フェアエールング

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欧字表記 Verehrung[1]
性別 [1]
フェアエールング
2025年エリザベス女王杯出走時
欧字表記 Verehrung[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 芦毛[1]
生誕 2020年3月18日(5歳)[1]
抹消日 2025年12月3日
ゴールドシップ[1]
マイネポリーヌ[1]
母の父 スペシャルウィーク[1]
生国 日本の旗 日本北海道新冠町[1]
生産者 ビッグレッドファーム[1]
馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン[1]
調教師 和田正一郎美浦[1]
競走成績
生涯成績 21戦5勝[1]
獲得賞金 1億3584万6000円[1]
勝ち鞍
GIII小倉牝馬S2025年
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フェアエールング(欧字名:Verehrung2020年3月18日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2025年の小倉牝馬ステークス

馬名の意味は、尊敬[2]

2022年7月16日、福島競馬場6Rの2歳新馬戦で柴田大知を背にデビュー。先手を取ってそのまま逃げ切り、デビュー戦を勝利で飾った[3]丹内祐次に乗り替わった9月3日の札幌2歳ステークスも積極的に前に出ていくも、失速しブービーの13着に惨敗。

3歳シーズンは序盤から着外続きだったが、丹内が鞍上に復帰した2023年7月23日の3歳以上1勝クラスで2着に好走。以降は丹内とのコンビが定着し、続く利尻特別と釧路湿原特別で連勝を飾った[4][5]。出走登録していた秋華賞は抽選の結果、除外になった[6]。10月22日の新潟牝馬ステークスは8着に敗れる[7]

丹内が鞍上から離れた4歳シーズン序盤は連続で着外に沈む。丹内が復帰した2024年7月27日のSTV賞は直線内をついてスミを差し切り、シーズン初勝利を収めるとともにオープンクラスに昇格した[8]。11月10日の福島記念は52キロの軽ハンデも生かして直線で鋭く伸び、アラタから1馬身差の2着に好走[9]

5歳となった2025年シーズンは本年度より創設された重賞競走[注 1]である1月25日の小倉牝馬ステークスより始動。中団から直線外を伸び、内から抜け出してきたシンティレーションともつれ合ったままゴール。写真判定の結果、同着での重賞初制覇を果たした[10]。JRA重賞での1着同着は、2021年のチューリップ賞エリザベスタワー&メイケイエール)以来、12度目である。この後、4月20日に行われた福島牝馬ステークスでは中団から直線でしぶとく脚を伸ばしてきたが2着に敗れ、重賞連勝はならなかった。

3か月半の休養を挟み、8月3日のクイーンステークスでは好位追走から早めに仕掛けるも勝ち馬アルジーヌの末脚に屈し3着となる[11]。9月21日のオールカマーではレース序盤は中団で脚を溜め、3コーナーで一旦は先頭に立つなど見せ場を作り4着としたが、11月16日のエリザベス女王杯は中団追走も直線で伸びを欠いて9着に敗れた。そして11月19日にラフィアンターフマンクラブのホームページで、現役を引退することが明らかにされた。12月3日付けでJRAの競走馬登録を抹消され、ビッグレッドファームで繁殖牝馬になる予定である[12][13]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[14]およびJBISサーチ[15]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2022.7.16 福島 2歳新馬 芝1800m(重) 13 5 7 5.9(3人) 1着 1:52.5(34.6) -0.4 柴田大知 54 (ナンヨークリスタル) 428
9.3 札幌 札幌2歳S GIII 芝1800m(良) 14 6 9 7.9(5人) 13着 1:52.0(38.3) 2.0 丹内祐次 54 ドゥーラ 432
10.1 中山 芙蓉S OP 芝2000m(良) 7 6 6 14.5(6人) 6着 2:05.2(35.1) 0.8 丹内祐次 54 シーウィザード 426
2023.1.29 東京 セントポーリア賞 1勝 芝1800m(良) 8 1 1 77.1(8人) 7着 1:48.7(34.4) 0.7 柴田大知 54 ベラジオオペラ 436
2.25 中山 水仙賞 1勝 芝2200m(良) 8 8 8 25.6(6人) 6着 2:15.4(35.7) 1.2 柴田大知 54 ハウゼ 434
3.26 中山 ミモザ賞 1勝 芝2000m(不) 11 5 5 18.1(9人) 7着 2:08.2(40.9) 1.3 柴田大知 54 アグラシアド 436
7.23 札幌 3歳上1勝クラス 芝2000m(良) 11 3 3 11.0(3人) 2着 1:59.8(34.3) 0.0 丹内祐次 53 クレバーテースト 434
8.5 札幌 利尻特別 1勝 芝2000m(稍) 9 3 3 3.9(2人) 1着 2:01.9(35.5) -0.4 丹内祐次 53 (ウインスノーライト) 440
9.3 札幌 釧路湿原特別 2勝 芝2000m(良) 12 3 3 3.0(1人) 1着 2:02.5(36.4) -0.1 丹内祐次 53 (クレバーテースト) 444
10.22 新潟 新潟牝馬S L 芝2000m(稍) 13 6 9 5.3(3人) 8着 2:15.5(35.8) 0.7 丹内祐次 52 メモリーレゾン 442
2024.1.20 中山 初富士S 3勝 芝2000m(良) 11 5 5 11.0(5人) 6着 1:59.8(35.5) 0.6 津村明秀 53 グランベルナデット 456
2.11 東京 初音S 3勝 芝1800m(良) 13 3 3 36.1(8人) 6着 1:46.8(33.8) 1.3 津村明秀 55 コンクシェル 454
3.3 小倉 関門橋S 3勝 芝2000m(稍) 14 8 13 25.7(8人) 8着 2:02.7(36.2) 1.0 幸英明 56 ニホンピロキーフ 448
7.7 函館 五稜郭S 3勝 芝1800m(稍) 14 1 1 17.6(7人) 10着 1:50.4(37.3) 1.0 角田大河 56 キミノナハマリア 458
7.27 札幌 STV賞 3勝 芝2000m(良) 14 4 5 16.7(7人) 1着 2:00.6(34.3) 0.0 丹内祐次 53 (スミ) 454
11.10 福島 福島記念 GIII 芝2000m(良) 16 1 1 11.2(6人) 2着 2:00.9(36.8) 0.2 丹内祐次 52 アラタ 444
2025.1.25 小倉 小倉牝馬S GIII 芝2000m(良) 18 2 3 14.4(7人) 1着 1:58.4(35.6) 同着 丹内祐次 53 シンティレーション 456
4.20 福島 福島牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 3 5 10.4(6人) 2着 1:46.6(34.6) 0.4 丸山元気 56 アドマイヤマツリ 454
8.3 札幌 クイーンS GIII 芝1800m(良) 14 2 2 7.5(4人) 3着 1:46.1(35.5) 0.1 丹内祐次 56 アルジーヌ 462
9.21 中山 オールカマー GII 芝2200m(良) 11 8 10 33.3(8人) 4着 2:10.7(35.0) 0.5 津村明秀 55 レガレイラ 464
11.16 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 16 6 11 50.4(14人) 9着 2:12.0(35.2) 1.0 丹内祐次 56 レガレイラ 464

血統表

脚注

外部リンク

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