンファーム
馬主 吉田勝己
調教師 小西一男美浦
競走成績
生涯成績 11戦3勝
獲得賞金 7048万0000円
勝ち鞍
GIIIクイーンカップ2018年
ListedオーロC2019年
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テトラドラクマ(Tetradrachm[1])は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2018年クイーンカップ(GIII)。馬名の意味は「古代ギリシャの銀貨の名称。母名からの連想」[3]

デビュー前

2015年2月16日、北海道安平町ノーザンファームで誕生。共有馬主システム「社台グループオーナーズ」から「リビングプルーフの15」として総額1,400万円(1口140万円×10口)で募集され[3]、過去にショウナンパンドラなどを育成したノーザンファーム空港牧場のC-6厩舎で育成された[4]

2歳(2017年)

美浦小西一男厩舎に入厩。7月22日に福島競馬場の新馬戦(芝1200)でデビュー。1番人気に支持されるが、出遅れが響き9着に敗れた。距離をマイルに伸ばした未勝利戦では最後にプリモシーンに競り落とされて2着となったが、3着馬には5馬身の差をつけた[5]。3戦目は単勝1.3倍の断然人気に推され、2着に5馬身差をつける圧勝で初勝利を挙げた。勝ち時計も1分33秒9と高水準だった[6]

3歳(2018年)

フェアリーステークス(GIII)では未勝利戦で敗れたプリモシーンを抑えて1番人気に推されたが、最初のコーナーで他馬と接触し、ペースが落ち着いたところで捲くられるなど流れに乗れず、6着に敗れた[7]。次戦のクイーンカップ(GIII)では積極的に先手を奪い、後続の追撃を封じて重賞初制覇を飾った。1000m通過57秒8という速いペースで押し切る強い競馬、小西師も「普通ならバテるペースでしょう」と舌を巻いた。しかし、レース後に疲れが出たため、桜花賞(GI)は回避することになった[8]

NHKマイルカップ(GI)は牡馬相手ながら3番人気に推される。しかし、前走のような粘りは発揮できず、14着に沈んだ[9]。約半年間の休養を経てオーロカップ(OP)で復帰したが、11着だった[10]

4歳(2019年) - 5歳(2020年)

明け4歳となった2019年は東京新聞杯から始動したが、直線で失速して12着に終わった。休養を挟み、谷川岳ステークスで復帰して5着。次走のパラダイスステークスでは2番人気に推されたが10着と大敗を喫した[10]。しかし11月に行われたオーロカップで復活勝利を挙げた[2]。その後休養に入ったが、2020年1月10日、放牧先の福島県ノーザンファーム天栄トレッドミルでの運動終了後に急に暴れ、機械に背中を強打し起立不能となり、頸椎骨折のため予後不良の診断で安楽死処分となった[2][11]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.comの情報[10]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上がり3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2017.7.22 福島 2歳新馬 芝1200m(良) 16 1 2 4.6(1人) 9着 1:12.6(36.0) 1.6 内田博幸 54 ラインギャラント 468
10.9 東京 2歳未勝利 芝1600m(良) 13 6 9 18.2(6人) 2着 1:34.2(34.0) 0.0 石橋脩 54 プリモシーン 468
11.19 東京 2歳未勝利 芝1600m(良) 18 6 12 1.3(1人) 1着 1:33.9(34.6) -0.8 戸崎圭太 54 (ジョブックコメン) 468
2018.1.7 中山 フェアリーS GIII 芝1600m(良) 16 8 16 3.6(1人) 6着 1.35.1(35.2) 0.5 石橋脩 54 プリモシーン 468
2.12 東京 クイーンC GIII 芝1600m(良) 16 3 6 5.6(3人) 1着 1:33.7(35.9) -0.1 田辺裕信 54 (フィニフティ) 462
5.6 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 2 3 7.5(3人) 14着 1:33.9(35.9) 1.5 田辺裕信 55 ケイアイノーテック 458
11.11 東京 オーロC OP 芝1400m(良) 16 3 6 6.0(4人) 6着 1:20.7(33.8) 0.5 石川裕紀人 53 ロワアブソリュー 476
2019.2.3 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 15 2 3 29.9(7人) 12着 1:32.7(34.9) 0.8 田辺裕信 54 インディチャンプ 476
5.5 新潟 谷川岳S L 芝1600m(良) 16 4 7 9.0(3人) 5着 1.32.5(33.2) 0.2 丸山元気 54 ハーレムライン 474
6.23 東京 パラダイスS L 芝1400m(稍) 13 1 1 6.4(2人) 10着 1.22.0(34.1) 0.7 津村明秀 54 ショウナンライズ 466
11.10 東京 オーロC L 芝1400m(良) 18 3 5 21.5(8人) 1着 1:20.1(33.6) -0.0 北村宏司 54 プールヴィル 476

血統表

出典

外部リンク

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