ヤンドク!
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| ヤンドク! | |
|---|---|
| ジャンル | 連続ドラマ |
| 脚本 | 根本ノンジ |
| 演出 |
佐藤祐市 淵上正人 菊川誠 朝比奈陽子 |
| 監修 |
宮本倫行(脳外科医療) 山本昌督(医療) |
| 出演者 |
橋本環奈 向井理 宮世琉弥 音尾琢真 馬場徹 薄幸(納言) 許豊凡(INI) 内田理央 大谷亮平 大塚寧々 吉田鋼太郎 |
| 音楽 | 近谷直之 |
| エンディング | Ado「エンゼルシーク」 |
| 国・地域 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 製作 | |
| プロデューサー |
髙木由佳 貸川聡子(共同テレビ) |
| 撮影地 | 筑波学園病院 |
| 制作 | 共同テレビ(協力) |
| 製作 | フジテレビ |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | フジテレビ系列 |
| 映像形式 | 文字多重放送 |
| 音声形式 | ステレオ放送 解説放送 |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2026年1月12日 - 3月23日 |
| 放送時間 | 月曜 21:00 - 21:54 |
| 放送枠 | 月9 |
| 放送分 | 54分 |
| 回数 | 11 |
| 公式サイト | |
特記事項: 初回は30分拡大(21:00 - 22:24)。 | |
『ヤンドク!』は、2026年1月12日から3月23日までフジテレビ系「月9」枠にて放送されたテレビドラマ[1]。主演は橋本環奈[1]。
元ヤンキー娘が親友の事故死を契機に猛勉強の末に脳神経外科医となり、患者と寄り添いつつ、旧態依然とした医療現場をパワフルに改革していく医療エンターテインメント[1]。
レディースのリーダーとして荒れていた田上湖音波は、親友とバイク走行中に事故で、親友を亡くす。しかし、自身の手術を担当した医師・中田啓介から「助かった命をどう使うか考えろ」と叱責され、医師の道を志す。そして、猛勉強の末、脳神経外科医となった湖音波は、中田のいる病院へ赴任する。そこには病院利益を優先する経営陣や、縦割り組織など問題が山積していた。湖音波はヤンキー時代の「熱さ」を武器に、患者と向き合い、医療現場の難題に立ち向かっていく。
キャスト
主要人物
- 田上湖音波(たがみ ことは)
- 演 - 橋本環奈
- 本作の主人公。中田に呼び寄せられ、岐阜白峰病院を辞めて都立お台場湾岸医療センターに着任したばかりの脳神経外科医。岐阜県出身。高校中退で元レディース。高校の時、親友の真理愛と共にバイクで走行していた際交通事故に遭い、意識不明の重傷で病院に搬送され一命を取りとめる。これをきっかけに暴走族から足を洗い、猛勉強の末、通信制高校を経て医学部を卒業、脳神経外科医となり、現在は新米ドクターながら脳血管内治療と直達手術両方を操ることができる実力を持つ脳外科医になった。ヤンキー時代から岐阜弁を使用しており、他科の医師達からは元ヤンだと恐れられている。その一方、実は注射が苦手と言うお茶目な一面もある。最終話で中田がチームからの離脱後、脳神経外科医のリーダーとしてチームのメンバーをまとめる所まで成長した。
- 中田啓介(なかた けいすけ)
- 演 - 向井理[2]
- 脳神経外科部長。バイク事故で緊急搬送された湖音波の命を救った恩人で、彼女が脳神経外科医を目指すきっかけを作った。一人娘と離れて暮らしている。第10話で1年前に起きた患者の死亡事件で患者を殺した張本人だと明かしてそれを偶々通りかかった湖音波に耳を疑われ問い詰められる。最終話で目の病気を持っていたことが明かされ湖音波から説得を受けるも自ら辞職をする、しかし目の病が進行して突然倒れこんでしまう。その何時間も及ぶ手術を受けるが成功したのか失敗したのかは不明。
- 鈴木颯良(すずき そうら)
- 演 - 宮世琉弥[2]
- 脳神経外科の新人看護師。明るく人懐こい性格で、ヤンキーマインド全開な湖音波に興味を持つ。令和的な軽いノリではあるが、心優しい性格で仕事には一生懸命。高校時代に交際していた深沢優菜が脳腫瘍で亡くなったことをきっかけに看護師となった。最終回で湖音波に告白しようと瞬間にフラれてしまう。
都立お台場湾岸医療センター
脳神経外科
- 大友真一(おおとも しんいち)
- 演 - 音尾琢真[3]
- 脳神経外科医。東大医学部出身(五浪)。医師のプライドが高く曲がったことは嫌い。第3話で難易度が高い脳の手術の準備を進めるが協力を申し出た湖音波に暴言を吐いてしまい、それを聞いて怒りが爆発した湖音波に恫喝を受けられてしまう。
- 高野ひかり(たかの ひかり)
- 演 - 馬場徹[4]
- 看護師長。規則違反に厳しいなどルールに厳しいことから「歩くルールブック」と呼ばれ、医療従事者就業ガイドラインのルールを守らない湖音波に手を焼いている。
- 松本佳世(まつもと かよ)
- 演 - 薄幸(納言)[4]
- 看護師。以前は整形外科に所属していたが、育休明けを経て脳神経外科に異動した。
- ソン・リーハン
- 演 - 許豊凡(INI)[3]
- 上海から来た研修医。最終話で湖音波に中国語のことわざで医師としての影の立役者となった。
- 木村萌
- 演 - 坂本澪香[5]
- 看護師。
外来受付
経営陣
- 虎島
- 演 - 塚本幸男[7]
- 副院長。
- 熊野正雄
- 演 - 佐伯新[8]
- 事務局部長。
- 鷹山勲(たかやま いさお)
- 演 - 大谷亮平[3]
- 事務局長。元ドクターで現場寄りの考えを持つ大河原と対立する。院内人事の決定権を持つ。
- 大河原嗣子(おおがわら つぐこ)
- 演 - 大塚寧々[3]
- 院長。元内科医で、3年前に院長に就任した。
その他
- 三沢真也
- 演 - 米村拓彰[9]
- 麻酔科医。
- 若手医師
- 演 - 末廣拓也[10]、八重樫佑太[10]
- 湖音波が元ヤンと聞いて恐れる医師たち。
- 吉田静香(よしだ しずか)
- 演 - 伊佐美南[11]
- 看護師。
- 助手
- 演 - 藤大祐[12]
- 田上潮五郎(たがみ ちょうごろう)
- 演 - 吉田鋼太郎[2]
- 湖音波の父。娘同様に元ヤンキー。妻を亡くし、湖音波を男手一つで育ててきた。地元の岐阜で食堂を営んでいたが、湖音波のことが心配で店を一時休業して同院の院内食堂に勤務するようになる。どて煮が得意料理。職場でも湖音波とはよく喧嘩をする。
湖音波の関係者
- 沖田竜司(おきた りゅうじ)
- 演 - 小林虎之介[6]
- 湖音波がヤンキーの頃の後輩で、彼女をアネゴと慕っている。「路上の伝説」「ケンカ無敗」と「岐阜トルネード」のヤンキーとして名を馳せていたが、現在は湖音波の教えを流儀に、東雲のバイク屋で働いている。
- 堀田真理愛(ほった まりあ)〈享年16〉
- 演 - 平祐奈[13](第1話・第2話・第4話)
- 湖音波の親友。ヤンキー仲間の湖音波とバイクで走っている最中、事故に遭い、亡くなっている。
- 城島麗奈(じょうしま れな)
- 演 - 内田理央[3](第2話 - )
- 湖音波の大親友。名古屋・錦の高級クラブで働きながら、中学1年生の息子を育てるシングルマザー。2年前頭蓋喉頭腫を患ったが、湖音波の手術で一命を取り留め、その後は月に一度、彼女がいる病院で定期検診を受けている。
ゲスト
第1話
- 村井孝志
- 演 - 濱津隆之[14]
- お台場湾岸医療センター 循環器内科医。
- 石塚哲也
- 演 - もりたかお[15]
- 救急搬送され湖音波のカテーテル手術を受ける患者。タンクローリーの運転手。
- 石塚清美、石塚健人
- 演 - 市原茉莉[16]、櫻[17]
- 哲也の妻子。
- 小林武雄
- 演 - 春延朋也[18](第4話)
- 外来患者。転びそうになったところを湖音波に助けられる。
- 岡崎加奈〈16〉
- 演 - 今井夢華[19](第4話)
- 交通事故で救急搬送されてくる女子高生。
- 奥寺
- 演 - 豊田豪[20](第4話)
- 救急外来医師。
- 救急隊員
- 演 - 栗巻凌
- 救急隊員。加奈が搬送された際に症状を報告する。
- 男
- 演 - 中原陸人(第3話[注 1])、佐藤竜太郎(役名:磯村修三、第3話[注 1])[21]
- 沖田竜司の仲間。
- 田所良子、小橋
- 演 - 仲野元子[18]、水野千春[22]
- 入院患者。
- 看護師
- 演 - 忠美旬子[15]
- 脳神経外科外来 看護師。
- ホッタミツハル、秋田麻衣
- 演 - 堀内充治[23]、志武明日香[24]
- 外来患者。
- 岡崎絵里
- 演 - 松橋純子[25]
- 加奈の母。
第2話
- モニカ
- 演 - メラニー(第3話・第4話・第6話)
- 潮五郎を叱る病院の食堂のスタッフ。
- 篠原美咲
- 演 - 入山杏奈[26]
- 和子の娘。髪専門のモデル。来月、結婚式を挙げる予定。
- 篠原和子
- 演 - 舟木幸[26]
- 脳にできた良性脳腫瘍でてんかん発作を起こして入院中の女性。
- 田島雄介
- 演 - 井上雄太[27]
- 美咲の婚約者。
- 中田こころ
- 演 - 石塚七菜子[28](第6話)
- 中田の娘。中田と離婚した弁護士の母親と暮らしており、月に2回、中田と面会している。
第3話
- 杉浦優斗〈32〉
- 演 - 森永悠希[29]
- 進行性のびまん性星細胞腫で入院中の男性。弁護士になるべく弁護士事務所で働きながら司法試験を受け続けているが、今年が最後のチャンス。
- 杉浦果歩、杉浦晃
- 演 - 栗田よう子[30]、岡田謙
- 優斗の両親。湖音波の執刀を不安に思い、別の医師にかえてほしいと申し出る。
- 杉浦栞
- 演 - 前野えま[29]
- 優斗の妹。保育士。主治医が湖音波であることに不安を感じ、両親に彼女の動画を見せる。
- 言語聴覚士
- 演 - 藤本悠輔[31]
- 覚醒状態で行われる優斗の手術に立ち会う言語聴覚士。
- 若者
- 演 - 月山鈴音[32]、打越漣[33]
- 湖音波が病院で竜司を窘めているところをスマホで撮影する若者たち。
- 看護師
- 演 - 鶴田美月(役名:吉田、第4話)[34]、脇あかり[35]
- 大友の噂話をする看護師。
第4話
- 神崎祐樹
- 演 - 森崎ウィン[36]
- お台場湾岸医療センター 心臓血管外科医。一族全員心臓外科医のエリート家系。最年少部長になるのではと噂されている天才医師で、イケメンで病院内の女性を魅了するが、湖音波は全く興味を持たない。常にウィスパーボイスで何を言っているのか聞こえず、湖音波を苛つかせる。食事はサプリとプロテインのみ。
- 西野光男
- 演 - 林和義[37]
- 竜司が働いているバイク屋「西野バイクガレージ」の社長。孫が16歳になったら一緒にバイクでツーリングするのを楽しみにしている。ある日、狭心症で倒れてお台場湾岸医療センター救急外来に搬送されてくる。
- 西野亜希
- 演 - 土井玲奈[38]
- 光男の娘。夫が単身赴任中。母が亡くなる前は母親の介護をしていた。
- 西野尚人〈10〉
- 演 - 湯田幸希[39]
- 光男の孫、亜希の息子。父親が単身赴任で普段いないため、竜司に懐いている。
- 遠山登、医師
- 演 - 新貝文規[40]、木瀬哲[41]
- お台場湾岸医療センター 心臓血管外科医。
- AIエージェント
- 演 - 麻鈴
- リスペクト・トレーニングの研修動画に出てくるAIエージェント。
- 子供の患者
- 演 - 上原一朔[42]
- 湖音波のイメージアップのためのやらせ動画に出演させられる入院患者。
- 患者
- 演 - 堤もね[43]
第5話
- 岩崎沙羅
- 演 - 宇垣美里[44]
- お台場湾岸医療センター 整形外科医。整形外科に特別室を作る工事中、脳外科を間借りすることになる。SNSフォロワー数12万人のリアルセレブドクター。
- 大橋真由
- 演 - 工藤美桜[44]
- 頚椎症で整形外科を受診する女性。岩崎に憧れて、自らもSNSでフォロワーを増やすことに心血を注いでいる。実生活は小さな会社でプリンターの営業をしており、SNSに載せているブランド物はすべてレンタル品。
- 佐々木花音
- 演 - 鈴木ゆうか[44]
- 整形外科の看護師。岩崎と共に脳外科にやってくる。
- 徳永
- 演 - 春海四方[45]
- 湖音波が岩崎に連れていかれるパーティーの参加者。湖音波に前交通動脈瘤ではないかと言われる。湖音波は気軽に「おっさん」と呼んでいるが、実は厚生労働省の医政局長。
- 患者
- 演 - 市川理矩
- 整形外科の入院患者。
- 宮村亜里沙
- 演 - 湯山新菜[46]
- 湖音波が岐阜白峰病院で診た頭蓋咽頭腫の患者。岐阜へは家族旅行中だったため中田に紹介状を書いたが、舞浜ベイホスピタルに転院し昨年3月に亡くなっている。
- 宮村正明、亜里沙の母
- 演 - 稲野辺祐二[47]、八重澤ひとみ[48]
- 亜里沙の両親。
- 外商
- 演 - 若林秀敏[49]
- 岩崎が注文した商品を病院まで届けるデパートの外商担当者。
第6話
- 北岡孝典〈63〉
- 演 - 杉本哲太[50]
- 左側頭葉の海綿状血管腫で芝浦中央病院からの紹介で転院してくる患者。出血を繰り返しており、記憶障害が進んでいる。病状が悪くなるまでは洋食屋で調理師をしていた。学生の頃は不良少年で、西高でバンを張っていた頃、潮五郎は北高でバンを張っており、永遠のライバルだった。颯良を見て息子にように呼び掛ける様子を表していた。
- 北岡真理子
- 演 - 櫻井淳子[50]
- 孝典の妻。孝典との間に昌也という息子がいたが、10年前、カナダ留学中に事故で亡くなっている。
- 深沢優菜
- 演 - 森下乃亜[51]
- 鈴木颯良が高校生の頃、同じ音楽部に所属していた交際相手。脳腫瘍になり入院したが、半年後に亡くなった。
- ホステス
- 演 - 伊藤えり
- 城島麗奈が勤めているクラブの後輩ホステス。