ルサイル・アイコニック・スタジアム
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ルサイル・スタジアム Lusail Stadium استاد لوسيل ルサイル・アイコニック・スタジアム Lusail Iconic Stadium | |
|---|---|
|
2022 FIFAワールドカップでのスタジアム ![]() | |
| 施設情報 | |
| 所在地 |
|
| 起工 | 2017年4月11日 |
| 開場 | 2021年11月21日 |
| 所有者 | カタールサッカー協会 |
| グラウンド | 天然芝 |
| 設計者 |
|
| 建設者 |
|
| 使用チーム、大会 | |
|
サッカーカタール代表 2022 FIFAワールドカップ AFCアジアカップ2023 2025 FIFAアラブカップ | |
| 収容人員 | |
| 88,966人 | |
ルサイル・スタジアム(英語: Lusail Stadium)もしくはルサイル国立競技場(英語: Lusail National Stadium, アラビア語: ملعب لوسيل الدولي)は、カタール・アッ=ザアーインの南部海岸にある計画都市・ルサイルにあるサッカー専用スタジアム。2022 FIFAワールドカップでグループリーグ、決勝トーナメント、決勝戦の計10試合が開催された。
スタジアムの設計はイギリスのフォスター・アンド・パートナーズが担当し、スポーツ施設のデザインを専門とするMANICA Architectureがサポートした[2]。建設段階では、KEOコンサルタンツがデザインビルド方式の一環として建築業者にバリューエンジニアリングとデザインサービスを提供した。
スタジアムの収容人数は80,000席[3][4]。スタジアムは円形で、古代アラブの工芸品であるボウル編みを模して設計された構造をしている[5]。「堀」に囲まれ、観客は6つの橋を通って建物に入るようになっている。外側の歩行者用コンコースは、水辺からスタジアムの外周にある小さなアメニティビルやホテルに向かって伸びている[2]。
屋根が客席部分上に浮かんでいるような印象を与えるように設置されている[2]。屋根の中央部分は可変で、完全に閉じることもできる。外壁は、伝統的なダウ船の帆をイメージした凹状の形状で、操作可能なルーバーが設置されている。内部は、体験と雰囲気を高めるため、観客がどの位置から見ても見やすいよう設計されている[6]。
この競技場はドーハの15km北に位置する計画都市、ルサイルに建設される。ルサイルは都市全体がワールドカップのために特別に建設されており、ワールドカップが開催される頃にはマリーナやアイランドリゾート、高級ショッピング施設、レジャー施設などさまざまな施設が完成する予定である。スタジアムまではドーハから直通の地下鉄が運行される予定で、簡単にアクセスできるようになる[6]。
