マスター・オブ・リアリティ

From Wikipedia, the free encyclopedia

『マスター・オブ・リアリティ』
ブラック・サバススタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヘヴィメタル
時間
レーベル イギリスの旗ヴァーティゴ(オリジナル)
キャッスル→サンクチュアリ(リイシュー)
ワーナー・ブラザース・レコードアメリカ合衆国の旗
プロデュース ロジャー・ベイン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 5位(イギリス[1]、ドイツ[2]
  • 8位(アメリカ[3]
ブラック・サバス アルバム 年表
パラノイド
(1970年)
マスター・オブ・リアリティ
(1971年)
ブラック・サバス4
(1972年)
テンプレートを表示

マスター・オブ・リアリティ』 (Master of Reality) は、イギリスヘヴィメタルバンドブラック・サバス1971年にリリースした3rdアルバム。

ギタリストトニー・アイオミは、このアルバムからギターチューニングを1音半下げることを試み始めた。弦のテンションを減らして、自身の傷ついた指[注 1]でも弾きやすくするためである。これによって、より低くドロドロとしたトーンが生まれ、このアルバムのトレードマークとなった。

歌詞では、ドラッグ孤独戦争などがテーマとされた。「アフター・フォーエヴァー」では作詞にトニー・アイオミがクレジットされ[注 2]キリスト教的なテーマが歌われている。

オリジナルのアメリカ盤では、いくつかの曲にサブタイトルがつけられ、実際よりも多くの曲が収録されているように見せかけられていた。「チルドレン・オブ・ザ・グレイヴ」のコーダ部分は「The Haunting」、「ロード・オブ・ジス・ワールド」のイントロ部分は「Step Up」、「イントゥ・ザ・ヴォイド」のイントロ部分は「Deathmask」というタイトルがそれぞれつけられていた[注 3]。また、オリジナルのアメリカ盤ではアルバムタイトルが「マスター・オブ・リアリティ」という風に誤って印刷されてもいた。

イギリスではこのアルバムはチャート5位に達した。アメリカでは、ビルボードのポップアルバムチャートで8位となった。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・グレイテスト・アルバム500』に於いて、234位にランクイン[4]

デビュー以来のブラック・サバスのプロデューサーであるロジャー・ベインは、このアルバムを最後に降板した。

アルバムの多くの曲が「リユニオン・ツアー」で演奏された。

収録曲

参加ミュージシャン

脚注

Related Articles

Wikiwand AI