マルコ・ゴンザレス

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生年月日 (1992-02-16) 1992年2月16日(33歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
195 lb =約88.5 kg
マルコ・ゴンザレス
Marco Gonzales
サンディエゴ・パドレス(マイナー)
シアトル・マリナーズ時代
(2018年8月22日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 コロラド州フォート・コリンズ
生年月日 (1992-02-16) 1992年2月16日(33歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2013年 MLBドラフト1巡目
初出場 2014年6月25日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マルコ・エリアス・ゴンザレスMarco Elias Gonzales, 1992年2月16日 - )は、アメリカ合衆国コロラド州フォート・コリンズ出身のプロ野球選手投手)。左投左打。MLBサンディエゴ・パドレス傘下所属。

イタリア系アメリカ人である[1]

プロ入り前

2010年MLBドラフト29巡目(全体890位)でコロラド・ロッキーズから指名されたが、ゴンザガ大学へ進学した。

2011年は15試合に登板し、11勝2敗、防御率2.57の成績を残した。また一塁手左翼手としても起用され、打者では36試合の出場で、打率.291を記録した。

2012年は12試合に先発登板し、8勝2敗、防御率1.55と好投。NCAA・ウェストコースト・カンファレンスの最優秀投手に選出された[2]。打者としても43試合の出場で、打率.325、2本塁打、29打点と活躍した。同年のゴールデンスパイク賞ではセミファイナリストまで残っていたが[3]、ファイナリストには選出されなかった。ジョン・オルルド賞英語版を受賞。

プロ入りとカージナルス時代

2013年MLBドラフト1巡目(全体19位)でセントルイス・カージナルスから指名され[4]、6月19日に契約[5]。ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・カージナルスで4試合に登板後、8月にA+級パームビーチ・カージナルス英語版へ昇格。A+級パームビーチでは4試合に先発登板し、防御率1.62だった。

セントルイス・カージナルス時代
(2014年9月20日)

2014年はA+級パームビーチで開幕を迎え、6試合に先発登板。2勝2敗、防御率1.43と好投し、5月にAA級スプリングフィールド・カージナルスへ昇格。AA級スプリングフィールドでも7試合の登板で、3勝2敗、防御率2.33と結果を残し、フューチャーズゲームに選出され[6][7]、6月25日にプロ入り2年目でカージナルスとメジャー契約を結んだ[8]。同日のコロラド・ロッキーズ戦で先発起用されメジャーデビュー。5イニングを投げて7安打、5失点と打ち込まれたが、9点の援護もあり、勝ち負けは付かなかった[9]。その後2試合に登板したが、いずれの試合も敗戦投手となり、7月7日にAAA級メンフィス・レッドバーズへ降格。8月30日にダブルヘッダーで枠が拡大されたため、メジャーへ昇格。同日に行われたシカゴ・カブスとのダブルヘッダー2戦目で登板し、6イニングをなげて被安打3、1失点に抑え、メジャー初勝利を挙げた[10]。8月31日にAAA級メンフィスへ降格した[11]。9月2日に再昇格したが、チームは優勝争いの真っただ中だったこともあり、主にリリーフとして6試合に登板。この年は10試合(先発は5試合)に登板し、4勝2敗、防御率4.15だった[12]。ポストシーズンではロースター入りし、ロサンゼルス・ドジャースとのディビジョンシリーズでは、リリーフとして3試合を無失点に抑え、2勝を記録するなど、チャンピオンシップシリーズ進出に貢献。チャンピオンシップシリーズでも無失点に抑えていたが、1勝2敗で迎えた第4戦目では1点リードの6回裏から登板したものの、1安打、3失点、1四球で救援に失敗し、敗戦投手となった[13]

AAA級メンフィス時代
(2015年8月11日)

2015年は1試合の先発登板に終わり、2.2イニングで7安打、4失点と炎上したが、敗戦投手にはならなかった[12]。マイナーではA+級パームビーチ、AA級スプリングフィールド、AAA級メンフィスの3ランクで計18試合に先発登板したが、1勝5敗、防御率5.02と勝ち運にも見放され、低調な成績だった。

2016年4月13日にトミー・ジョン手術を受ける事が発表された[14]

マリナーズ時代

2017年7月21日にタイラー・オニールとのトレードシアトル・マリナーズへ移籍した[15]。同年は2チームで合計11試合(先発8試合)に登板。1勝1敗とまずまずの成績ながら防御率は6.08と低調だった[12]

2018年は29試合に先発登板してメジャー初完投を含む13勝(9敗)を記録し、自身初の2桁勝利を達成した。また、防御率4.00、145奪三振を記録した[12]

2019年から背番号7に変更となった。アスレチックスと東京で開催された日本開幕戦で自身初の開幕投手を務めた。この年はここまでのキャリアで最高となる34試合に先発登板して16勝と活躍した一方で、敗戦も13敗と自身初の2桁敗戦を喫した。その他は防御率3.99、147奪三振と前年よりは好成績だった[12]

2020年2月3日、新たに4年総額3000万ドルの契約を結んだ[16]。この年も2年連続2度目の開幕投手を務めた。同年は60試合の短縮シーズンとなったなかで11試合に登板して7勝2敗、64奪三振を記録した。また、防御率はここまでのキャリアで最高となる3.10だった[12]

2021年4月1日のジャイアンツとの開幕戦で3年連続3度目の開幕投手を務めた[17]。同年は25試合の先発登板で10勝(6敗)と安定した成績だったものの、防御率は3.96と前年より悪化した[12]

2022年は32試合に先発登板して10勝を記録するも敗戦数も2桁(15敗)で負けが先行した[12]

2023年6月3日に左前腕屈筋の肉離れで負傷者リスト入り[18]すると、リハビリ中に神経圧迫を発症しため8月13日に手術を受けることが発表されて残りシーズンを全休した[19]。同年は10試合の先発登板したが、故障の影響でわずか4勝(1敗)しか挙げられなかった[12]

パイレーツ時代

2023年12月3日にジャクソン・カワー、コール・フィリップスとのトレードで、ジャレッド・ケルニックエバン・ホワイト、金銭と共にアトランタ・ブレーブスへ移籍した[20]。その後、5日に後日発表選手とのトレードで、ピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[21]

2024年は、左前腕部の筋肉の張りで負傷者リスト入りを繰り返すと、8月28日に屈筋の手術を受けることになった[22]。11月4日に2025年の球団オプションが破棄され、FAとなった[23]。同年は7試合の先発登板で勝敗こそ1勝1敗ながら防御率は4.54と4年ぶりとなる防御率4点台に終わった[12]

2025年はシーズンを通じてどのチームにも所属せず、無所属で過ごした。

パドレス傘下時代

2026年1月29日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[24]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2014 STL 1050004201.66715634.23242111310016164.151.52
2015 110000000----162.2711001004413.503.00
2017 110000000----163.1630002005513.501.80
SEA 1070001100.50016936.25351101302022225.401.75
'17計 1180001100.50018540.05981101322027276.081.75
2018 292910013900.591686166.21721732061452076744.001.22
2019 3434000161300.552866203.021023561614721106903.991.31
2020 11111007200.77827769.2598704640027243.100.95
2021 252510010600.625585143.11252942351081064633.961.17
2022 3232000101500.400783183.01943050171031097844.131.33
2023 10100004100.80021550.05551800340032295.221.46
2024 PIT 770001100.50015133.24351100230017174.541.60
MLB:10年 170162300665001.5693920926.2956130249630688814664284.161.30
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2014 STL NLDS 30200113.020100200000.00
NLCS 30010133.020100200339.00
出場:1回 60210246.040200400334.50
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2014 STL 1013011.000
2015 10000----
2017 10000----
SEA 101311.800
'17計 111311.800
2018 2941910.958
2019 3472332.909
2020 1116011.000
2021 2561820.923
2022 3279011.000
2023 1016011.000
2024 PIT 714011.000
MLB 170299178.945
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 56(2014年 - 2015年、2017年 - 同年途中)
  • 32(2017年途中 - 2018年)
  • 7(2019年 - 2023年)
  • 27(2024年)

脚注

関連項目

外部リンク

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