トラム (リール)
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| リール・トラム | |
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ラ・マルケ停留所付近を走行するR線 | |
| 基本情報 | |
| 国 |
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| 所在地 | リール |
| 種類 | 路面電車 |
| 開業 | 1909年12月11日 |
| 運営者 | イレヴィア |
| 公式サイト | 公式ウェブサイト |
| 詳細情報 | |
| 総延長距離 | 17.5km |
| 路線数 | 2 |
| 停留所数 | 36 |
| 軌間 | 1,000mm(メーターゲージ) |
| 通行方向 | 右側通行 |
| 路線図 | |
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路線図(2025年) | |
リール・トラム(フランス語: Tramway de Lille)は、フランス・オー=ド=フランス地域圏のリールで運行されている路面電車。1909年開業。通称は、リール出身の発明家アルフレド・モンジーにちなみ「モンジー(Mongy)」。現在運行しているR線とT線は、合わせてグラン・ブールバール・トラム(フランス語: Tramway du Grand Boulevard)とも称される。
リール市街地のリール=フランドル駅を起点に北東方向、ベルギーとの国境付近に向かって運行している。リールとその2つの近隣の都市ルーベ、トゥールコワンを結ぶグラン・ブールバールと同時に建設され、1943年の開通以来、路線の大部分は大通り内の専用線で走行している。
路線はY字の形をしており、1909年12月11日に開業したリールからクロワゼ=ラロッシュ(マルク=アン=バルール)までの幹線と、ルーベ方面へ向かうR線(旧1号線)、トゥールコアン方面へ向かうT線(旧2号線)の2本の支線で構成されている。当初は、1930年に開通したマルク=アン=バルール中心部へ向かう3本目の支線(7号線)も存在したが、1972年に廃止された。
リール・トラムは、1930年代から1960年代にかけてフランスで起こった路面電車網の廃止の波を免れた数少ない路面電車の一つである。リールではリール・メトロポール・トラムとして、更なる路線拡大計画があり、R線、T線も2030年までに統合される予定。
路線一覧
現行路線
| 路線 | 開業年 | キロ程 | 駅数 | 区間 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1909年 | 11.5km | 23 | リール=フランドル駅 〜 ユーロテレポルト | ||
| 1909年 | 13.1km | 22 | リール=フランドル駅 〜 トゥールコワン=中央 | ||