ブッダとそのダンマ

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ブッダとそのダンマ』(The Buddha and His Dhamma)とは、インド仏教復興運動の指導者アーンベードカルの著書。彼の仏教理解を交えつつ釈迦の生涯を描く。原書は英語で書かれ1957年ボンベイで刊行された。

日本語訳は山際素男

解説の山崎元一は、「ときには真の仏教はいかなるものでなければならないかという立場から、仏典の語るところを離れた自由な解釈を加えている」と記す。この著書では、釈迦輪廻転生カルマ論を否定し、合理主義に近い立場を採っていたと説明される。

仏教諸宗派のうち浄土教では、人は死後浄土に往生するという、来世に行ったきりの来世観を採り、事実上輪廻転生を否定する内容となっている。桂紹隆は、『ブッダとそのダンマ』でのアンベードカルの見解は『浄土論』を始めとする浄土教の影響を受けて成立したものと論じている[1]

刊行書

脚注

外部リンク

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