メイショウドトウ

日本の競走馬、種牡馬 (1996-) From Wikipedia, the free encyclopedia

メイショウドトウ(欧字名:Meisho Doto1996年3月25日 - )は、日本競走馬種牡馬[1]

欧字表記 Meisho Doto[1]
性別 [1]
概要 メイショウドトウ, 欧字表記 ...
メイショウドトウ
引退式(2002年1月13日 京都競馬場)
欧字表記 Meisho Doto[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1996年3月25日(30歳)[1]
Bigstone[1]
プリンセスリーマ[1]
母の父 Affirmed[1]
生国 アイルランドの旗 アイルランド[1]
生産者 P. ハーディー[1]
馬主 松本好雄[1]
調教師 安田伊佐夫栗東[1]
調教助手 渋田康弘
中林健
厩務員 千田智久
競走成績
生涯成績 27戦10勝[1]
獲得賞金 9億2133万4000円[1]
IC L120 / 2000年[2]
L120 / 2001年[3]
勝ち鞍
GI宝塚記念2001年
GII金鯱賞2000年
GIIオールカマー2000年
GII日経賞2001年
GIII中京記念2000年
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1999年中央競馬でデビュー。ダートで条件戦を戦った後、古馬となった2000年より能力が本格化し重賞戦線で活躍。同期のテイエムオペラオーを前にGI競走で5度連続の2着に終わり[注釈 1]シルバーコレクターとして知られていた[4]2001年宝塚記念(GI)でテイエムオペラオーを破って初のGI制覇を果たし、松本好雄オーナーに初のGIタイトルをもたらした競走馬となった[5]。その他の勝ち鞍に、2000年金鯱賞(GII)、オールカマー(GII)、中京記念(GIII)、2001年の日経賞(GII)。

デビュー前

1996年3月25日アイルランドで生まれる[6]。父のビッグストーンは短距離戦とマイル戦で活躍したアイルランド生産馬であり、サセックスステークスクイーンエリザベス2世ステークスなどのG1競走で4勝を挙げている[7]。種牡馬としては2004年のマンハッタンステークス(G1)勝ち馬であるメテオストームを輩出するものの[8]日本中央競馬で出走した累計産駒は10頭以下であり[9]、ヨーロッパにおいても目立った産駒を残すことができずに中国へと輸出されている[10]。母のプリンセスリーマはアメリカで生産された繁殖牝馬で、母の父にはアメリカクラシック三冠を含むG1競走で14勝を挙げたアファームドがいる[11]

1996年12月、委託元のメドウランズスタッド[12]イギリスタタソールズ社英語版の当歳セールに上場し、バイヤーのジョン・ファーガソン・ブラッドストックによって落札され来日する[13]。しかし、本馬の来日後に所有していたオーナーが馬主を引退し、「メイショウ」の冠名で知られる松本好雄によって400万円で購入された[14]。なお、メイショウドトウの競走馬デビュー後、母のプリンセスリーマは日本でパカパカファームを開設したばかりのハリー・スウィーニィによって購入され、アイルランドから日本へと繁殖生活の場を移している[15]

競走馬時代

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[16]

1999年

1999年1月6日、安田康彦を鞍上に京都競馬場の新馬戦でデビューするも2着となり、2戦目で勝ちあがる[17]。4月に中京競馬場で行われた500万円下・かいどう賞では後方から直線で差し切って2勝目とした[18]。なお、新馬戦から5戦目の香港JCTまではダート戦を選んで出走していた[18]。秋に入ってからは芝へ転向し、嵯峨野特別、ドンカスターステークスと連勝してオープンクラスに昇級。オープン初戦の六甲ステークスは11頭立ての最下位に終わった。なお、アイルランド産の外国産馬であるメイショウドトウは、当時の規定においてクラシック競走の出走権がなかった。また、デビューが年明けとなり本格化が遅れたことから、「マル外開放」に先んじて外国産3歳馬に目標を与えるために開始されたNHKマイルカップにも出走することはできなかった。

2000年

重賞初挑戦から本格化まで

重賞初挑戦となった年明けの日経新春杯では武幸四郎に乗り替わりとなり、8番人気ながらマーベラスタイマーの2着入線。重賞2戦目となった中京記念では安田が鞍上へ復帰し、ブリリアントロードを3馬身差におさえてレコードタイムで重賞初制覇を挙げた[18][19][20]。続く日経賞3着、メトロポリタンステークス1着を経て、金鯱賞で重賞2勝目を挙げた。

自身初のGI出走となった宝塚記念では、鞍上にアグネスフライト日本ダービーを制したばかりの河内洋を迎えて単勝23.0倍の6番人気での出走となった[21]。当日の1番人気は同世代の皐月賞を制したテイエムオペラオーで、2番人気のグラスワンダーがこれに続いた[21]。レースでは積極性を見せて序盤から2番手につけたが、ゴール前で追い込んできたテイエムオペラオーに差し切られてクビ差の2着となった[22]。この宝塚記念は「テイエムオペラオー対グラスワンダーの頂上決戦」として注目されたレースであったが、結果的にはクラシック戦線を歩まずに古馬路線へ進んだ伏兵のメイショウドトウが2着につけて評価を上げた[23]。なお、2番人気のグラスワンダーは6着で終わり、このレース後に骨折が見つかったため、これが最後の競馬となった[23]

第20回・ジャパンカップ(2000年)

古馬になって本格化が始まり[24]、秋の初戦・オールカマーでは的場均へと再び乗り替わりになりながらも単勝1.9倍の1番人気に推され[21]、これを制して重賞3勝目とした。10月29日天皇賞(秋)では、宝塚記念の好走やオールカマーの勝利が評価され、テイエムオペラオーに次いで単勝4.4倍の2番人気となったが[21]、再びテイエムオペラオーに2馬身半差をつけられ2着となった[22]。この天皇賞(秋)での敗戦を受けて、鞍上はデビューから主戦騎手を務めていた安田康彦へと戻り、以降引退まで安田が手綱を握ることとなる。続く11月26日の国際招待競走・ジャパンカップでは、フランキー・デットーリ騎乗のファンタスティックライトを始めとする海外有力馬や、1歳下のクラシック二冠馬であるエアシャカール、同じく1歳下のダービー馬のアグネスフライトに人気を譲り、単勝16.1倍・5番人気での出走となった[21]。序盤からステイゴールドが逃げる展開となり、メイショウドトウは先団につける形でレースが進んだ[25]。最終直線では先行するメイショウドトウよりわずかに先に仕掛けたテイエムオペラオー、外のファンタスティックライトの3頭による追い比べとなり[25]、テイエムオペラオーとのクビ差で2着となった[24]

テイエムオペラオーに後塵を拝しGI3戦連続で2着に屈した中で迎える有馬記念を前に、主戦騎手の安田は「馬の能力に差はない。勝つ乗り方をする」と述べリベンジに自信を覗かせた[26]。当日のオッズではテイエムオペラオーに人気が集中して単勝1.7倍の1番人気を示したのに対して、メイショウドトウは単勝6.8倍の2番人気となり、同世代の菊花賞馬であるナリタトップロードが単勝7.6倍の3番人気でこれに続いた[21]。レースでのメイショウドトウは、第4コーナーを大外から上がって直線を迎え、馬場の真ん中から先頭に立ったダイワテキサスを追走した[27]。逆にテイエムオペラオーは第4コーナーで進路が見つからずメイショウドトウの後方で直線を迎えたが[22]、外のメイショウドトウと内のトーホウシデンの間にあるわずかなスペースに割って入り[27]、メイショウドトウをかわして前へ出た。メイショウドトウはそのままテイエムオペラオーを追走する形でダイワテキサスを捉えて最後は2頭の勝負となったが、テイエムオペラオーとのハナ差で2着となり[24]、この結果によって秋古馬三冠路線のすべてでテイエムオペラオーの2着に甘んじる結果となった[20]

2001年

古馬戦線の主役候補に

さらに見る メイショウドトウ, テイエムオペラオー ...
メイショウドトウ テイエムオペラオー
宝塚記念 2着 '00 1着 宝塚記念
オールカマー 1着 1着 京都大賞典
天皇賞(秋) 2着 1着 天皇賞(秋)
ジャパンカップ 2着 1着 ジャパンカップ
有馬記念 2着 1着 有馬記念
日経賞 1着 '01 4着 産経大阪杯
天皇賞(春) 2着 1着 天皇賞(春)
宝塚記念
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前年に秋古馬三冠を目の前で奪われたメイショウドトウ陣営は「打倒テイエムオペラオー」を明確に打ち出した[24]2001年の初戦は、天皇賞(春)のステップレースである日経賞を選択。レース当日は単勝1.1倍の圧倒的1番人気を示し[28]マチカネキンノホシとの直線勝負を制して重賞4勝目を挙げた。

4月29日天皇賞(春)では、テイエムオペラオー、ナリタトップロードに続く単勝6.5倍の3番人気での出走となった[21]。メイショウドトウにとって天皇賞(春)の3200mは過去に出走したことがないほどの長距離レースのため、距離適正外とされたものの[24]、テイエムオペラオーが前哨戦の産経大阪杯で4着に終わり連勝記録が途絶えたことで、阪神大賞典で圧勝したナリタトップロードと人気を分け合う形となった[29]。レースでは過去の4連敗から一転してテイエムオペラオーの後方で足を溜めたものの[30]、残り100mで逃げるナリタトップロードをかわして馬群を抜け出したテイエムオペラオーを追走する形で2着となった[29]。これによってメイショウドトウは、テイエムオペラオーの前に5度連続で2着となった。しかし、騎手の安田康彦はレース後に「今回は初めての距離でスタミナがもつか半信半疑だった。(中略)馬はよく伸びた。今日は本当に収穫があった。これで次は逆転できる」と語り、メイショウドトウの走りに確かな感触を得ていた。

6度目の正直・宝塚記念

メイショウドトウ陣営が「ここしかないと思ってやってきた[31]」と語った6月24日の宝塚記念では、6度目の直接対戦となるテイエムオペラオーが単勝1.5倍の1番人気に対して、メイショウドトウは2番人気の3.4倍となった。また馬連ではこの2頭の組み合わせが2.1倍に上った[24]。天皇杯(春)後のコメントでテイエムオペラオーへのリベンジに自信を覗かせた騎手の安田は、今までの対戦からテイエムオペラオーに対して瞬発力勝負を挑むのは分が悪いと考え、先行策をとることをレース前から明かしていた[24]。レースでは事前の宣言通り積極策をとって第3コーナーで真っ先に動き[20][24]、最終コーナーを曲がり切る前に内で逃げるホットシークレットをかわして先頭に立った[20]。一方のテイエムオペラオーは第4コーナーで他馬のマークに苦しんで進路がなくなり[32]、最終直線で外から猛烈に追い込んできたものの、メイショウドトウが追撃を振り切って1馬身4分の1の差で1着。GI競走初制覇を成し遂げた[20][24]

競走後、鞍上の安田は「騎手をやめてもいいぐらいうれしい」と喜びを語り、同騎手が検量室から出てくると関係者や報道陣から拍手がわき起こった[31]。また、メイショウドトウの調教師を務めた安田伊佐夫は「わずかな差で負け続けていて悔しかった。具合が良かったし、距離的にも今回が一番チャンスだと思っていた」と語り、喜びを噛みしめた[31]。この勝利は「メイショウ」の冠名で知られる松本好雄オーナーにとって馬主歴28年目にして待望の初GIタイトルとなった。松本オーナーは後年のインタビューでこの勝利について「同じ時代に平成のシンザンというような馬(テイエムオペラオー)がいるので、本当にGIを取るのは大変なんだなと感じていたんです。でも、簡単にGIを取れていたらその深みや重みは知らないでいたでしょうし、難産だったぶん、感激もひとしおでした[33]」と振り返っている。また、安田調教師にとっても初のGIタイトルとなり、これが安田調教師にとって生涯唯一のGIタイトルとなった。

天皇賞(秋)から引退まで

テイエムオペラオー、メイショウドトウ合同引退式

春の総決算である宝塚記念を制覇し、晴れてGI馬として迎えた秋の初戦である天皇賞(秋)では、2番人気で単勝3.4倍に推された[21]。レースがスタートすると、逃げ馬と目されたサイレントハンターが出遅れたためメイショウドトウが先頭に立つこととなり、1番人気のテイエムオペラオーと3番人気のステイゴールドがこれに続いて先団を形成する展開となった[34]。メイショウドトウは先頭で最終直線に入ったものの伸びを欠き、中央から抜けてきたテイエムオペラオーに突き放された[34]。しかし、大外から抜けてきたアグネスデジタルがメイショウドトウとテイエムオペラオーをまとめて抜き去り、メイショウドトウは3着入線となった[34]

続くジャパンカップでは、1番人気をテイエムオペラオー、2番人気をその年のダービー馬であるジャングルポケットに譲って3番人気で出走[21]。以下はステイゴールドが4番人気、ナリタトップロードが5番人気と続いた。レースは人気上位馬がじっくり脚を溜めるスローな展開となった。メイショウドトウは1コーナー過ぎで内にささった外国馬ゴーランに進路をふさがれ[35][36]、あわや落馬寸前の不利を受け後退[35][36][37]。アクシデントの際に前後の脚を交錯させてしまったのか前脚を打撲したメイショウドトウは馬と人の折り合いを激しく欠き[35]、馬群の中に閉じ込められたせいで外に持ち出すこともできず、折り合いを欠いたまま馬場の悪い内ラチ沿いを後方のまま走らされて大きく消耗することになった[35][36]。メイショウドトウは最終直線で内から追込みを見せ先頭に迫った。残り400mを切ったところでテイエムオペラオーが先頭に立ったが、メイショウドトウは伸び切らず、大外から一気に伸びてきたジャングルポケットが差し切って初の同年ダービー馬によるジャパンカップ制覇を果たした[38]。メイショウドトウは上位2頭から0.8秒差の5着となった。

引退レースとして臨んだ12月23日の有馬記念では、1番人気で単勝1.8倍のテイエムオペラオーに対し、メイショウドトウは2番人気で単勝5.5倍を示した[21]。その次には同年の菊花賞を制して有馬記念に直行したマンハッタンカフェが単勝7.1倍の3番人気を示した[21]。このレースはメイショウドトウの引退レースであると同時に、テイエムオペラオーにとっても引退レースとなった。トゥザヴィクトリーがレースを引っ張る展開となり、メイショウドトウは先団の外側を走り、テイエムオペラオーとマンハッタンカフェの2頭はその後ろにつけた[39]。メイショウドトウは、先行策が功を奏して追走を許さず逃げ切った宝塚記念と同じく第3コーナーから第4コーナーにかけて早めに仕掛けを見せ[39]、馬場の真ん中で最終直線を迎えた。しかし、直線で伸び切らず、外から末脚を見せたマンハッタンカフェに差し切られた[39]。その後、追走してきたテイエムオペラオーにかわされそうになるもゴール前で踏ん張って先着は許さず、4着での入着となった。

2002年を迎えて間もなく、テイエムオペラオーと2頭そろっての合同引退式が挙行された[17][19]。通算成績は27戦10勝。特に古馬となった2000年以降は16戦で12連対を記録しており(1着6回、2着6回)[1]、古馬以降の連対率は75%であった。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[16]およびnetkeiba.com[21]に基づく。

年月日 競馬場 競走名 頭数 枠番 馬番 距離(馬場) オッズ
(人気)
着順 斤量
[kg]
騎手 タイム
(上り3F
タイム
勝ち馬/(2着馬)
1999. 1. 6 京都 4歳新馬 9 7 7 ダ1800m(良) 2.3(1人) 2着 55 安田康彦 1.56.6 (36.5) 0.2 タイソーサ
1. 16 京都 4歳新馬 9 3 3 ダ1800m(良) 1.3(1人) 1着 55 安田康彦 1.55.7 (37.8) -0.3 (ミラクルギフト)
3. 20 阪神 4歳500万下 9 3 3 ダ1800m(不) 2.8(1人) 4着 55 安田康彦 1.52.7 (37.2) 1.0 タイロバリー
4. 18 中京 かいどう賞 500万 16 4 7 ダ1700m(稍) 2.9(1人) 1着 55 安田康彦 1.46.9 (38.1) -0.1 (ダイナミックウイン)
5. 23 中京 香港JCT OP 16 1 1 ダ1700m(良) 9.3(6人) 8着 55 安田康彦 1.46.9 (38.4) 1.0 マイシーズン
9. 5 札幌 ポプラS 900万 11 5 5 芝1500m(良) 37.1(8人) 8着 55 安田康彦 1.30.7 (36.3) 0.9 プリンセスカーラ
9. 18 札幌 大倉山特別 900万 10 1 1 芝1800m(良) 6.0(3人) 4着 55 安田康彦 1.51.4 (36.6) 1.0 チアズビューティ
9. 25 札幌 道新スポーツ賞 900万 14 4 6 芝2000m(重) 16.5(8人) 2着 55 安田康彦 2.05.7 (38.2) 0.8 エリモピュア
10. 16 京都 嵯峨野特別 900万 13 5 6 芝2000m(良) 16.5(4人) 1着 53 安田康彦 2.02.2 (34.7) -0.4 (バイオレットパール)
11. 14 京都 ドンカスターS 1600万 11 6 6 芝1800m(良) 12.3(4人) 1着 55 安田康彦 1.46.9 (34.6) -0.1 (ロードサクセサー)
12. 26 阪神 六甲S OP 11 4 4 芝2000m(良) 2.2(1人) 11着 54 安田康彦 2.04.3 (37.2) 2.0 トゥナンテ
2000. 1. 16 京都 日経新春杯 GII 14 3 4 芝2400m(良) 19.2(8人) 2着 53 武幸四郎 2.24.4 (36.0) 0.1 マーベラスタイマー
3. 5 中京 中京記念 GIII 14 8 13 芝2000m(良) 7.7(3人) 1着 54 安田康彦 R1.59.1 (35.9) -0.5 ブリリアントロード
3. 26 中山 日経賞 GII 10 4 4 芝2500m(良) 9.3(4人) 3着 56 安田康彦 2.35.8 (35.8) 0.4 レオリュウホウ
4. 29 東京 メトロポリタンS OP 9 7 7 芝2300m(良) 1.5(1人) 1着 57 安田康彦 2.18.5 (35.5) -0.2 (クラフトマンシップ)
5. 27 中京 金鯱賞 GII 11 4 4 芝2000m(稍) 8.2(3人) 1着 57 安田康彦 1.58.5 (34.2) -0.2 ジョービッグバン
6. 25 阪神 宝塚記念 GI 11 4 4 芝2200m(良) 23.0(6人) 2着 58 河内洋 2.13.8 (35.9) 0.0 テイエムオペラオー
9. 24 中山 オールカマー GII 9 2 2 芝2200m(重) 1.9(1人) 1着 58 的場均 2.15.8 (35.6) -0.3 (サクラナミキオー)
10. 29 東京 天皇賞(秋) GI 16 8 15 芝2000m(重) 4.4(2人) 2着 58 的場均 2.00.3 (35.9) 0.4 テイエムオペラオー
11. 26 東京 ジャパンC GI 16 7 13 芝2400m(良) 16.1(5人) 2着 57 安田康彦 2.26.1 (35.4) 0.0 テイエムオペラオー
12. 24 中山 有馬記念 GI 16 7 13 芝2500m(良) 6.8(2人) 2着 57 安田康彦 2.34.1 (36.5) 0.0 テイエムオペラオー
2001. 3. 24 中山 日経賞 GII 10 1 1 芝2500m(良) 1.1(1人) 1着 58 安田康彦 2.33.7 (34.6) -0.1 マチカネキンノホシ
4. 29 京都 天皇賞(春) GI 12 5 5 芝3200m(良) 6.5(3人) 2着 58 安田康彦 3.16.3 (35.3) 0.1 テイエムオペラオー
6. 24 阪神 宝塚記念 GI 12 3 3 芝2200m(良) 3.4(2人) 1着 58 安田康彦 2.11.7 (35.1) -0.2 (テイエムオペラオー)
10. 28 東京 天皇賞(秋) GI 13 2 2 芝2000m(重) 3.4(2人) 3着 58 安田康彦 2.02.6 (36.5) 0.6 アグネスデジタル
11. 25 東京 ジャパンC GI 15 1 1 芝2400m(良) 4.9(3人) 5着 57 安田康彦 2.24.6 (35.8) 0.8 ジャングルポケット
12. 23 中山 有馬記念 GI 13 8 13 芝2500m(良) 5.5(2人) 4着 57 安田康彦 2.33.3 (34.6) 0.2 マンハッタンカフェ

引退後

引退後はテイエムオペラオーとともにイーストスタッド種牡馬となり[17][19]、10年間の供用で血統登録頭数270頭、出走頭数はそのうちの241頭を数えた[40]。その後、加齢していき種付頭数が減少する中でオーナーの松本好雄はあくまで一生涯面倒を見る予定であったが、認定NPO法人引退馬協会から協会の「顔」として松本に譲渡を要請し、松本がこれを受託したことから2017年から引退馬協会のフォスターホースとして余生を過ごすこととなった[19][41]。なお、松本はメイショウドトウがフォスターホースとなった後も定期的にメイショウドトウへ会いに牧場へ顔を出していた[42]

2018年引退名馬繋養展示事業の助成対象馬となり、11月29日にイーストスタッドからヴェルサイユファームへ移動[41]。広報部長的ポジションを担ったナイスネイチャや相前後してフォスターホースとなっていたタイキシャトルらとともに、引退馬協会の啓蒙活動の役割を担った[19]

2021年6月16日、タイキシャトルとともに北海道新冠町のノーザンレイクへ移動となった[43]

主な産駒

エピソード

  • 引退後の時間を共に過ごしたタイキシャトルやローズキングダムとは仲が良く、たびたび鼻先をこすりつけ合う様子を目撃された[48]
  • ノーザンレイクでは、牧場の看板猫として飼われている元野良猫のメトと触れ合う様子が話題を呼んでおり、メイショウドトウの背中にメトが初めて乗った際の動画はYouTubeで再生回数が200万回を超えるなど、大きな反響を呼んだ[49][50]。2023年12月には2匹の触れ合いを記録した写真集『ボス猫メトとメイショウドトウ 引退馬牧場ノーザンレイクの奇跡』(辰巳出版ISBN 978-4777830749)が発売された[51]

血統表

さらに見る 父系, 母系 (F-No.) ...
メイショウドトウの血統(出典[§ 1]
父系 ノーザンダンサー系 [§ 2]
Bigstone
1990 鹿毛
父の父
*ラストタイクーン
Last Tycoon
1983 鹿毛
*トライマイベスト
Try My Best
Northern Dancer
Sex Appeal
Mill Princess Mill Reef
Irish Lass
父の母
Batave
1982 栗毛
*ポッセ
Posse
Forli
In Hot Pursuit
Bon Appetit Major Portion
Sweet Solera
*プリンセスリーマ
Princess Reema
1984 栗毛
Affirmed
1975 栗毛
Exclusive Native Raise a Native
Exclusive
Won't Tell You Crafty Admiral
Scarlet Ribbon
母の母
First Fling
1977 黒鹿毛
Nijinsky II Northern Dancer
Flaming Page
Fast Approach First Landing
Pinny Gray
母系 (F-No.) プリンセスリーマ(USA)系  (FN: 4-p) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 4×4=12.50% [§ 4]
出典
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脚注

外部リンク

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