七飯駅

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駅名の由来

1976年の七飯駅と周囲約1×1.5 km範囲。右下が函館方面。上は左上へ直進するのが本線長万部方面、本線を左から跨いで北上するのが藤城支線。駅舎横の貨物ホームへの引込線はすっかり緑に覆われているが、保線車らしき車両が留められている。函館方には砕石土場があり、専用線が本線脇に敷かれている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

当駅の所在する地名より。地名の由来は七重村と飯田村が合併し一文字ずつ取って「七飯町」とした説と、アイヌ語の「ナムナイ」(冷たい川)、「ヌアンナイ」(豊かな沢)、「ナアナイ」(いくつも沢がある)など諸説ある[14]

駅構造

単式ホーム1面1線(1番のりば)と島式ホーム1面2線(2・3番のりば)、計2面3線のホームを持つ地上駅である[1]。藤城支線に直接繋がっているのは3番線[4]であり、1番線はつながっていない。なお、藤城支線は上り本線を高架橋で跨いでいる[4]

社員配置駅駅長配置)。通常は夜間駅員不在である。毎年12月15日から3月15日までは冬季体制となるため当直勤務となるが、営業時間外の改札等は行わない(夜間連絡先は五稜郭駅)。

みどりの窓口話せる券売機[2]Kitaca専用自動改札機が設置されている。かつては駅舎内にキヨスクがあったが、2002年に閉店となった。

管理駅として函館本線の大中山駅大沼駅大沼公園駅赤井川駅と砂原支線の鹿部駅渡島沼尻駅を管理する。

のりば

番線路線方向行先備考
1 函館本線 本線 上り 函館方面
2・3 下り 新函館北斗方面 2番線は一部列車のみ
藤城支線 森方面

利用状況

乗車人員の推移は以下の通り。年間の値のみ判明している年度は日数割で算出した参考値を括弧書きで示す。出典が「乗降人員」となっているものについては1/2とした値を括弧書きで乗車人員の欄に示し、備考欄で元の値を示す。

また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

乗車人員推移
年度 乗車人員(人) 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1908年(明治41年) 15,237 (41.7) [15]
1911年(明治43年) 19,004 (51.9)
1917年(大正5年) 25,522 (69.9)
1921年(大正9年) 52,634 (144.2)
1925年(大正13年) 80,446 (220.4)
1928年(昭和3年) 99,227 (271.9)
1932年(昭和7年) 101,657 (278.5)
1936年(昭和11年) 132,415 (362.8)
1939年(昭和14年) 155,080 (423.7)
1949年(昭和24年) 97,694 (267.7)
1950年(昭和25年) 144,624 (396.2)
1951年(昭和26年) 162,040 (442.7)
1949年(昭和24年) 578,155 (1584.0)
1950年(昭和25年) 473,032 (1296.0)
1953年(昭和28年) 385,647 (1056.6)
1955年(昭和30年) 451,086 (1232.5)
1957年(昭和32年) 513,268 (1406.2)
1959年(昭和34年) 560,701 (1532.0)
1960年(昭和35年) 546,014 (1495.9)
1961年(昭和36年) 458,081 (1255.0)
1962年(昭和37年) 430,042 (1178.2)
1963年(昭和38年) 465,650 (1272.3)
1964年(昭和39年) 461,895 (1265.5)
1965年(昭和40年) 493,067 (1350.9)
1966年(昭和41年) 465,956 (1276.6)
1967年(昭和42年) 500,314 (1367.0)
1968年(昭和43年) 478,016 (1309.6)
1969年(昭和44年) 454,190 (1244.4)
1970年(昭和45年) 431,229 (1181.4)
1971年(昭和46年) 402,871 (1100.7)
1972年(昭和47年) 372,440 (1020.4)
1973年(昭和48年) 379,241 (1039.0)
1974年(昭和49年) 407,036 (1115.2)
1975年(昭和50年) 1,100.0
1976年(昭和51年) 1,100.0
1977年(昭和52年) 1,080.0 [16][注 1] 以下、『七飯町史 続刊』を出典とする数値はすべて概数。
1978年(昭和53年) 1,045.0 [17]
1979年(昭和54年) 1,040.0 [16][注 1]
1980年(昭和55年) 1,060.0
1981年(昭和56年) 1,030.0
1982年(昭和57年) 990.0
1983年(昭和58年) 1,000.0
1984年(昭和59年) 1,020.0
1985年(昭和60年) 1,050.0
1986年(昭和61年) 1,100.0
1987年(昭和62年) 1,190.0
1988年(昭和63年) 1,250.0
1989年(平成元年) 1,280.0
1990年(平成2年) 1,110.0
1991年(平成3年) 1,120.0
1992年(平成4年) 1,010.0 1日平均乗降客数2,214人[18]
1993年(平成5年) 950.0
1994年(平成6年) 950.0
1995年(平成7年) 920.0
1996年(平成8年) 900.0
1997年(平成9年) 830.0
1998年(平成10年) 820.0
1999年(平成11年) 780.0
2017年(平成29年) 436.0 [19]
2018年(平成30年) 424.8 [20]

駅周辺

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線(本線)
大中山駅 (H72) - 七飯駅 (H71) - 新函館北斗駅 (H70)
函館本線(藤城支線・下り専用)
(本線大中山駅方面) → 七飯駅 (H71)大沼駅 (H68)

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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